2019.12.31 Tue
年忘れ特大号「平成から令和に変わってもやってることは同じ麗心愚」
どうも。プラモに取り憑かれてる物です(`・ω・´)
今年も残り僅かになってしまいました・・・・・・
いつもご覧いただいているマニアの皆様も、そうでない方も、たまに見てるよという方も
たまたま検索でたどり着いたという方もいかがお過ごしでしょうか?
私も昨日洗車を終えてこれで新年を迎えられる・・・・と思ったら雨が降りやがるという事態(笑)
洗車機派から手洗い洗車派に最近戻ったのでシュアラスターのワックス入りシャンプーで洗車して
下回りの泥やホイール周りなども洗っていつもより丁寧に拭き上げて・・・・・という感じで終了です。
ちょっとバタバタしていたのでコーティングまでやり直す余裕はなかったですね(´・ω・`)
個人的にはあっという間の1年でした。
新元号になり新たなスタートを切り世の中が変化していく一方で
消費税10%増税などの決して明るくないニュースもあったりと
政治不信に景気もどんどん悪くなっていく一方な気もしますがこのままどうなっていくか読めないですねぇ。

そんなこんなで先日券売機でお釣りを取り忘れてしまいプラモの新製品数個分を紛失してしまったり
(後ろに並んでた人は絶対気づいたるはずなんだけどなぁ・・・・・)
悪質ロードレイジに遭遇したりと世の中の不景気さをそういう意味でも感じてしまいますが世の中怖いですねぇ。
でもこういうのってなんだかんだで景気に左右されてると言う事も思うんですよね。
景気が良ければみんな余裕ができますから・・・・っていうのはちょっと極論でしょうか(笑)
そう言えば実車今年は馴染みのある車種が生産終了相次いで個人的にはショックでしたねぇ・・・・・
まぁこれも時代ということでしょうかねぇ(´・ω・`)
後は記事にするか迷ったのですけど台風被害が今年は一番印象的でした。
愛車も。台風で塩害で真っ白でシミだらけになってしまい、と飛来物で傷だらけだわ
エクボは二箇所出来てるわでちょっとがっくりな状況になってしまい傷はタッチアップとボディ研磨で復活。
エクボはもうあきらめてそのままにしておりますがそういった意味では台風に翻弄されましたね。
被害が多い地区の方も多いと思うのでアレですが我が家も2件隣のカーポートの屋根が吹っ飛んできましたからね。
植木が抜けて物置倒が倒れてるわ屋根がちょっとめくれてるわで出勤したら信号は倒れてるわ
会社は水没してるわ、連絡が取れない人がいるわでえらい騒ぎでしたけど
まだまだ不便な生活をされている方も多いのでそういった意味では災害の甚大さを改めて感じましたね・・・・・・・
仕事の方はベテランの方の一斉退職で解ってはいたものの実作業に苦戦しています。
・・・・というのもやはり経験値や慣れというのが大事なこともあるというのを再認識しました。
マニュアルや机上の知識だけではやっていけない業界というのもあると思います。
それを継承してなかったり、効率化を重視してきたツケもあると思いますが
やはり若い世代も頑張って行かなきゃなあ・・・・なんて思ったりもしました。
私の職種は手は動かせば動かすだけ経験ができますし、現場に行けば行っただけ経験ができますから・・・・
こないだ友人と話したのですが、かつて煙たかったはずの上の世代に自分がなってきて
今になってその世代の人の気持ちがわかるようになったような気がします。
でも、これは悪い意味ではなく自分が年を重ねてきたという証拠なような気がします。
逆に言うと若い人の気持ちも考えながら初心を忘れずに適度に頑張らなくてはいけないかなと思っています。
もちろんこれはあくまで私自身が感じたことなのでそうでないことも多数あると思いますけどね。
(こういう話題は人それぞれの考えがあるので断言ではなくあくまで私の考えです。)
とまぁいろいろありましたけどなんだかんだで一番ビックリしたのは
元愛車を海外で見つけたことですけどね(笑)
いや、ネットってすげぇなぁ・・・・・と再認識。
私の場合海外で乗られている方がずっと幸せな感じがしました。
やりたかった事をやってくださってるみたいだし、何より大事にされている感がありがたかったですね。
海外への流出は賛否ありますが私の元愛車の場合日本で乗るにはちょっと不具合が多かったことと
(排気漏れ・オイル漏れ・タービンのアクチュエーター不良でチェックランプ点灯・クラッチレリーズ要OH等々・・・・)
部品の製造廃止がエンジンの補機類まで出てきた事などもありましたし・・・・・
(これは言い訳の一つで私も前愛車だと不便が出てきてしまったというのが乗り換えの理由としては大きいです。)
機会があれば遠目でまた一見てみたいと思っていますけど、まぁ元気でやってくれてるならそれが一番かと(笑)
おっと!世間話はこのあたりしましてここらかはプラモネタモードで行きましょう!
まぁなんだかんだで制作よりお買い物が多く新品中古問わず無駄づかいをしてしまったのですが・・・・・
(内心はあんまり無駄だと思っていないのは内緒)
このあたりのキットは来年中には記事にしたいネタではあるのですが・・・・・

