2014.03.16 Sun
またもカーモデル雑記的なネタ。
暖かくなってまいりましたが皆さん如何お過ごしでしょうか?
学生の皆様は卒業シーズンで寂しいシーズンですが
4月からの新生活も待っておりますので残り少ない3月を楽しんで下さいね♪
さて、すっかり制作記を書かない模型製作ブログですが
御覧の皆様におかれましてはどうか今しばらくお待ちくださいm(_ _)m
・・・・と言うのも最近公私共にバタバタしておりまして
ちょっとだけ頭が模型モードから離れておりまして・・・・
特に現在仕事でとにかく指を使いまして、帰ってくると指がへろへろになってまして・・・・
でも、弱気なことばっかり言ってると怒られてしまいますので
今日はちょっとリハビリも兼ねて久しぶりに作業の記事ということで小物にちょっとだけ色塗ってみました。
こないだ再販されたアオシマのホイールを何点か買ってきました。
(シュヴァートSC4とプロフェッサーVF7と追加でマイスターS1とVXS21)
その中からヴァリアンツァシュヴァートSC4を塗ってみることにします♪
実物のシュヴァートSC4は発売からしばらく経ちますがブラポリ系ホイールを
不動の人気にしたモデルのですので今でも大変人気ですね(^ω^)
個人的にはあえてシルバーのカットポリッシュディスクが好みですが
実物は圧倒的にブラック&ポリッシュが多いですよね。
ですが人気のカラーリングも模型となると塗り分けも大変です。

※キットの標準リムも良いですが箱写真のステップリムもカッコイイですよね。
今回は新しく在庫が増えたので以前購入した時のシュヴァートSC4を塗ってみることに。
複雑な塗り分けですからどうやって塗るかが非常に悩むところですね。
まず思ったのが「タミヤの86のホイールの塗り分け方だったけど何故か公式から削除されてるよ塗り」です。
それはエナメルの塗料を塗ってからエナメル溶剤を含んだ綿棒で擦って塗装を落とすというものです。
実物も塗装をした後に切削するようですからある意味ではリアルな再現方法です(笑)
タミヤの公式HPから消された理由ですが、おそらくエナメル溶剤でメッキが痛むというクレーム等があったのかもです。
(私も現にあっという間にハゲハゲになってしまいました・・・)
クリアを塗ればある程度は防げますが、タミヤのクリアはエナメル溶剤に弱いという面もありますので・・・
(大丈夫という噂もありますが、クレオスなどのクリアに比べると圧倒的に柔らかいイメージです)
今回私はまずメッキ部分にメタルプライマーを吹き付けました。
(普通にクリアを塗るより密着度が上がるはずです)
メタルプライマーですが薄くてもダメなのので、私は結構しっかり吹きます。
その後、やや濃い目に希釈したエナメルのブラックを吹き付けて表面がうっすら乾いてから綿棒で拭き取ります。
(今回はこの後クリアコートしますので今はブラック部に光沢が無いです。)

綿棒はタミヤの高級なやつと100均の物を併用してます。
この綿棒は耳かきに使うと痛いんですが、塗料のふき取りには流石タミヤという感じで
結構微妙な角落としなどにも使えるのがありがたいですね。
拭き取りが完了しました。手が汚いですねw

実物はメッキ部分がカットポリッシュ(切削仕上げ)なんでもしかしたらスターブライトシルバーなどの
メッキに近い金属粒子が細かいシルバーを塗ったほうがそれっぽいかもしれませんが今回はメッキのままです。
ホイール裏のリムも実際は黒は入っていないんですが今回は模型映えで裏も黒を塗ってます。
その後、一晩寝かせてからディスク部にクリアーを吹きました。
エナメルの上にラッカーというのはある意味ではご法度ですが、乾燥後にドバ吹きをしなければ
耐えてくれますので私は絶対ダメということではないと思います。
ただ、一部塗膜が薄くなっていて溶剤分でエッジが透けた部分はリタッチしてあげましたが・・・・
今回は新規に買ったものではなくちょっと手持ちの在庫品を使ったのですが
実はリム部のメッキがやや薄くて変色気味でして、前に買った物だし
交換してもらうのも気が引けるということで思い切ってリムに色を入れてみました。

解りづらいですが、ホンダのブラックアメジストパール調です。
これは夢喰いメリーオデッセイに使用した塗料の余りだったりします。
実は夢喰いオデッセイ製作時にシュヴァートSC4&ボディ同色カラーリムをやろうと思っておりました。
元ネタは数年前に実際に中古パーツ店で売られていた、濃い紫メタにリムがペイントされていた実物を見て
「これ夢喰いメリーオデッセイに合いそう!」と思っていたのでえらい後に実際に作業した事になります(;^ω^)
ホイールっていうのは流行り廃りもあって、今回も決して最新の流行を追っているという仕様ではないですが
ワタシ的には結構夢喰いメリーオデッセイには似合ってるんじゃないかなぁと思ってます。

