HITEQ JASMINEの偏った日常。

自動車プラモ趣味の無駄づかい。 このブログに接着剤はついていません。 割りとアレなブログです。 

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ボンジュール!コースター!

いきなりだが、最近はミニカーをあえて見ないようにしている。
・・・・というのもスケールを問わず魅力的な商品が多くミニカーまで欲しい物を満たしたら私は確実に破産する。
その前にプラモデルが好きということもあるが、それでもやはり買わずにはいられないミニカーというものがある。
今日はそんなミニカーをご紹介させていただきたい。

TLVN コースター ボンジュール

トミーテックの初代トヨタコースターが堂々お目見えである。
しかも某雑誌でも取り上げられた茨城の名店、「レストラン ボンジュール」仕様とは泣かせられる。
日本でいちばん有名な初代コースターと行っても過言ではない個体がミニカー化されたという事実に
正直言ってしまうと決して安いミニカーではないが出来や内容を考えるととても有意義なモデルであると思う。


TLVN コースター ボンジュール

このミニカーの何が素敵かというとコースター冷房車専用カラーリングのホワイトのボディにブルーのライン。
ゴールドのデラックスのマークに赤で入れられた「ボンジュール」のロゴがなんとも素晴らしい。
このトリコロールはフランス料理も食べられるお店の送迎車としてとても似合ってると思うし何よりバランスが良いと思う。
そしてさり気なく入れられている住所や電話番号もこれまたホワイト部分へのアクセントになっている。
この絶妙なバランスは下手なレーシングカーやカスタムカーよりカッコいいと思うのは私だけだろうか?

BB11 TLVN コースター ボンジュール

余談だがお店の前を通過したことがあるのだが、このコースターは雑誌で見るま存在に全く気づかなかったのである。
気付いていたら寄らせていただいてマニアの悪いところを全開に出してしまいそうだが
逆に言うと普段からきちんと車庫に入れられて大事にされているという事であろう。
気づかなかったことにまだまだマニアとしての察知能力が低いのが切ないが
小学生の時に路地裏に眠るダイハツのオート三輪を見つけた事もあるので
察知能力が決して低いわけではないと思うがまだまだ修行が足らないなと感じる。
そういえばS5系スカイラインの廃車体も近所に眠っていた。これも平成一桁のお話である。

TLVN コースター ボンジュール

今回のボンジュール仕様は冷房付きのディーゼルのデラックスという最上級グレードで
まさに当時は走る応接室・・・は言いすぎかもだが、レストランの送迎車としては相当デラックスであったことと思われる。
私が通っていた幼稚園にあった初代シビリアンは冷房無しだったといえば当時のマイクロバス事情が垣間見れる。
ミニカーの方では冷房のダクトまで再現されており、元々初代コースターが出たら欲しかったのだが
まさかのボンジュール仕様が出ただけでも嬉しいのに個人的にフェチズムすら感じる冷房仕様で出てくれて興奮である。
ちなみに私はお食事処や料理店の送迎車がたまらなく好きなのでそういった意味でもこのミニカーは貴重である。

TLVN コースター ボンジュール

初代コースターは息の長い車だったようで後述するが私にとって印象的な車種で思い出もあり
子供の頃行動エリアでちょこちょこ見たものだ。
物心ついた時の昭和末期にはどちらかというと少し古いバスという印象だった。
ボディは荒川車体製で70年代のトヨタのデザインテイストを色濃く残したデザインが
80年代前半まで現役だったというのがなんとも素晴らしい。
個人的には初代セリカやクジラクラウンの香りを感じ取れて非常に美しいと感じる。
ミニカーでは独特のあの丸っこいが比較的しクリーンな雰囲気が良く出来てるように感じる。
余談だが昭和30年代から40年代のマイクロバスというのは面白いもので
マイクロバス黎明期ということもあり様々なデザインやスタンスで発売されていたのが興味深い。
私も宝くじが当たったらプリンスライトコーチかマツダパークウェイ19あたりを所有したいところではあるが
まぁオタク野郎特有の戯言であると思って無視していただきたい・・・・・・

