HITEQ JASMINEの偏った日常。

自動車プラモ趣味の無駄づかい。 このブログに接着剤はついていません。 割りとアレなブログです。 

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ハセガワのイダテンは辛口か甘口か!?(間違いを修正)

とうとうこの時がやってきました(´;ω;`)ブワッ
カッとびが丘を越えて、天下無敵のイダテンが
しゅワッち!と電光石火の大魔神のように辛口にプラモ化!!

おじちゃんも思わず涙腺崩壊・・・・・・小学生の頃からの夢がアラフォーになって実現・・・・
ハセガワのEP71スターレットターボS後期型が発売になりました!

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ううっハセガワさん(´;ω;`)ありがとう・・・・ありがとう・・・・・
スターレットと言う存在は小さいながら大きいのにプラモデルにはあまり恵まれていなかったので
プラモデルで出るということの素晴らしさ・・・・これはもはや事件です(笑)

私のスターレットの原体験は親戚の家で乗っていたきみろり(黄緑)色のKP61の4ドアのSEのAT。
(この車は私と同い年の親戚を保育園に送る関係で私の母親がよく乗っていた。)
兄の友人のY先生の乗っていた京○道で体感だと500キロ位出ているんじゃないかと錯覚した初期型EP82GT 。
(あのパヤパヤな初期型の一房食べた状態のみかんの輪切りブーストメーターがカッコよかった・・・・)
地元の友人が乗っていた内装フルストリップ&ロールバー張り巡らし&5Eヘッドで外装ソレイユ仕様の中期EP82。
(上記の兄の友人と違うタイプの速さでドライバーも車も速かった・・・・・)
私がクルマいじりの師匠から受け継いで乗っていたEP91グランツァV。
(エピソード多数なのでEP91のプラモが出たら書きますw)
他にも高校の先輩が乗っていたり、近所の人が乗っていたり友人の友人が乗っていたりと
だれか身近な人が絶対乗っていた車。それが「スターレット」という車だったと思います。
生産終了の際にジェイズティーポ紙の「スターレットよ永遠に・・・」特集の見開きに書かれていた
「お前は小さいながらも輝いていた」
これこそ小さな星という意味のスターレットへの最高の言葉だったと思います。


そして今回モデル化されたEP71のターボといえばやたら私の貯金額を聞いてくるうちの兄の元愛車・・・・・
61年式の前期型で当時でもすでにJ0年落ちでボロボロでとにかくきったない車で
当初はターボRルックだったり内装や外装もチャンポンで
(前期ターボSに前期NAグリル(ガンメタのソレイユ用)に左側だけ後期NA用コーナーレンズ・・・・)
あまりのボロさにカラード化した時も缶スプレーペイントで
リアバンパーの色が足りなくなりリアだけ色が薄かったり仕様だったり
そもそもバンパーはタイラップで止まっていたしリアバンパーはビス2本でタイラップ。
謎のダウンサスを更にカットなどリアがほぼノーサス状態で段差では吹っ飛び
ラテラルロッドが買えなくてフェンダーの方をしばいてタイヤが当たらないよう逃げを確保したり
ブースト全開で死を体感しそうになったり、マフラーを針金で吊ってたり
サイドステップが曲がって凄い状態でついてたり、ドアは落ちてるし全体的にゴトゴトバキバキ言うし
カウルトップとかドア下も錆びていて凄いコンディションだったが何故かエンジンは調子が良くて
左右で明らかアライメントが狂ってたり天井が凹んでいて「FD3Sルック」と呼ばれていたりと伝説多数。
最後の方はインディーズ系エアロメーカーの環○族っぽいリアスポがついていたのですが
色が着くまで長い間我が家のリビングのエアコンの室外機のひさしになっていたりと
意味がわからない仕様で最後はドラシャが折れてミッション貫通でサヨウナラ・・・・・・凄い車でした(笑)
でも、緩い時代とは言えそんなボロでもちゃんと車検は通ってたんですよ(笑)