贅沢に極み引っ張りタイヤを履かせてみました(`・ω・´)
私だったら速攻でリムをガリガリにする自信がある薄さですね~!というか、走れるんでしょうか(笑)
実際は19インチのタイヤに20インチのホイールを履かせておりますので
多少伸びて薄くなってしまってるという事はあると思います。
てな訳で装着します!
久しぶりに登場の夢喰いメリーオデッセイ!と思ったらずいぶん長いことTOP画にいらっしゃいますね・・・・

※この画像のみクリックで拡大します。
好みは分かれそうな感じになりましたが、当初予定していたイメージ通りになりました(^ω^)
社外ホイールや改造の流行は日々移り変わりますが、アオシマさんも定期的に販売してくれるのが嬉しいですね。
と、ここで今日の更新は終わる予定だったのですが本日模型とは全く関係ない用事で
遠方に嫌々出かけていたら模型店を発見!実は10年前くらいに行った事があるお店で
「ああ、ここにあったんだっけか!」と思ったら駐車スペースが空いていましたので急遽Uターン(笑)
普通にお客さんが多いお店なんで、レア物探しをしたわけではないのですが
長いこと買い逃していたキットを発見したので購入しました。
物は旧イマイのアオシマのギャランΛ(ラムダ)です♪
シグマがラムダをMCAJETしたらアストロンした。なぜだろう。という感じの三菱の名車ですね。
※深い意味は無いんですけど元ネタ

まぁ先に言うと、これは数年前に再販された物ではなく
イマイの金型が譲渡されてから第一弾で再販された時のものです。
実はこの時のものはまだデカールが付属していないため、少し寂しい内容です(´・ω・`)
何故か凄い勘違いして、デカール付属の最近の再販のやつだと思って買ってきて
家で開けてから「ああああ!これ前のやつか!!!!!」と気づいたのは内緒です(笑)
そう言えばデカール付きのものは箱がイラストになってたんだ・・・・
いつも隠れ三菱好きとか言ってるくせにツメが甘いのが私の特徴です。

この旧イマイのΛは私が十数年前の高校生だかくらいの頃に
いきなりカローラやローレルと共に再販されたんですが(Λはサンバーやエクサなどは完成品パッケージ)
今思うとそれが最後の生産だったような気がします。まもなくイマイの廃業を聞きましたからね・・・・
子供の頃からお馴染みのメーカーが無くなったの寂しかったですが
多くの金型がアオシマへ移行したようですのでそういう意味では今でもイマイスピリッツは健在かもですね。
でも、オバフェン付きのだけどノーマルホイールの初代ターセルとかミラージュってどうなったんでしょう(笑)
初代ターセルなんて今見ても激ツボなんですが・・・・(;^ω^)
ちなみに私はタコⅡ三兄弟ではカローラⅡが一番好きです。
余談ですがアオシマのギャランラムダというのは旧イマイだけではなくオリジナルの1/20もあったりしまして・・・・

こちらはえらい前に地元にあった模型店で購入したものです。
「こういうのは作らずに取っておいた方がいい」とおっちゃんに言われましたが約束は守ってます(笑)
アオシマのこのラムダのシルエット仕様(爆)は見たことがなかったので思い切って買った覚えがあります。
少し前に再販されたRX-7のシルエットと同じシリーズですね。
こちらを買った理由はフェンダーを切っていないためノーマルにも組めたのでというのはハッキリ覚えています。

今見たらフレアが大きく叩き出しフェンダーみたいになってますけどwwww
まぁ昔のプラモにあれこれ言うのは粋じゃありませんが
ホイールはいい雰囲気ですし・・・・

エンジンだってありますよ!サイレントシャフト搭載のアストロンエンジンの4G52でしょうか?

箱絵にはターボと書いてあるのは気にしないようにしましょう(笑)
(カタログモデルのターボは2代目から)
当時からアオシマさんは独特の世界観があったようですね(;^ω^)
でも、プラモデルって言うのは楽しくないとダメですからそういう意味では
この当時からのノリと現代的なマニアックさが今のアオシマ文化教材社の世界観なんでしょうかね~!
さて、てなわけですっかり制作記も完成品もご無沙汰ですので
皆様に怒られる前に製作中のものを進めなくては・・・・と思う今日此の頃ですが・・・・
当分はバタバタしてるのでこういう感じの記事ばかりになってしまうかもです・・・・
おまけ。