不思議と年に数回訪れる収集癖を刺激する時期があり、自分との戦いでした・・・・
まぁなんだかんだで収まらない収集癖との戦いは永遠のテーマになりそうです・・・・・
さてさて!お待たせいたしました!毎年恒例のクソ企画がやって参りましたよ~!
HITEQプラモ・オブ・ザ・イヤー2019
~ドキッ!令和最初の栄光はどのキットに!?~
ざっとオブ・ザ・イヤーの概要をおさらい。
「オブ・ザ・イヤー」(購入した話題性・内容文句なしの新金型キットを選出)
「ベストオブ再販」(購入した過去製品のシリーズ変え・パッケージ変え関わらず再販やリニューアルキットより選出)
「~たった一人の審査委員特別賞~」 (購入した中での私の独断と偏見で選出)
「パーツオブ・ザ・イヤー」(昨年から設立。購入したキットで一番驚いたパーツ)
「デカールオブ・ザ・イヤー」(昨年から設立。購入したキットで一番驚いたデカール)
「パッケージオブ・ザ・イヤー」(昨年から復活。購入したキットで一番良いと思ったパッケージ。)
オブ・ザ・イヤーは今年発売された新金型キットに送るこの賞で基本的に私が購入したキットが対象です。
(基本的には1/24ですが、1/32のバスやトラックを含む主にカーモデルとしてカウントされる物を選考いたします。)
・・・・・ということはどんな素晴らしいキットでも私が購入していなければそもそもノミネートされません。
(勝手に選考する、レビューをする以上は自費で購入したものであるというのが大前提です。)
そしてブログ内でキットレビューしていなくても購入していたものは対象になります。
これも声を大にして言いたいのですが完全に個人の主観ですし、ネタ要素が強いです。
キットの出来の良さやプラモデルとして優れてるかなどは考慮しない場合もあります。
カーモデラーの皆様の中でも話題になったキットやそうでないキットなどが受賞する場合もございます。
また、組んでいないなら評価するなというご意見もあると思いますが
どちらかと言うとこのオブ・ザ・イヤーはネタ的な意味もあり、完全な独断と偏見の選出なのでよろしくお願いします。
それでは2019年度のオブ・ザ・イヤーの発表です!
(新車情報大賞の発表のノリで・・・・・・)
今年も残り僅かになってしまいました・・・・・・
いつもご覧いただいているマニアの皆様も、そうでない方も、たまに見てるよという方も
たまたま検索でたどり着いたという方もいかがお過ごしでしょうか?
私も昨日洗車を終えてこれで新年を迎えられる・・・・と思ったら雨が降りやがるという事態(笑)
洗車機派から手洗い洗車派に最近戻ったのでシュアラスターのワックス入りシャンプーで洗車して
下回りの泥やホイール周りなども洗っていつもより丁寧に拭き上げて・・・・・という感じで終了です。
ちょっとバタバタしていたのでコーティングまでやり直す余裕はなかったですね(´・ω・`)
個人的にはあっという間の1年でした。
新元号になり新たなスタートを切り世の中が変化していく一方で
消費税10%増税などの決して明るくないニュースもあったりと
政治不信に景気もどんどん悪くなっていく一方な気もしますがこのままどうなっていくか読めないですねぇ。