そんなどうでもいい話はさておいて、今回モデル化されたEP71は
改めて見てみたら今では考えられないほどのワイドバリエーションで
カタログ等を見返すとびっくりしますし当時は実用車としてもかなり走っていた印象です。
ターボモデルやSiのスポーツグレードは「走り屋」というより
「ボーイズレーサー」という言葉が死語になってしまった今だからこそ最高に似合う称号だと思います。
ターボモデルは正直シティターボなどの他社の同クラス車種の影響を受けていると思いますが
トヨタにしては尖った仕様というイメージがあり、そういったイメージでも私はターボのイメージが強いですが
ソレイユなどのお買い得仕様車やSiなどのNAモデルも割とメジャーでしたね。
私としては元祖FFドッカンターボのシティターボは初代のみの一代で終わってしまったけど
その後もラインナップし続けたというのがトヨタらしいと思います。
私がもしも新車が買えるならターボRベースでフェンダーミラーに純正アルミ。フルエアロやサンルーフなどを装着し
競技ベース車にフルオプションの超絶変態仕様で乗りたいところですねぇ・・・・
そんな思い出多数のEP71ターボのモデルはアオシマのDISMのミニカー(国産名車コレクション含む)くらいなもの・・・・
(前期Siはハイストーリーで出ていますが。)
それで今回のハセガワでのモデル化は正直ジェミニ以上の衝撃!・・・・と言うか本当に出るとは思っていませんでした(笑)

おっと!このままだと昔話でループしてしまいそうなので早速中を見ていきましょう!!!
箱を開けると率直な印象は最近のハセガワスタンダードという印象。
かっちりしていてそれでいて繊細で組みやすそう。パーツ点数も多すぎず少なすぎず・・・・・

まずはボディ!!

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

むむ。早くも前期やNAのバリ展が出そうな構成・・・・・・意味深な部分も再現されています(笑)
モールドなどの全体的な雰囲気は最近のジェミニなどのキットの雰囲気が近いと思います。

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

サイドモールの構成的にターボRは出なそうかな・・・・・
まぁこれは正直マニアックなバリ展なのでもし前期が出た時のおまけデカールに期待かな(´・ω・`)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

カウルトップ周辺のリアル感がたまりません(笑)
EP71はここがプレスの金属製でした。
この頃はまだ樹脂製のカウルトップは少数派だった気がします。

うおおおおお!!!!この感じ・・・・まさにEP71(笑)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

リアのエッジが効いてパキパキ感を感じるゲート周りもいい雰囲気!
サイドウインドウのクォーターダクトとかもう引くレベルです(笑)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ドアサッシュにモールドされているバイザーのステーとかアンテナがイカします(笑)

それに組みわされるボンネットはバルジがイカすターボ専用品!
ダクトは別パーツというのがボディ磨きの時にはありがたいです。

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

フロントバンパーもいいすねぇ!後期はスタイリッシュな雰囲気で好きですが
前期のガンダム感全開角型フォグ仕様も捨てがたい・・・・・

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

牽引フック別パーツとかもうキ〇〇○じゃ無いかというレベル(超絶褒言葉)
メッシュは別パーツが良かったなぁと思いますが実車もこういう感じなんでOKかなと思います・・・・
そして後期特有のディティールであるビームスリーフォグ一体のグリルが最高!

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

フジミのミラターボに流用する人続出かも知れません(笑)
私も兄に後期グリル化を勧めましたがひどいことに冷えないからと理論武装され
「ターボに前期ソレイユのグリル入れてる人に言われたくないwwwww」と言い返していました。
(ボンネットのカーブと合わず思いっきり引っ込んでるんだもん)

サイドステップは後期特有のリアフェンダー側がスクエア型?になっている形状です。

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

後期のこのゲートスポイラー(リアロアスポイラー)がたまらないんすよねぇ・・・・
兄の前期もこれをつけたのですが穴位置ミスりまくりで穴が合わなかったので長穴を開けて取り付けてました(笑)
穴が見えそうな部分は適当にビニテを貼っていたような覚えが・・・・・
ハセガワのキットもパーツ割りの見事さで早くも前期ターボの予感を感じますが
この出来の良さを見るとワタシ的には後期ドノーマルで組みたくなっちゃいますね(笑)

ワタシ的に感動しすぎてフィニッシュしかけたの出来の良いリアバンパーと・・・・・

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

バンパーとボディを埋めるj樹脂製のバランスパネルまで再現!