これはアニメ声で読むと破壊力が増すと思います。
おまけ2

アンケートハガキを皆さんも書いて送りましょう!
裏に月のお小遣い額を書く欄がありますが、世のお父さんたちは書く時に少し盛るのでしょうか(笑)
私は1250万円と書く事にします(嘘)
学生の皆様は卒業シーズンで寂しいシーズンですが
4月からの新生活も待っておりますので残り少ない3月を楽しんで下さいね♪
さて、すっかり制作記を書かない模型製作ブログですが
御覧の皆様におかれましてはどうか今しばらくお待ちくださいm(_ _)m
・・・・と言うのも最近公私共にバタバタしておりまして
ちょっとだけ頭が模型モードから離れておりまして・・・・
特に現在仕事でとにかく指を使いまして、帰ってくると指がへろへろになってまして・・・・
でも、弱気なことばっかり言ってると怒られてしまいますので
今日はちょっとリハビリも兼ねて久しぶりに作業の記事ということで小物にちょっとだけ色塗ってみました。
こないだ再販されたアオシマのホイールを何点か買ってきました。
(シュヴァートSC4とプロフェッサーVF7と追加でマイスターS1とVXS21)
その中からヴァリアンツァシュヴァートSC4を塗ってみることにします♪
実物のシュヴァートSC4は発売からしばらく経ちますがブラポリ系ホイールを
不動の人気にしたモデルのですので今でも大変人気ですね(^ω^)
個人的にはあえてシルバーのカットポリッシュディスクが好みですが
実物は圧倒的にブラック&ポリッシュが多いですよね。
ですが人気のカラーリングも模型となると塗り分けも大変です。

※キットの標準リムも良いですが箱写真のステップリムもカッコイイですよね。
今回は新しく在庫が増えたので以前購入した時のシュヴァートSC4を塗ってみることに。
複雑な塗り分けですからどうやって塗るかが非常に悩むところですね。
まず思ったのが「タミヤの86のホイールの塗り分け方だったけど何故か公式から削除されてるよ塗り」です。
それはエナメルの塗料を塗ってからエナメル溶剤を含んだ綿棒で擦って塗装を落とすというものです。
実物も塗装をした後に切削するようですからある意味ではリアルな再現方法です(笑)
タミヤの公式HPから消された理由ですが、おそらくエナメル溶剤でメッキが痛むというクレーム等があったのかもです。
(私も現にあっという間にハゲハゲになってしまいました・・・)
クリアを塗ればある程度は防げますが、タミヤのクリアはエナメル溶剤に弱いという面もありますので・・・
(大丈夫という噂もありますが、クレオスなどのクリアに比べると圧倒的に柔らかいイメージです)
今回私はまずメッキ部分にメタルプライマーを吹き付けました。
(普通にクリアを塗るより密着度が上がるはずです)
メタルプライマーですが薄くてもダメなのので、私は結構しっかり吹きます。
その後、やや濃い目に希釈したエナメルのブラックを吹き付けて表面がうっすら乾いてから綿棒で拭き取ります。
(今回はこの後クリアコートしますので今はブラック部に光沢が無いです。)

綿棒はタミヤの高級なやつと100均の物を併用してます。
この綿棒は耳かきに使うと痛いんですが、塗料のふき取りには流石タミヤという感じで
結構微妙な角落としなどにも使えるのがありがたいですね。
拭き取りが完了しました。手が汚いですねw

実物はメッキ部分がカットポリッシュ(切削仕上げ)なんでもしかしたらスターブライトシルバーなどの
メッキに近い金属粒子が細かいシルバーを塗ったほうがそれっぽいかもしれませんが今回はメッキのままです。
ホイール裏のリムも実際は黒は入っていないんですが今回は模型映えで裏も黒を塗ってます。
その後、一晩寝かせてからディスク部にクリアーを吹きました。
エナメルの上にラッカーというのはある意味ではご法度ですが、乾燥後にドバ吹きをしなければ
耐えてくれますので私は絶対ダメということではないと思います。
ただ、一部塗膜が薄くなっていて溶剤分でエッジが透けた部分はリタッチしてあげましたが・・・・
今回は新規に買ったものではなくちょっと手持ちの在庫品を使ったのですが
実はリム部のメッキがやや薄くて変色気味でして、前に買った物だし
交換してもらうのも気が引けるということで思い切ってリムに色を入れてみました。

解りづらいですが、ホンダのブラックアメジストパール調です。
これは夢喰いメリーオデッセイに使用した塗料の余りだったりします。
実は夢喰いオデッセイ製作時にシュヴァートSC4&ボディ同色カラーリムをやろうと思っておりました。
元ネタは数年前に実際に中古パーツ店で売られていた、濃い紫メタにリムがペイントされていた実物を見て
「これ夢喰いメリーオデッセイに合いそう!」と思っていたのでえらい後に実際に作業した事になります(;^ω^)
ホイールっていうのは流行り廃りもあって、今回も決して最新の流行を追っているという仕様ではないですが
ワタシ的には結構夢喰いメリーオデッセイには似合ってるんじゃないかなぁと思ってます。