そんなこんなで先日券売機でお釣りを取り忘れてしまいプラモの新製品数個分を紛失してしまったり
(後ろに並んでた人は絶対気づいたるはずなんだけどなぁ・・・・・)
悪質ロードレイジに遭遇したりと世の中の不景気さをそういう意味でも感じてしまいますが世の中怖いですねぇ。
でもこういうのってなんだかんだで景気に左右されてると言う事も思うんですよね。
景気が良ければみんな余裕ができますから・・・・っていうのはちょっと極論でしょうか(笑)
そう言えば実車今年は馴染みのある車種が生産終了相次いで個人的にはショックでしたねぇ・・・・・
まぁこれも時代ということでしょうかねぇ(´・ω・`)
後は記事にするか迷ったのですけど台風被害が今年は一番印象的でした。
愛車も。台風で塩害で真っ白でシミだらけになってしまい、と飛来物で傷だらけだわ
エクボは二箇所出来てるわでちょっとがっくりな状況になってしまい傷はタッチアップとボディ研磨で復活。
エクボはもうあきらめてそのままにしておりますがそういった意味では台風に翻弄されましたね。
被害が多い地区の方も多いと思うのでアレですが我が家も2件隣のカーポートの屋根が吹っ飛んできましたからね。
植木が抜けて物置倒が倒れてるわ屋根がちょっとめくれてるわで出勤したら信号は倒れてるわ
会社は水没してるわ、連絡が取れない人がいるわでえらい騒ぎでしたけど
まだまだ不便な生活をされている方も多いのでそういった意味では災害の甚大さを改めて感じましたね・・・・・・・
仕事の方はベテランの方の一斉退職で解ってはいたものの実作業に苦戦しています。
・・・・というのもやはり経験値や慣れというのが大事なこともあるというのを再認識しました。
マニュアルや机上の知識だけではやっていけない業界というのもあると思います。
それを継承してなかったり、効率化を重視してきたツケもあると思いますが
やはり若い世代も頑張って行かなきゃなあ・・・・なんて思ったりもしました。
私の職種は手は動かせば動かすだけ経験ができますし、現場に行けば行っただけ経験ができますから・・・・
こないだ友人と話したのですが、かつて煙たかったはずの上の世代に自分がなってきて
今になってその世代の人の気持ちがわかるようになったような気がします。
でも、これは悪い意味ではなく自分が年を重ねてきたという証拠なような気がします。
逆に言うと若い人の気持ちも考えながら初心を忘れずに適度に頑張らなくてはいけないかなと思っています。
もちろんこれはあくまで私自身が感じたことなのでそうでないことも多数あると思いますけどね。
(こういう話題は人それぞれの考えがあるので断言ではなくあくまで私の考えです。)
とまぁいろいろありましたけどなんだかんだで一番ビックリしたのは
元愛車を海外で見つけたことですけどね(笑)
いや、ネットってすげぇなぁ・・・・・と再認識。
私の場合海外で乗られている方がずっと幸せな感じがしました。
やりたかった事をやってくださってるみたいだし、何より大事にされている感がありがたかったですね。
海外への流出は賛否ありますが私の元愛車の場合日本で乗るにはちょっと不具合が多かったことと
(排気漏れ・オイル漏れ・タービンのアクチュエーター不良でチェックランプ点灯・クラッチレリーズ要OH等々・・・・)
部品の製造廃止がエンジンの補機類まで出てきた事などもありましたし・・・・・
(これは言い訳の一つで私も前愛車だと不便が出てきてしまったというのが乗り換えの理由としては大きいです。)
機会があれば遠目でまた一見てみたいと思っていますけど、まぁ元気でやってくれてるならそれが一番かと(笑)
おっと!世間話はこのあたりしましてここらかはプラモネタモードで行きましょう!
まぁなんだかんだで制作よりお買い物が多く新品中古問わず無駄づかいをしてしまったのですが・・・・・
(内心はあんまり無駄だと思っていないのは内緒)
このあたりのキットは来年中には記事にしたいネタではあるのですが・・・・・