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ボディ側の下端が窄まっているのでバンパー部とボディ部の間に
三角形のデルタゾーンが出来るのでそれを埋めるためにこんな感じの蓋があったような・・・・
ちなみに兄の前期はここが無かったような気がします。というか付いていなかった(笑)

オミットしていても誰も気づかないんじゃないかなと思うナンバー灯は別パーツだし・・・・・・
リアの牽引フックも別パーツとかもうキ〇〇○じゃ無いかというレベル(超絶褒言葉その2)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ミラーもそつない出来でいい感じ!

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

レンズ類のリフレクター類のメッキもいい感じでフォグ内のレンズも驚きのメッキ!!いい時代や・・・・・・

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ちなみにうちの兄も一時期刺さって左のヘッドランプが割れたときにプラダンで塞いでいたのですが
あの時見たリフレクターと再び再会した気分です(笑)
そう言えばヘッドランプの上部に(黄)って書いてあった覚えがあります。

レンズ周りもかっちり透明感ありですが反射板のモールド等も適正で雰囲気がよく出てると思います。

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

意味深な不要パーツはもういちいち言わないでもいいでしょう(笑)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ああ・・・・・バリ展が早く欲しい・・・・(笑)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

前期ターボは確定?っぽいのであえて後期のSiリミテッドで大魔神付属のスペシャルキットを出してほしいです(´・ω・`)
君の~星座を守るため~電光石火の地平線~♪おっと、話がそれました(笑)

ガラス類も透明ありで適度に薄いのがさすがのハセガワクオリティ。

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

最近のハセガワのキットは熱線はデカールが多かったですが
EP71はデカールではなくモールドされている感じですね。
ここらへんは好みが出るところではありますが・・・・・

内装もEP71に乗った事がある人ならもうニヤニヤが止まらないでしょうね(笑)
個人的にはリアシート部分が別になっているのはパーツ割りの都合かはたまたバリ展か・・・・・

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ダッシュボードも非常に良く出来ています。
うちに兄のターボはコンソールが無くて貰い物の液晶が見えないケンウッドのデッキが床に投げてありましたが・・・・・

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

キットのダッシュボードを眺めていたら、兄のスターレットに貰い物のCDチェンジャーを取り付けた時に
適当にラゲッジに投げてあったダンスマニア11をチェンジャーに入れて盲牌のようにデッキのスイッチを押し
起動させて一曲目の 「キス・ミー」のイントロが流れて感動したことを思い出し曲が脳内再生されてしまいました(笑)
もちろんブルートゥースなんてない時代です。カセットにアダプタ入れてウォークマンとかでMD流してる人が普通に居た時代。
あんなボロデッキでもCDが聞けるっていうのが嬉しかったんですね。

シートもEP71特有のセミバケットタイプがリアルに再現されています。
思ったより着座位置が高い印象だった覚えがありますがこのタイプはヘッドレストが硬いんですよね(笑)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

リアシートの意味深な分割はもしかしたら前期や他グレード用の左右一体型が出るのかしら(´・ω・`)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ドア内張りも含めて独特のストライプはデカールで再現されていてそれがまたもうリアルすぎて涙(笑)
漢のハンドパワーウインドウが再現されてるのが逆に嬉しい(´;ω;`)ブワッ

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ステアリングやシフトノブもきっちり再現されています。

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

余談ですが私はこのシフトの蛇腹のブーツが大好きで大好きで
私が乗っていたEP91のターボは布になっていたのが切なくてルフレ用の蛇腹に変えようと画策してました(笑)

メーターナセルは後期と前期で若干違うので作り分けられてます。
(ごめんなさい!出先で気づいたのですがこれはターボとNAの違いですね。)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

シャーシも少ないパーツですがモールドも細かく正直良く出来てると思います♪

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

実車にもよく潜ったのでこの感じは覚えていますねぇ。
モールドもしっかりしているし各部のパーツもきれいに分割されています。

燃料タンクやアンダーカバー類もきっちり別パーツ!

