2010.06.18 Fri
タミヤアストンDBS製作記。内装を組んでみよう。
タミヤは無限ワンダーシビックGrAを再販してくれええええええええ!!!!!!!!
アオシマはタウンエースノアのロードツアラーを再販してくれえええええ!!!!!
フジミは120クラウンの2リッターのハイメカを再販してくれええええええええ!!!!!
ハセガワはEGシビックフェリオを再販してくれえええええええ!!!!!
LSの三代目マーク?の金型はどこも譲り受けてないんかぁ!!!!!!!!!!!
・・・・えー・・・・ひとつどころか五つも叫んでしまいましたね(;^ω^)
さて、ちょこちょこ進めていたアストンの内装を進めましょう。
えーっと・・・・特に大きく加工しているところも無しでして
色を塗って組めば素敵なアストンの内装が出来ますね。

今回、派手なボディ色のせいでキット指示のジャーマングレイではちょっと物足りないです。
実車のサイトでシミュレーターで設定されている内装色を見てみてもピンと来ず・・・・
と、言うのもおしゃれな純正ボディ色なら素敵な組み合わせが選べますが今回は色が色ですので・・・
迷った結果オリジナルカラーで行くことに。
色的にアイボリー系の色が似合いそうなので一度アイボリーを調色して吹いたのですが
なんかド○キで売ってるソファーのようになったので白っぽさを出す為に
クレオスのグランプリホワイトを吹いてから
マスキングして赤っぽいグレーを調色して吹いて変形ツートンとしてみました。
その後つや消しクリアーを吹いてトーンを整えています。
そしていきなりダッシュボード完成です。

例によって500番サフで表面を荒らしてあります。
センターパネル類はホイールの塗った余りで塗ってみました。
実際にもシルバー系のパネルもあるようです( ^ω^)
スイッチ類は実車の画像を参考にそれっぽく塗ってみましたが
今回もサクッと仕上げたのでスイッチ類の文字の色指しはしていません。
ペダル類のエッチングは黒を塗ってからペーパーで削り取って仕上げる
「アオシマのニュートレンドHGシリーズの説明書」方式で仕上げました。
(解る人には解るネタです笑)
全体的なイメージはこんな感じです。

ちょっと白すぎてフロアカーペット部分は
もうちょっと変化を加えたほうがよかったですが
これは「白いカーペットでも汚れが気にならないお金持ち」と言う
雰囲気重視での勝手な仕様です( ^ω^)
自分なら確実に3日で嫌になる仕様です(笑)
座席などは塗り分けても良かったかな・・・・
タッチトロニックにするとシフトパネル周辺が寂しくなりますね。

この状態を「現行型Y31セドリック営業車のコラムシフト車状態」と言います。
サイドブレーキもドア側にあるのが特徴ですね。
これを初代エスティ・・・なんでもないです(´・ω・`)
内装は組んでいて特に気をつける点もありません。
ただ、惜しいと思うのが説明書の塗装指示です。
実車では天文学的な組み合わせがありますのですべては載せられないと思うのですが
代表的な色やボディカラーに合わせた組み合わせが載っていても良いのではないかと思いました。
ボディカラーにしたってクァンタムシルバーだけはないのですから。
以前のタミヤは細かく色が載っていて好きだったのですがね。
当初はこの色は塗っていて「ちょっと変かな」と思っていたのですが
ボディに仮にあわせてみて窓からチラッと見えると結構良い感じになって良かったです。
さて、これで外装小物を作りながらボディ小物といきましょう。目指せ来週完成です。
| 車プラモ製作記(~2010まで) | 00:39 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑
私の叫びは・・・
こんにちは!
私の叫びは・・
模型を作る時間をくれぇー!
お金をくれぇー!・・・かな・?(笑)
内装が凝っていますね(^^)
私はいつも手抜きで黒一色とか、
指示通りに塗った事はあっても、何か今一つなんで・・
外装重視で行きます(それすらダメダメですが・・・(;一_一))
エッチングは一度も使った事は無いですねぇ~(笑)
アオシマのは使用しなくても間に合ってしまう事が多いし・・
でも、そっちにお金掛けるなら、キットの価格を下げてほしいですね、
前にも仰られていましたが(笑
| キューブコロコロ | 2010/06/18 12:24 | URL |