不思議と年に数回訪れる収集癖を刺激する時期があり、自分との戦いでした・・・・
まぁなんだかんだで収まらない収集癖との戦いは永遠のテーマになりそうです・・・・・
さてさて!お待たせいたしました!毎年恒例のクソ企画がやって参りましたよ~!
HITEQプラモ・オブ・ザ・イヤー2019
~ドキッ!令和最初の栄光はどのキットに!?~
ざっとオブ・ザ・イヤーの概要をおさらい。
「オブ・ザ・イヤー」(購入した話題性・内容文句なしの新金型キットを選出)
「ベストオブ再販」(購入した過去製品のシリーズ変え・パッケージ変え関わらず再販やリニューアルキットより選出)
「~たった一人の審査委員特別賞~」 (購入した中での私の独断と偏見で選出)
「パーツオブ・ザ・イヤー」(昨年から設立。購入したキットで一番驚いたパーツ)
「デカールオブ・ザ・イヤー」(昨年から設立。購入したキットで一番驚いたデカール)
「パッケージオブ・ザ・イヤー」(昨年から復活。購入したキットで一番良いと思ったパッケージ。)
オブ・ザ・イヤーは今年発売された新金型キットに送るこの賞で基本的に私が購入したキットが対象です。
(基本的には1/24ですが、1/32のバスやトラックを含む主にカーモデルとしてカウントされる物を選考いたします。)
・・・・・ということはどんな素晴らしいキットでも私が購入していなければそもそもノミネートされません。
(勝手に選考する、レビューをする以上は自費で購入したものであるというのが大前提です。)
そしてブログ内でキットレビューしていなくても購入していたものは対象になります。
これも声を大にして言いたいのですが完全に個人の主観ですし、ネタ要素が強いです。
キットの出来の良さやプラモデルとして優れてるかなどは考慮しない場合もあります。
カーモデラーの皆様の中でも話題になったキットやそうでないキットなどが受賞する場合もございます。
また、組んでいないなら評価するなというご意見もあると思いますが
どちらかと言うとこのオブ・ザ・イヤーはネタ的な意味もあり、完全な独断と偏見の選出なのでよろしくお願いします。
それでは2019年度のオブ・ザ・イヤーの発表です!
(新車情報大賞の発表のノリで・・・・・・)
2019年プラモオブ・ザ・イヤー
ハセガワ・トヨタ・スターレットEP71ターボS&Siリミテッド

2019年プラモオブ・ザ・イヤー~ベスト・オブ再販~
※今年度は同率一位で2台選出致しました。
アオシマ・レンジローバー

フジミ・JZS155クラウン 3.0 ロイヤルサルーンG

2019年たった一人の審査委員特別賞
アオシマ・トヨタTCR11エスティマ ツインムーンルーフ

2019年パーツオブ・ザ・イヤー
アオシマ・モデルカーシリーズランサーエボリューションⅩの新規グリル

2019年デカールオブ・ザ・イヤー
ハセガワ・U12ブルーバードSSSアテーサリミテッドのATTESAサイドストライプ

2019年パッケージオブ・ザ・イヤー
ハセガワ ダットサン240Z Mr.K

さてさて、いかがでしたでしょうか?
今年はこのブログを見てくださっている皆様的にはなんとなく予想が付いたことでしょうか。
正直ハセガワのEP71スターレットは刺さりまくりでした(笑)
個人的な思い入れを抜きにすればアオシマのJPNタクシーにタミヤのGRスープラ。
そしてハセガワのU12ブルーバードなどもオブ・ザ・イヤー候補でしたが
驚き・話題性・内容・バリエーション全てを含めて見てもハセガワのEP71スターレットがぶっちぎりだった気がします。
でも完成させたのはJPNタクシーの1台という体たらくでしたけど・・・・・

個人的には楽プラの一部車種も購入して組んだりしているのですが記事にはしていないですが
ジムニーやCH-Rなども地味に好きな車種だったので個人的には印象的でしたね。
ベスト・オブ再販と審査員特別賞に選んだのはアオシマのモデルカーシリーズの中でも
金型追加などでインパクトを与えてくれた2台を選びました。
レンジローバーは文句なしのベスト・オブ再販でしたがフジミの150クラウンも個人的には復活が嬉しい一台。
正直キット内容の濃さとしてはクリアパーツ新造で復活させたレンジローバーのインパクトが大でしたが
今回はフジミの150クラウンも捨てがたくあえてのダブル受賞とさせていただきました。
審査員特別賞のアオシマのエスティマも金型追加でノーマル再現という意味では正直印象に残るキットでしたね。
金型を追加するというのがいかに大変か・・・・最近痛いほど解ります。
採算ベースに乗せて金型制作費を回収するまでは利益が出ないわけですから難しいですよね。
そういった意味でも旧キットを大幅に部品追加してブラッシュアップさせたという意味では素晴らしいキットだと思います。
チューンドカーでリニューアルされたものではアコードワゴン二種が嬉しかったですね。

