2011.08.31 Wed
完成品車庫・アオシマのスカイラインジャパンパトカー後期型。
ちょっとまた慌ただしくなってしまい、間が開いてしまいました。
最近はコメント返信等も間が開いてしまい大変失礼致しました。
前の記事で触れましたが、ここ一月の間に「こだわりより完成品を増やす」をテーマにして
ちょこちょこ作業を進めまして3台完成させました。
最近は本当に完成品も増えないという、ブログをやる意味があるのかという状況でしたし。
新しいキットに手をつけてもどうも先に進まないという恥ずかしい事態ですし
色々とオオカミ少年状態なので、ブログ運営にも影響が出そうなので
簡単に完成させられるものをリハビリとして組んでみようと思い立ちまして
手持ちのキットより、一番簡単に形になりそうなものを引っ張り出してまず起爆剤として完成させました。

「おいおい・・・・フジミジャパンじゃないのかよ」
「トレノは?ランクルは?痛車は?タミヤ再販パジェロは買ったんだろうな?」という声が聞こえますが
パジェロはきちんと買ってきましたのでご安心ください。
このキットは以前スチールホイール目当てで買ったものです。
新規で起こされたこのスチールホイールはローレルやR30スカイラインあたりにも使えそうということで
買ったものの、ホイール目当てではちょっと高額なキットでした。
タンスの肥やしになっていますので、リハビリには持って来いです。
多少の失敗も無視して今年はじめての完成品という既成事実を作りました。(;^ω^)
でもまぁ、久しぶりに作業して思ったのが腕が鈍ってること鈍ってること・・・(笑)
乾燥してない塗装面に手がベチョ。Gクリアをを付けすぎてはみ出たところを拭き拭き。
部品が飛んでいくわ、力を入れすぎて細い部品を折るわ・・・・・・
やっぱ定期的に完成品を作らないといけませんね。
久しぶりにアオシマジャパンを組みましたがやっぱりバンパーが長い!
あれ~?こんなに長かったっけ?と思い思わず短縮しようと思いましたが
そういうことをしていくと完成しなく無くなりそうだったので後ろ髪を惹かれつつスルーです(笑)
(※記事を書いていたら無性に短縮したくなり加工してしまいました、続きを読むの最後に載せておきます)

ジャパンのパトカーは子供の頃ギリギリ見かけた世代でして
今のY31セドリックパトカー的な、引退間際で少しくたびれていた印象だった気がします。
(※余談ですが子供の頃YP430セドリックパトカーの前で撮った写真があるので探しておきます(笑))
私にとってスカイラインジャパンは非常に好きな車でもあり
子供の頃はよく見かけた車種であり、もちろんプラモデルでもおなじみです。
特に馴染みがあったのがこのアオシマ製でした。
まだ数台しかプラモを組んだことしか無い頃にザ・チューニングカー?の
紫成型色のノーマルホイール付きハードトップを組んだことがあります。
組み立て中にボディがぱっくり割れて悔しい思いをしたことがあります。
今思えばウェルドラインに沿って割れたんではないかと思いますが当時は凹みましたね。
その後、アオシマ製ジャパンも数えきれないほど組みましたがノーマルホイールがセットされておらず
あのフィンタイプの純正ホイール萌えの自分は寂しかったですね・・・・
仕方が無いのでザ・スカイラインシリーズをエッチング付きで高いと思いながら買ってました(笑)

その他はエルエスの4ドアや1/20の物を何度か製作した覚えがあります。
エルエスといえば金華山シリーズのジャパンHTを買ってもらったものの
付属のボンドが固まっていてモコモコをタミヤセメントで貼りつけようとするも
タミヤセメントを箱内に思いっきりこぼし大惨事に(笑)
結局箱絵のカットモデルのような仕上がりにはならず・・・
内装がケバケバしいスーパーボルクを履いたセメダインだらけのジャパンHTになってしまいました。
金華山シリーズのコンセプトは今でも通用するかは不明ですが決して悪くないような気がしますね(;^ω^)
つか、あれって金華山生地ではないような・・・・ゲフンゲフン!!!!