贅沢に極み引っ張りタイヤを履かせてみました(`・ω・´)
私だったら速攻でリムをガリガリにする自信がある薄さですね~!というか、走れるんでしょうか(笑)
実際は19インチのタイヤに20インチのホイールを履かせておりますので
多少伸びて薄くなってしまってるという事はあると思います。
てな訳で装着します!
久しぶりに登場の夢喰いメリーオデッセイ!と思ったらずいぶん長いことTOP画にいらっしゃいますね・・・・

※この画像のみクリックで拡大します。
好みは分かれそうな感じになりましたが、当初予定していたイメージ通りになりました(^ω^)
社外ホイールや改造の流行は日々移り変わりますが、アオシマさんも定期的に販売してくれるのが嬉しいですね。
と、ここで今日の更新は終わる予定だったのですが本日模型とは全く関係ない用事で
遠方に嫌々出かけていたら模型店を発見!実は10年前くらいに行った事があるお店で
「ああ、ここにあったんだっけか!」と思ったら駐車スペースが空いていましたので急遽Uターン(笑)
普通にお客さんが多いお店なんで、レア物探しをしたわけではないのですが
長いこと買い逃していたキットを発見したので購入しました。
物は旧イマイのアオシマのギャランΛ(ラムダ)です♪
シグマがラムダをMCAJETしたらアストロンした。なぜだろう。という感じの三菱の名車ですね。
※深い意味は無いんですけど元ネタ

まぁ先に言うと、これは数年前に再販された物ではなく
イマイの金型が譲渡されてから第一弾で再販された時のものです。
実はこの時のものはまだデカールが付属していないため、少し寂しい内容です(´・ω・`)
何故か凄い勘違いして、デカール付属の最近の再販のやつだと思って買ってきて
家で開けてから「ああああ!これ前のやつか!!!!!」と気づいたのは内緒です(笑)
そう言えばデカール付きのものは箱がイラストになってたんだ・・・・
いつも隠れ三菱好きとか言ってるくせにツメが甘いのが私の特徴です。

この旧イマイのΛは私が十数年前の高校生だかくらいの頃に
いきなりカローラやローレルと共に再販されたんですが(Λはサンバーやエクサなどは完成品パッケージ)
今思うとそれが最後の生産だったような気がします。まもなくイマイの廃業を聞きましたからね・・・・
子供の頃からお馴染みのメーカーが無くなったの寂しかったですが
多くの金型がアオシマへ移行したようですのでそういう意味では今でもイマイスピリッツは健在かもですね。
でも、オバフェン付きのだけどノーマルホイールの初代ターセルとかミラージュってどうなったんでしょう(笑)
初代ターセルなんて今見ても激ツボなんですが・・・・(;^ω^)
ちなみに私はタコⅡ三兄弟ではカローラⅡが一番好きです。
余談ですがアオシマのギャランラムダというのは旧イマイだけではなくオリジナルの1/20もあったりしまして・・・・

こちらはえらい前に地元にあった模型店で購入したものです。
「こういうのは作らずに取っておいた方がいい」とおっちゃんに言われましたが約束は守ってます(笑)
アオシマのこのラムダのシルエット仕様(爆)は見たことがなかったので思い切って買った覚えがあります。
少し前に再販されたRX-7のシルエットと同じシリーズですね。
こちらを買った理由はフェンダーを切っていないためノーマルにも組めたのでというのはハッキリ覚えています。

今見たらフレアが大きく叩き出しフェンダーみたいになってますけどwwww
まぁ昔のプラモにあれこれ言うのは粋じゃありませんが
ホイールはいい雰囲気ですし・・・・

エンジンだってありますよ!サイレントシャフト搭載のアストロンエンジンの4G52でしょうか?

箱絵にはターボと書いてあるのは気にしないようにしましょう(笑)
(カタログモデルのターボは2代目から)
当時からアオシマさんは独特の世界観があったようですね(;^ω^)
でも、プラモデルって言うのは楽しくないとダメですからそういう意味では
この当時からのノリと現代的なマニアックさが今のアオシマ文化教材社の世界観なんでしょうかね~!
さて、てなわけですっかり制作記も完成品もご無沙汰ですので
皆様に怒られる前に製作中のものを進めなくては・・・・と思う今日此の頃ですが・・・・
当分はバタバタしてるのでこういう感じの記事ばかりになってしまうかもです・・・・
おまけ。

これはアニメ声で読むと破壊力が増すと思います。
おまけ2

アンケートハガキを皆さんも書いて送りましょう!
裏に月のお小遣い額を書く欄がありますが、世のお父さんたちは書く時に少し盛るのでしょうか(笑)
私は1250万円と書く事にします(嘘)
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| 車プラモ製作記(2014) | 23:44 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