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

地味にリアルさと塗り分けやすさがバランスよく調和していると思います(`・ω・´)
ここはやっぱりハセガワさん公式の素晴らしい出来の作例のように綺麗に仕上げたいなぁ・・・・・

サスパーツも単純な出来ながら実車の形状をかなり踏襲していてセンスが光ります。

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

車高調的なギミックは無しですがこれはこれで正解かなと思います。
逆にちょい高めの実車をよく再現していてセンスが良い雰囲気がでてると思います。

ちなみに兄のEP71のリアのショックトスプリングが数年前まで家の裏に投げてありました(笑)
磨いて売ればよかったかな・・・・・・・

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

マフラーやスタビなどターボ専用部品はキチンと作られていて好感触♡(進め!電波少年風に)

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

ココらへんなんかは共通でも怒られなかった気がしますが
こういう気合の入り方は模型としてのクオリティが上がるのでいい感じですね!

ホイールはもう似すぎていて涙が・・・・後期のホワイトアルミがまたかっこいいんだよなぁ・・・・

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

個人的には5ドアターボS用のフルカバーが好きですが
後期のホワイトにはこのアルミが一番似合っているような気がしますねぇ。
余談ですがターボ標準のハーフカバーテッチンは色やカバーは違いますが
EP82やEP91のターボのフルカバー用14インチと同形状品なのは内緒です。

最後にデカール!
あひゃあああああああ!!!!!サイドのturboロゴに思わず鼻血(笑)
おまけに唐辛子の辛口イダテンロゴまで(笑)ああ・・・・・・もう四の五の言いません!

ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

メーターのターボランプは個人的にフルブースト状態を再現してほしかったですが
逆にこれはもう言いがかりのレベルですので無視してください(笑)
・・・・・しっかし凄いキットだなこりゃ。

さてさて、ざっくり見ていきましたがいかがでしょうか?
最近プラモデル界隈もハチマル車が急激に再評価されていってるような気がしますが
これはプラモデルの購買層の変化や、メーカーさんの担当者の方の世代交代等があると思います。
若い方には新鮮に、私と同世代には懐かしくもあり思い入れもある時代。
私も正直このあたりの年代の車種のキット化というのが一番刺さります。
子供の頃に欲しかった車種のキットが最新のクオリティで出るわけですから・・・・・
ただ、前も書きましたが率直に言うとハセガワさんが心配になります(笑)
「採算は取れているのか?」「題材がマニアックすぎないか?」「担当の方は社内的に大丈夫なのか?」など
いらない心配をしてしまいますが、率直にネット上でも待ち望んでいた声も多く拝見しますし
模型店でも聞く限り予約でかなり好評のようでしたので、このキットの走り出しは
実車のローモード解除で一速でベタ踏み、全開でトルクステア出まくりでフル加速と言うところでしょうか!

兎にも角にも気になった方は辛口ターボで
イダテンモードで模型店にGOGOGOGO!!!


ハセガワ EP71 スターレット ターボS イダテン かっとび

公式HPや箱脇のこの作例が凄すぎて思わずこれを売ってほしくなってしましましたが
(これ、下手したら本物よりリアルかも・・・・・少なくとも兄のより3000000000億倍くらい綺麗なんですけど・・・・・)
兄仕様を作る約束はしておりますが前期も出そうな構成なので悩むなぁ・・・・・
内装も一部Siの内装だったし・・・もしもバリ展が出たら流用したいしなぁ。
ボディパネルごとに色違うしあちこち歪んでたし・・・・・
個人的には白一択ですがスターシャイントーニングや希少色のダークグリーンメタリックで組みたいところですねぇ。
(ダークグリーンはどちらかというとクラウン等にもあったグレーに近い色味だという記憶なのですが・・・・)
後は当時風走り屋仕様もいいですし、大学自動車部的な仕様でも楽しそうですし
ノーマルだろうが競技車だろうが味付け次第でいくらでも楽しめると思います!
マニアックバリ展としてスーパーリミテッドとかも限定キットで出ないかな(´・ω・`)

最後に・・・・・
ハセガワのEP71スターレットはイダテンで最高に辛口でした!!!
(褒め言葉ですよ!)
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