こちらも地味にレアになっていたキットだったので嬉しい悲鳴でした。
そして若干パーツが増えたりしていて当時物へのアドバンテージをつけたのも好印象でした。
地味にアオシマのモデルカーシリーズは14系マジェスタのヘッドライト改修
DR30スカイラインのエアロカスタムのマンホールホイールやノーマルで復活したS13シルビア。
まさかのノーマルのバリエーション6種類がフルコンプが出来る組わせになったゼロクラウン。
レア金型復活の14系アリストやテラノのパスファインダーグリルにCFアコードワゴンのビレットグリルパーツなどなど
マニアのニヤリがとまらなかったのもまた事実。そういった意味ではアオシマさんは来年も展開が楽しみですね!
来年こそは・・・・という車種がまだまだありますからね(笑)

地味にファミリアバンとかマニアックなキットも嬉しかったのは内緒です(笑)
正直買わずにいられないので追うのが大変でした・・・・・・・
しつこいようですがよっぽどこだわりがなければ旧版よりモデルカーシリーズのほうが
内容は良いと思うので旧版をプレ値で買うならモデルカーシリーズを買うのがベストバイだと思います。
パーツオブザイヤーのアオシマのランエボのグリルはもう意外すぎてびっくり!
あまりの衝撃に他の候補が一気に吹っ飛びました(笑)
後は210クラウン用パトカーの新規パトパーツもかなり候補だったのですが
個人的にはタミヤのGRスープラのホイールも個人的には気になった一品!

(技術的側面から見たら確実にGRスープラのホイールなんですよね・・・・)
でもそれ以上にランエボのグリルにはびっくりしてしまいました。
不思議なことに今でも正式にアナウンスされていないんですよね・・・・本当に驚きましたよ。
「あんぎゃああああ!!!」っていうのは割りとリアルな心の表現だったりします。
出来れば三菱マークをメッキ側にしてくれてたら良かったのですがそれは贅沢な言い分ですね(笑)
アオシマのハイエース交通事故処理車のサイドウインドウやミラーにキャップ。
パトカーパーツなども正直かなり魅力的だったのですが今回はあえてのランエボグリルとさせていただきました。
デカールオブ・ザ・イヤーは今年の物は結構悩んだのですがハセガワのU12のブルーバードのストライプでしょうね。
色々と新規キットなども見たのですが一番刺さったのはこれですかねぇ・・・・・
アオシマのもファミリアバンやJPNタクシーなどのデカールもある意味ではオブ・ザ・イヤーでしたが
率直に一番アテーサロゴが刺さったのと何らかの形でハセガワのU12ブルーバードを入れたかったというのもあります。
公平性?いや、賞なんてきっとどれもそんなもんです(笑)
アオシマのハイエース事故処理車のや210クラウンのパトサインのデカールなども印象的な一台では有りましたね。

個人的に言えばKm仕様のJPNタクシーも候補だったのですがまだ未入手のためノミネート外とさせて頂きました・・・・
(まだあるうちに買っておかねば・・・・・)
パッケージオブ・ザ・イヤーはデザインが変わったアオシマのチューンドカーシリーズと
モデルカーシリーズのランエボファイナルエディションの箱側面の赤い車体のイラストと迷ったのですが
今回は個人的好みでこのキットをノミネートしてみました。

実車が好きということもありますのでこのあたりも補正ありですけどね・・・・・・
・・・・とまぁこんな感じです(笑)
ここ最近の受賞キットのハセガワ率の高さはなんともはやという感じですが
(ここ数年より前は年間購入数0個という時期もあったので・・・・・)
最近はハセガワへの気持ちも良い意味で一周して心配をすることも減ったので来年の攻勢が楽しみです♪
アオシマはバリ展含め安定感が有りましたが新金型車種がJPNタクシーだけでしたので少し寂しかったかな・・・・
(これはおそらくですけども新金型物は楽プラに重きを置いたのかなと思います)
でもバリエーション展開や濃いリニューアルは流石アオシマ!という感じでしたね!
余談ですが毎年のキット購入数が多いメーカーはここ20年以上アオシマが絶対王者の1位です。
フジミはちょっと他の物にシフトしている印象ですのでカーモデルは少し残念でしたね・・・・
ただ、カブ110の発売やジムニーのNEXTでの発売予告など、気になる濃いキットのアナウンスは嬉しかった。
前から欲しかったJB23ジムニーなども控えているようなので来年は期待ですね。
フジミはリニューアルの際に少し方向性を変えておまけパーツ&新規デカール等で戦えたら戦って欲しいなぁと思います。
もともとはバリエーションのフジミだったわけですから・・・・・・でも、なんだかんだで好きなメーカーさんです。
正直キットオブ・ザ・イヤーなんていうのもある意味では矛盾している企画ですので
真に受けないで「あぁ・・・・またやってるよコイツw」くらいに思って見てやってください(笑)
キットレビューって一部の方達にすれば意味のない記事だと思いますしどうかと思う方も多いと思うのですが
まず、「私の備忘録」であったり「購入を迷ってる方の参考になれば」という想いと「率直な感想」です(笑)
後はやはり「キットを開けた時のあのワクワク感を共有したい」という事もありますね。
間違えていたりすることや憶測で書いていることも有りますし自分でも疑問に思うこともありますが
私もレビューをするという視点で見るとキットの特徴に気づくこともあるので記事にしているという事もあると思います。
ですのでただの重箱の隅突きではないということだけはご理解いただけると幸いです・・・・
あと、各賞を受賞されたメーカーさんには例によって何もございませんのでご理解くださいm(_ _)m
(基本的に予約をして製品を購入させて頂くのが一番の応援かなと思ってますので・・・・)
さてさて、相変わらず読みにくく、長ったらしい上に内容がスカスカという
このブログの年末最後の記事はいかがでしたでしょうか?
まぁ偉大なるマンネリでお送りしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
諸事情でコメント欄をまだ閉鎖させていただいておりますのでそちらもどうかご勘弁いただければと思います。