TLVN コースター ボンジュール

この話をすれば長くなるのだが、前にも書いたことがあると思うのだが
もう30年ほど前の話だが親戚の家で初代コースターを今風に言うとバスコンのキャンピングカーにして乗っていた。
何度も乗せてもらったし私は親戚の家が近所に固まっていることもあり親戚イベントなどでもよく足になってくれた。
ちなみに子供の乗車定員の係数を掛けると乗車定員が多く取れまさに大きめのワゴンという感じであった。
面白いことにそのバスは旧国鉄関連施設の払い下げの車両で確か近畿地方か中部地方で使われた個体のようだった。
確か昭和の終わり頃の話で親戚がどういうルートで見つけてきたかは解らないが
親戚のおじさんがバスを買ったと言うので皆で陸送されてきた車両プールに見に行った覚えがある。
陸送費用のほうが高く、さらに88キャンピング登録のための改造費用が結構かかったようである。
それでも、新車の小型車を買うほうが断然高いというような感じの話をしていた。
当時の要件と今では違うと思うが自家用特殊車扱いで、所謂8ナンバー仕様であり
2年車検で自動車税も安くて別の親戚の家で持っていた駐車場の片隅に置いてあり割と普通に乗っていたのが新鮮だった。
キャンピングカーの高速料金は普通車と同じなのだが当時はまだ自家用バスコンキャンピングは少なく
料金所の支払いの時に区分で揉めて車検証と共に親戚のおじさんが話し合いをしていた記憶が鮮明にある。
記憶が確かなら乗車定員を9名にして、中扉の反対側にシンクが付きその後ろはベッドであった。
白とライトグリーンのツートンでホイールがグレーだったのが印象的で確か昭和54年か55年式だったと記憶している。
(うちにあったマークⅡと近い年式であったとの事でなんとなく覚えている)
記憶としてはロールーフの冷房無しでフロアシフトのガソリン車であった。
そのコースターは1997年位に廃車になったが最後の方は満身創痍の姿だった事を覚えている。
つい最近まであったような気がするがもう20年以上経つのだなと思った今日このごろである。

20年・・・・・

・・・・新成人の皆様におかれましては遅くなってしまったが成人おめでとう。

どうかご覧の20歳の若者の皆さんは私のような大人にならぬよう頑張っていただきたい。

付録
そしてTLVNのR32スカイラインも堂々発売である。こちらも雰囲気がいい。

TLVN R32 スカイライン 

実は今回のTLVNの発売には運命的な物を感じた。
初代コースターとR32スカイラインのセットは私の中でとても印象的な出来事があったのだ。

前述の親戚宅のコースターでスキーに行った時にスキー場へ向かう山道が入場待ちで渋滞の中
真新しいブラックのR32スカイラインの2ドアのGTSがスピンして側溝へ落っこちており
通る車通る車に運転手のお兄さんとお友達が数人が「俺達みたいに事故るなよ~!」と叫んでいた事を思い出す。
何処のスキー場に行ったのかスキーそのものが楽しかったとか全く覚えていないのだが
あのR32スカイラインとお兄さんたちを見たコースターの車窓は一生忘れることが出来ないだろう。

TLVN R32 スカイライン 

それはさておき今となっては25タイプX・Gあたりのグレードがなんとも大人のグレードで素晴らしいことに気づいた。
「俺も大人になったのだなぁ・・・・」と二度目の成人まであと3年の自分のの成長を感じて喜んでいたら
足し算を間違えたり何もない所でコケてしまったりして現実を突きつけられてなんとも情けない日々である。
やはりこのようなオジサンにならぬよう若い方たちもどうか頑張ってほしい。
(最近薄々感じているがあの頃嫌いだったような大人になってきている自分との日々の戦いである。)

TLVN R32 スカイライン 

私の中ではやはり前期型のR31スカイラインの4ドアハードトップがキングオブスカイラインであるが
馴染みのある世代という視点ではこのR32型もとても印象的である。
最近は一周回っての実車人気による高騰も頷ける・・・・・
しかし・・・・実車然りちょっとミニカーとしてはお値段が高くなってしまったのはしょうがない所であろうか・・・・
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