2019.09.26 Thu
創生・作りを忘れた大人たちへ。アオシマのJZS147アリスト。
トヨタのアリスト。その名前は私にはとても良い響きである。
いきなりだが私はどちらかと言うと外し技が好きだ。
しかし、外しすぎたりしてしまうのがキモヲタたる所以か・・・・・ここは率直に悲しいところである。
この車のデビュー直後に雑誌で見た時に見た時は正直この車のかっこよさが解らなかった。
同時期にデビューしたクラウンマジェスタが「クラウンより豪華なクラウン」というキャラクターであったし
セルシオという確固たる存在があったから、デビュー当初は少し特殊な車に見えた。
高級車であるということは解ったのだが解りやすい装飾は皆無でシンプルだったし
強いて言うなら顔が尖っててケツがでかい車というイメージで写真で見るだけではマジェスタの方がカッコよかった。
しかしチャリンコ行動範囲にあったビスタ店にて展示されているのを見たらなんとまぁカッコいいことカッコいいこと。
雑誌では地味に見えた過度な装飾がない点も当時の新世代の車という感じで素敵に見えたものである。
展示してあったシルバーの車体は紛れもないイメージリーダー的存在の3.0V。
今思えば地味すぎるように感じたムダに長くないグレード名の字面だけでノックアウトである。
その後アオシマから出たニュートレンドシリーズのキットで私の中での初代アリストの存在は確固たるものとなった。
私はどちらかというとライバル車種のセドリックやグロリアのグランツーリスモやシーマのツーリングが好みであるが
アリストの上品でシンプルだけど中身は凄いという粋なカッコよさはなんとも形容しがたいものがあった。
昔の思い出話で恐縮だが当時同級生の女子の家で新車を購入してなぜだか学校帰りに見せてもらった事があるのだが
(今思うと仲良くもないキモヲタに良く500万近い高級車を見せてくれたものだ)
当時でも少し古かったブタ目マークⅡと初代パジェロが家車だった自分には目眩がしたものである。
余談だが小さい頃から車好きキャラだったせいか不思議と先生や同級生のお父さんやお母さんが
気軽に車を見せてくれたリ乗せてくれたりしたのはなんとも良い時代でもあり良い思い出での数々であった。
放課後に部活の時間に先生の車を洗車してワックスがけをするなんて言う
今ではSNS炎上待ったなしなんていう展開もあったがそういう事含めて当時はきっといい時代だったのだろう。
もちろん私は部活なんかよりそっちのほうが楽しかったのは内緒だが・・・・・
おっと、脱線・・・・・どちらかと言うと私が免許を取った頃は初代の14系は値段がかなりこなれて来ていたのだが
VIPベースでも当時は少数派であったし、走り系でも需要と人気があったもののどちらも少し外し技的な車種のイメージだ。
もちろん二代目の16系アリストが人気があったということもあるけども16系こそ当時の私には高嶺の花。
購入するという選択肢すら無かったが16系アリストという存在は見るとため息が出る憧れの存在であった。
ちなみに車いじりの師匠がレッドマイカのV300ベルテックスエディションのマルチ&屋根開き&本革という
マニアが発狂するような恐ろしい個体に乗っていたが今でも譲ってもらえばよかったと思っているのは内緒である。
さて、そんな147系アリストがモデルカーシリーズでリニューアルである。

バックシャンである147アリストをケツから描くとはなんとセンスが良いのだろう・・・・・
リアが美しい車はフロントも美しい。Z32フェアレディZやアンフィニRK-7などもそうであろう。
おそらプラモとしての最後の発売は年代的にLUXY2かジャンクション仕様かどちらかだと思うので
完全なノーマルとしての発売はかなり久しぶりでありベストカー以来であろうか?
地味にかなりの年月経っているので近年の高騰が致し方ない気もしておりこのタイミングでの発売は嬉しい。
いきなりだが私はどちらかと言うと外し技が好きだ。
しかし、外しすぎたりしてしまうのがキモヲタたる所以か・・・・・ここは率直に悲しいところである。
この車のデビュー直後に雑誌で見た時に見た時は正直この車のかっこよさが解らなかった。
同時期にデビューしたクラウンマジェスタが「クラウンより豪華なクラウン」というキャラクターであったし
セルシオという確固たる存在があったから、デビュー当初は少し特殊な車に見えた。
高級車であるということは解ったのだが解りやすい装飾は皆無でシンプルだったし
強いて言うなら顔が尖っててケツがでかい車というイメージで写真で見るだけではマジェスタの方がカッコよかった。
しかしチャリンコ行動範囲にあったビスタ店にて展示されているのを見たらなんとまぁカッコいいことカッコいいこと。
雑誌では地味に見えた過度な装飾がない点も当時の新世代の車という感じで素敵に見えたものである。
展示してあったシルバーの車体は紛れもないイメージリーダー的存在の3.0V。
今思えば地味すぎるように感じたムダに長くないグレード名の字面だけでノックアウトである。
その後アオシマから出たニュートレンドシリーズのキットで私の中での初代アリストの存在は確固たるものとなった。
私はどちらかというとライバル車種のセドリックやグロリアのグランツーリスモやシーマのツーリングが好みであるが
アリストの上品でシンプルだけど中身は凄いという粋なカッコよさはなんとも形容しがたいものがあった。
昔の思い出話で恐縮だが当時同級生の女子の家で新車を購入してなぜだか学校帰りに見せてもらった事があるのだが
(今思うと仲良くもないキモヲタに良く500万近い高級車を見せてくれたものだ)
当時でも少し古かったブタ目マークⅡと初代パジェロが家車だった自分には目眩がしたものである。
余談だが小さい頃から車好きキャラだったせいか不思議と先生や同級生のお父さんやお母さんが
気軽に車を見せてくれたリ乗せてくれたりしたのはなんとも良い時代でもあり良い思い出での数々であった。
放課後に部活の時間に先生の車を洗車してワックスがけをするなんて言う
今ではSNS炎上待ったなしなんていう展開もあったがそういう事含めて当時はきっといい時代だったのだろう。
もちろん私は部活なんかよりそっちのほうが楽しかったのは内緒だが・・・・・
おっと、脱線・・・・・どちらかと言うと私が免許を取った頃は初代の14系は値段がかなりこなれて来ていたのだが
VIPベースでも当時は少数派であったし、走り系でも需要と人気があったもののどちらも少し外し技的な車種のイメージだ。
もちろん二代目の16系アリストが人気があったということもあるけども16系こそ当時の私には高嶺の花。
購入するという選択肢すら無かったが16系アリストという存在は見るとため息が出る憧れの存在であった。
ちなみに車いじりの師匠がレッドマイカのV300ベルテックスエディションのマルチ&屋根開き&本革という
マニアが発狂するような恐ろしい個体に乗っていたが今でも譲ってもらえばよかったと思っているのは内緒である。
さて、そんな147系アリストがモデルカーシリーズでリニューアルである。

バックシャンである147アリストをケツから描くとはなんとセンスが良いのだろう・・・・・
リアが美しい車はフロントも美しい。Z32フェアレディZやアンフィニRK-7などもそうであろう。
おそらプラモとしての最後の発売は年代的にLUXY2かジャンクション仕様かどちらかだと思うので
完全なノーマルとしての発売はかなり久しぶりでありベストカー以来であろうか?
地味にかなりの年月経っているので近年の高騰が致し方ない気もしておりこのタイミングでの発売は嬉しい。
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