それでは皆さん良いお年を!
今年も見て頂きまして本当にありがとうございましたm(_ _)m
・・・・来年もきっと同じような記事しか書かないと思いますけど・・・・・
今年最後のおまけ。
今年最後のプラモ関係の買い物は・・・・・・・

某中古店で見つけたフジミ峠シリーズのAW11トヨタMR2です♪
こちらは金型改修前のTバールーフ仕様で地味に探しておりました。
もちろんこちらは現行商品でありますから本来であれば新品を買うべきですが
金型改修前のボディですからどうかご勘弁頂きたいと思います。
逆に言うと後期ボディのTバー仕様はインチアップ版を何度も作ったので
手持ちが無くまぁこれくらいなら・・・・・という値段で購入。

中を開けると懐かしのフジミロゴプリント済みのボディ袋。年代を考えると90年代中頃~後半のロットと思われます。
(説明書の日付は1994年5月の表記有り)
ホイールはワタナベが入ってますがここで疑問発生。というか峠シリーズはワタナベが入ってるのですが
初版に近いロットはノーマルホイールだったような記憶があるのですが
当時購入してがっかりした記憶が鮮明にあるのと箱や説明書にはノーマルホイールのイラストもありますし・・・
(近年の説明書はきちんとワタナベに変更されています)

もしかしたらこのあたりのロットからホイールが純正からワタナベになった可能性があるのか
それとも私が初期に手にした峠シリーズにノーマルホイールが入ったものがエラーだったのか・・・・
(今の今までTバーからハードルーフになってからホイールが変わった物だと思ってました。)
フジミのAW11の変遷はそれこそかなりネタがありますが全部揃えるまでどれくらいかかるのか・・・・・

また一つ謎を残して2019年が終わってしまいました・・・・・・
ハセガワ・トヨタ・スターレットEP71ターボS&Siリミテッド

2019年プラモオブ・ザ・イヤー~ベスト・オブ再販~
※今年度は同率一位で2台選出致しました。
アオシマ・レンジローバー

フジミ・JZS155クラウン 3.0 ロイヤルサルーンG

2019年たった一人の審査委員特別賞
アオシマ・トヨタTCR11エスティマ ツインムーンルーフ

2019年パーツオブ・ザ・イヤー
アオシマ・モデルカーシリーズランサーエボリューションⅩの新規グリル

2019年デカールオブ・ザ・イヤー
ハセガワ・U12ブルーバードSSSアテーサリミテッドのATTESAサイドストライプ

2019年パッケージオブ・ザ・イヤー
ハセガワ ダットサン240Z Mr.K

さてさて、いかがでしたでしょうか?
今年はこのブログを見てくださっている皆様的にはなんとなく予想が付いたことでしょうか。
正直ハセガワのEP71スターレットは刺さりまくりでした(笑)
個人的な思い入れを抜きにすればアオシマのJPNタクシーにタミヤのGRスープラ。
そしてハセガワのU12ブルーバードなどもオブ・ザ・イヤー候補でしたが
驚き・話題性・内容・バリエーション全てを含めて見てもハセガワのEP71スターレットがぶっちぎりだった気がします。
でも完成させたのはJPNタクシーの1台という体たらくでしたけど・・・・・

