HITEQ JASMINEの偏った日常。

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ロッ○コルサだけが赤じゃない。

一日で座金という単語を4874回くらい聞いたHITEQです。
席替えした仕事場の机からタミヤカラースプレーのTS-14が出てきたHITEQです。
愛車のオルタネータベルトがヒビだらけのHITEQです。
愛車のクランクプーリーのダンパーにもヒビが入ってきたHITEQです。
愛車のオイル滲みがクランクのオイルシールからなのかタペットカバーからなのか気になってしょうがないHITEQです。
その割に所有してから最高燃費を叩きだしたHITEQです。
桜の木の下に車を置いておいたら花弁にまみれになっていて綺麗だったので
思わずカメラを向けて近づいていったらたら3分の1ほど鳥のクソだったHITEQです。

すっかりご無沙汰しておりました・・・・覚えてる方いらっしゃるでしょうか?(´・ω・`)
今更か!○ね!という手厳しいご意見も正直あるかと思いますが
ニットーのバネットやタウンエースが模型店で普通に売ってる所を見つけるまでは
私も死ねないのでどうかご勘弁いただきたいと思います・・・・
あるいはバンダイのファーゴが突然枕元に・・・・なんでもないです。

さてさて、多忙のため模型製作の方などに手が回らず放置状態となってしまって
訪問してくださった皆様におかれましては本当に申し訳ありませんでしたm(__)m
あれこれ書くと言い訳がましくなってしまうのでアレですが、徐々に模型方面にシフトできればと思っております。
話題の模型の新製品も多数発表されましたね。
欲しいものばかりで本当に困ってしまいます。嬉しい悲鳴という感じでしょうかね(笑)
アオシマさんは冗談抜きで近年恐ろしいことになってるので
きっと皆様も財布の紐も緩んでいらっしゃることでしょう。


さてさてさて、今回はちょっとプラモからは離れましてリハビリ的に記事を書くことに致しました。
最近入手したミニカーを記事にしたいと思います。

さて、いきなりですが赤といえば情熱の赤ですね。
赤い車って言うとフェラーリのロッソコルサなどエキゾチックな車の赤が挙げられますが
(個人的にはスーパーレッドⅡのEL43カロⅡのSRが最高にセクシーなんですが )
郵便車や消防車のように働く赤い車というのもあるわけですね。
♪燃える男の~赤い~トラクタ~と小林旭が歌っておりましたが、農業における赤というのも
レースシーンにおけるイタリアのナショナルカラーのように切っては切れない関係だと思います。

今回取り上げますのは、果樹園の赤い色のニクいやつ。共立スピードスプレーヤ SSV1009FSCの
1/43スケールのノベルティのミニカーでございます。
農機具メーカーの株式会社やまびこの共立ブランドのフラッグシップモデルです。
このミニカーもケースに金文字の豪華シールが貼ってあるように
共立スピードスプレーヤ発売55周年記念として企画・製造された物のようです。
このモデルの製造は国内のミニカーシーンではお馴染みの京商が行っているようです。

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

スピードスプレーヤ(SS)は共立が日本で初めて牽引式を製造したメーカーのようです。。
スピードスプレーヤは平たく言ってしまうと自走式で農散布散を行える機械で
木々の間を走りながら広範囲かつピンポイントで散布出来るというメリットがあるようです。
スプレーヤそのものは小型大型様々な形態がありますが、トラクターのアタッチメントで引っ張るものから
不整地走行が可能なキャタピラや6輪のバギーのような物もありまして
かつてオールドタイマー誌で特集された三輪でお馴染みのショーシンのスピードスプレヤーに
消火器でお馴染みの噴霧器の老舗、丸山製作所からはステレオスプレーヤとして販売されています。
余談ですが丸山製作所は個人的に好きなメーカーで、我が家にも小型の農薬散布ポンプがあります(笑)
丸山のステレオスプレーヤには思い出話があるのですが、それはまた今度ということにさせて頂きまして
話を元に戻しますと、元々共立株式会社という農機具のメーカーでしたが
紆余曲折あり、現在は株式会社やまびこの共立ブランドとして名前が残っております。
機構や構造等が近いせいか雰囲気は似ており、各社車体色が燃えるような赤なのが特徴でしょうか(;^ω^)

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

SSV1009FSCはサスペンション装備で同ブランド唯一の全天候型のエアコン付きというだけではなく
さらにバックモニター標準装備という満艦飾のフラッグシップですから
ミニカーもドア開閉に細部まで再現されていてとても濃い内容になってます。
どういう販路で販売されたかは不明ですが、定価3500円の表示もあり私もこれの存在は知っていたのですが
今まで出会えなかったのですが今回リサイクルショップで運良く半額以下の格安で入手することが出来ました。
製造は京商ですが、パッと見の印象は「下手な京商製の自動車より良く出来てる」という感じです(`・ω・´)
気持ちローダウン気味っぽいですが、それがさらにカッコよさを増幅させているような気がします。