個人的には楽プラの一部車種も購入して組んだりしているのですが記事にはしていないですが
ジムニーやCH-Rなども地味に好きな車種だったので個人的には印象的でしたね。
ベスト・オブ再販と審査員特別賞に選んだのはアオシマのモデルカーシリーズの中でも
金型追加などでインパクトを与えてくれた2台を選びました。
レンジローバーは文句なしのベスト・オブ再販でしたがフジミの150クラウンも個人的には復活が嬉しい一台。
正直キット内容の濃さとしてはクリアパーツ新造で復活させたレンジローバーのインパクトが大でしたが
今回はフジミの150クラウンも捨てがたくあえてのダブル受賞とさせていただきました。
審査員特別賞のアオシマのエスティマも金型追加でノーマル再現という意味では正直印象に残るキットでしたね。
金型を追加するというのがいかに大変か・・・・最近痛いほど解ります。
採算ベースに乗せて金型制作費を回収するまでは利益が出ないわけですから難しいですよね。
そういった意味でも旧キットを大幅に部品追加してブラッシュアップさせたという意味では素晴らしいキットだと思います。
チューンドカーでリニューアルされたものではアコードワゴン二種が嬉しかったですね。

こちらも地味にレアになっていたキットだったので嬉しい悲鳴でした。
そして若干パーツが増えたりしていて当時物へのアドバンテージをつけたのも好印象でした。
地味にアオシマのモデルカーシリーズは14系マジェスタのヘッドライト改修
DR30スカイラインのエアロカスタムのマンホールホイールやノーマルで復活したS13シルビア。
まさかのノーマルのバリエーション6種類がフルコンプが出来る組わせになったゼロクラウン。
レア金型復活の14系アリストやテラノのパスファインダーグリルにCFアコードワゴンのビレットグリルパーツなどなど
マニアのニヤリがとまらなかったのもまた事実。そういった意味ではアオシマさんは来年も展開が楽しみですね!
来年こそは・・・・という車種がまだまだありますからね(笑)

地味にファミリアバンとかマニアックなキットも嬉しかったのは内緒です(笑)
正直買わずにいられないので追うのが大変でした・・・・・・・
しつこいようですがよっぽどこだわりがなければ旧版よりモデルカーシリーズのほうが
内容は良いと思うので旧版をプレ値で買うならモデルカーシリーズを買うのがベストバイだと思います。
パーツオブザイヤーのアオシマのランエボのグリルはもう意外すぎてびっくり!
あまりの衝撃に他の候補が一気に吹っ飛びました(笑)
後は210クラウン用パトカーの新規パトパーツもかなり候補だったのですが
個人的にはタミヤのGRスープラのホイールも個人的には気になった一品!

(技術的側面から見たら確実にGRスープラのホイールなんですよね・・・・)
でもそれ以上にランエボのグリルにはびっくりしてしまいました。
不思議なことに今でも正式にアナウンスされていないんですよね・・・・本当に驚きましたよ。
「あんぎゃああああ!!!」っていうのは割りとリアルな心の表現だったりします。
出来れば三菱マークをメッキ側にしてくれてたら良かったのですがそれは贅沢な言い分ですね(笑)
アオシマのハイエース交通事故処理車のサイドウインドウやミラーにキャップ。
パトカーパーツなども正直かなり魅力的だったのですが今回はあえてのランエボグリルとさせていただきました。
デカールオブ・ザ・イヤーは今年の物は結構悩んだのですがハセガワのU12のブルーバードのストライプでしょうね。
色々と新規キットなども見たのですが一番刺さったのはこれですかねぇ・・・・・
アオシマのもファミリアバンやJPNタクシーなどのデカールもある意味ではオブ・ザ・イヤーでしたが
率直に一番アテーサロゴが刺さったのと何らかの形でハセガワのU12ブルーバードを入れたかったというのもあります。
公平性?いや、賞なんてきっとどれもそんなもんです(笑)
アオシマのハイエース事故処理車のや210クラウンのパトサインのデカールなども印象的な一台では有りましたね。

個人的に言えばKm仕様のJPNタクシーも候補だったのですがまだ未入手のためノミネート外とさせて頂きました・・・・
(まだあるうちに買っておかねば・・・・・)
パッケージオブ・ザ・イヤーはデザインが変わったアオシマのチューンドカーシリーズと
モデルカーシリーズのランエボファイナルエディションの箱側面の赤い車体のイラストと迷ったのですが
今回は個人的好みでこのキットをノミネートしてみました。