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

外観の最大の見せ場はJ型のプレスラインが入ったタンクでしょうか?
そこにサラリと主張するKIORITZロゴが輝いておりますね。
タンク容量は1000㍑ということでかなりの量の農薬等が積載できるようです。
同社では500㍑・600㍑・1000㍑級のタンク容量のラインアップがあり
今回のミニカーの型式の1009は1000㍑級の1000という事のようです。
タンク上のリッド部や吸い上げ用のホースの先端にはストレーナなどもモールドされていて感動です。

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

ホースのジャバラの質感にニヤニヤ出来る方は変態です(笑)
トミカのダイナバキュームカーのホースに(*゚∀゚)=3ハァハァした世代の方なら解っていただけるかと。
上の画像の金色の部分が薬剤が出てくる「やまびこノズル」で
その数は下手なスーパーカーも顔負けの32連装の4段階切り替え付きとのことです。
切り替え機能で木の位置や場所にあわせた的確かつ効率的に噴霧が出来るようです。
右だけとか左だけなどの切り替えもコックピットでできるのが素晴らしいですね。

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

車体後部はシャパラル・2JやブラバムBT46も思わず道を譲る大型ファンがレーシングムードを高めています。
(ファンカーとスプレーヤとは構造も違いますが・・・)
後部のファンも三重構造となっており、適切かつ大容量の噴霧を可能にさせてるようです。
きちんと塗り分けられたテールランプや積載量のタンポ印刷なども効果的で
意外と適当にされがちなこういうところにも力が入っておりスケールモデルとしての魅力もあって
下手なスケールミニカーより眺めていて楽しいというのが本音です。

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

キャビン型はなかなかボクシーなフォルムでプロフィアや最終型サンバーのような感じですね。
全然違うような気もしますね。違いますか。そうですか。
ちなみにミラーも実物もこのような形状でシルバー塗装がされているのがシャレオツですね。

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

このモデルの最大の魅力がドア開閉できることでして、チリなどもそこそこ合っており
内装は単調な色でありながらスイッチ類の表示がタンポ印刷で入っており
正直下手なカーモデルより気合が入ってるような気さえしてきますね(笑)
ちなみにハンドル横のレバーはトラクターなどでお馴染みのカメさん&ウサギさんレバーです。
ウサギとカメと言っても脳筋な廃部になったバレー部とかあんこうとか戦車は出てきません。
このモデルの走行動画を某動画サイトで見たのですが、思ったより早くて驚きました(;^ω^)
ちなみにエンジンはヤンマー製の68psディーゼルエンジンでその走行フィールはきっと官能的なことでしょう。

もう一つ、画像がボケていますが奥の矢印のところは標準装備のバックカメラのモニターです♪
乗用車でも結局はオプションとなってしまう物が標準装備ということはさすがフラッグシップ。やりますね。
カメラ本体は後部ファンのカバーのところの上の四角いところです。
個人的にはフルキャビンの物より開放型のほうが好きですが
実際に作業される方にしたらやはり高価であるものの快適性という点では良いのかもしれませんね。
今気づいたのですが、ドアミラーもきちんと鏡面になっておりますね(笑)

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

一見すると大型の特殊消防車などにも見えるこのシルエットですが
実際は普通乗用車より少しい長く、幅が狭く果樹園を抜けられるように低いですから
それが相まって独特のフォルムとなり、どことなくレーシーな感じさえしてしまうのが不思議です。
自動車の形が皆同じに見えるという女性にランボルギーニの新型と言えばきっと信じてしまうのではないかと思います。
このブログを読んでくださった人も「そんなやつぁおらへんやろ~」と思うかもしれませんが
車に興味のない人などは形状で判断せず色でだけ見分けてる人って結構いて驚きます(笑)

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカー

私も実際に仕事で使うわけではありませんが、こういう乗り物のは昔から興味があり
今回のミニカー入手でまたひとつスピードスプレーヤに対しての興味が増してしまいました( ^ω^)

じっくり見てると本当にカッコいいですねぇ。
男には時にスーパーカーより華麗に乗りこなさなくてはいけないマシンがありますが
繁忙期に果樹園で防除作業をしている姿はもしかしたら
マラネロを走るラ・フェラーリより輝いているかもしれません。
とてつもなく個人的な意見ですが・・・・(笑)

共立 スピードスプレーヤ SSV1009FSC 京商 ミニカ

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