実車が好きということもありますのでこのあたりも補正ありですけどね・・・・・・
・・・・とまぁこんな感じです(笑)
ここ最近の受賞キットのハセガワ率の高さはなんともはやという感じですが
(ここ数年より前は年間購入数0個という時期もあったので・・・・・)
最近はハセガワへの気持ちも良い意味で一周して心配をすることも減ったので来年の攻勢が楽しみです♪
アオシマはバリ展含め安定感が有りましたが新金型車種がJPNタクシーだけでしたので少し寂しかったかな・・・・
(これはおそらくですけども新金型物は楽プラに重きを置いたのかなと思います)
でもバリエーション展開や濃いリニューアルは流石アオシマ!という感じでしたね!
余談ですが毎年のキット購入数が多いメーカーはここ20年以上アオシマが絶対王者の1位です。
フジミはちょっと他の物にシフトしている印象ですのでカーモデルは少し残念でしたね・・・・
ただ、カブ110の発売やジムニーのNEXTでの発売予告など、気になる濃いキットのアナウンスは嬉しかった。
前から欲しかったJB23ジムニーなども控えているようなので来年は期待ですね。
フジミはリニューアルの際に少し方向性を変えておまけパーツ&新規デカール等で戦えたら戦って欲しいなぁと思います。
もともとはバリエーションのフジミだったわけですから・・・・・・でも、なんだかんだで好きなメーカーさんです。
正直キットオブ・ザ・イヤーなんていうのもある意味では矛盾している企画ですので
真に受けないで「あぁ・・・・またやってるよコイツw」くらいに思って見てやってください(笑)
キットレビューって一部の方達にすれば意味のない記事だと思いますしどうかと思う方も多いと思うのですが
まず、「私の備忘録」であったり「購入を迷ってる方の参考になれば」という想いと「率直な感想」です(笑)
後はやはり「キットを開けた時のあのワクワク感を共有したい」という事もありますね。
間違えていたりすることや憶測で書いていることも有りますし自分でも疑問に思うこともありますが
私もレビューをするという視点で見るとキットの特徴に気づくこともあるので記事にしているという事もあると思います。
ですのでただの重箱の隅突きではないということだけはご理解いただけると幸いです・・・・
あと、各賞を受賞されたメーカーさんには例によって何もございませんのでご理解くださいm(_ _)m
(基本的に予約をして製品を購入させて頂くのが一番の応援かなと思ってますので・・・・)
さてさて、相変わらず読みにくく、長ったらしい上に内容がスカスカという
このブログの年末最後の記事はいかがでしたでしょうか?
まぁ偉大なるマンネリでお送りしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
諸事情でコメント欄をまだ閉鎖させていただいておりますのでそちらもどうかご勘弁いただければと思います。

それでは皆さん良いお年を!
今年も見て頂きまして本当にありがとうございましたm(_ _)m
・・・・来年もきっと同じような記事しか書かないと思いますけど・・・・・
今年最後のおまけ。
今年最後のプラモ関係の買い物は・・・・・・・

某中古店で見つけたフジミ峠シリーズのAW11トヨタMR2です♪
こちらは金型改修前のTバールーフ仕様で地味に探しておりました。
もちろんこちらは現行商品でありますから本来であれば新品を買うべきですが
金型改修前のボディですからどうかご勘弁頂きたいと思います。
逆に言うと後期ボディのTバー仕様はインチアップ版を何度も作ったので
手持ちが無くまぁこれくらいなら・・・・・という値段で購入。

中を開けると懐かしのフジミロゴプリント済みのボディ袋。年代を考えると90年代中頃~後半のロットと思われます。
(説明書の日付は1994年5月の表記有り)
ホイールはワタナベが入ってますがここで疑問発生。というか峠シリーズはワタナベが入ってるのですが
初版に近いロットはノーマルホイールだったような記憶があるのですが
当時購入してがっかりした記憶が鮮明にあるのと箱や説明書にはノーマルホイールのイラストもありますし・・・
(近年の説明書はきちんとワタナベに変更されています)

もしかしたらこのあたりのロットからホイールが純正からワタナベになった可能性があるのか
それとも私が初期に手にした峠シリーズにノーマルホイールが入ったものがエラーだったのか・・・・
(今の今までTバーからハードルーフになってからホイールが変わった物だと思ってました。)
フジミのAW11の変遷はそれこそかなりネタがありますが全部揃えるまでどれくらいかかるのか・・・・・

また一つ謎を残して2019年が終わってしまいました・・・・・・
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