話がそれてしまいましたが、多くのスカイラインジャパンのキットが発売されましたが
キットが絶版になったり、メーカーの倒産等でそもそもレアになってしまったキットもあったりしますが
今でも現役で、バリエーションもバンバン出るアオシマ製のジャパンはある意味では鉄人級と言えるでしょう。
私も隠れ名キットと思ってる旧イマイのジャパンがアオシマから発売された時
「ああ・・・もうアオシマHTはこっちにバトンタッチしたんだな。本家はマシンXに金型改修されたし・・・」と
思っていましたが、ところがどっこい。HTは死なずで店頭に何事も無かったかのように売られています(笑)
フジミから新規のジャパンが出たり、アオシマ製も流石に金型は疲れてきてるようですが
これからも自動車プラモ鉄人レースを走り続けるのでしょうね。

こうやって形にしたのはマシンX以来ですが「あーこうだったよな」「オプションパーツ懐かしい!」
「相変わらずテールランプの輪っかが付けづらい(笑)」「あっ!スプリングが飛んでいった!」など
非常に懐かしく思いながらも今風のプラモの良いところ悪いところなど一人で考えながら
「あープラモってこういう感じだよなぁ」「色塗ってあると早いなぁ」なんて思いながら弄ってると
最近動かしていなかった手がじゃんじゃん動くようになってきました。

完成するまでは「アオシマジャパンて顔がでかいんだよなぁ。今見るとアレだし」という思いがあったものの
ボディパーツをチャカチャカ付けていくと、「あれれ?ジャパンしてるじゃん!」
フ○ミのジャパンよりジャパンに似てるような?という思いさえしてしまいます。
「なんか似てないなぁ。ワイパーが変だし(笑)」という子供の頃の切ない記憶が去来するかと思ったら
結構本気でアオシマジャパンを見なおしてしまった29歳の夏でございます。
多分、個人的に違和感があるバンパー長・ライト周りの隙間にサイドの厚ぼったさなどが
パトカーカラーという涜書な塗り分けのせいで目立たないからでしょうか。
特にキットそのままでは高いフロントの車高を適正化したら新規のスチールホイールと相まって
非常に雰囲気が良くなって感動しました。今までよく付属していたレーシングハートのホイールでは
このなんとも言えない雰囲気は出せないと思います。やっぱりおしゃれは足元からですね~( ^ω^)
長らくジャパンのホイールとしてお馴染みだったレーシングハートはやはり似合わないような気がします。
Y30セドリックや430セドグロのように名作と言われながらも
ノーマルホイールがないアオシマキットはありますが
出来のよい新規純正ホイールを是非・・・・なんてやっぱり思ってしまいますね。
430にワイヤーキャップ。Y30にフィンタイプのアルミとか付いたらもう20年は戦えるかもです(笑)
話が長くなりましたがやはり完成品が出来ると嬉しいですね~!
近いうちにもう2台も記事にしていきたいと思います。
↓ダイジェスト版製作記はこちらから↓
最近はコメント返信等も間が開いてしまい大変失礼致しました。
前の記事で触れましたが、ここ一月の間に「こだわりより完成品を増やす」をテーマにして
ちょこちょこ作業を進めまして3台完成させました。
最近は本当に完成品も増えないという、ブログをやる意味があるのかという状況でしたし。
新しいキットに手をつけてもどうも先に進まないという恥ずかしい事態ですし
色々とオオカミ少年状態なので、ブログ運営にも影響が出そうなので
簡単に完成させられるものをリハビリとして組んでみようと思い立ちまして
手持ちのキットより、一番簡単に形になりそうなものを引っ張り出してまず起爆剤として完成させました。

「おいおい・・・・フジミジャパンじゃないのかよ」
「トレノは?ランクルは?痛車は?タミヤ再販パジェロは買ったんだろうな?」という声が聞こえますが
パジェロはきちんと買ってきましたのでご安心ください。
このキットは以前スチールホイール目当てで買ったものです。
新規で起こされたこのスチールホイールはローレルやR30スカイラインあたりにも使えそうということで
買ったものの、ホイール目当てではちょっと高額なキットでした。
タンスの肥やしになっていますので、リハビリには持って来いです。
多少の失敗も無視して今年はじめての完成品という既成事実を作りました。(;^ω^)
でもまぁ、久しぶりに作業して思ったのが腕が鈍ってること鈍ってること・・・(笑)
乾燥してない塗装面に手がベチョ。Gクリアをを付けすぎてはみ出たところを拭き拭き。
部品が飛んでいくわ、力を入れすぎて細い部品を折るわ・・・・・・
やっぱ定期的に完成品を作らないといけませんね。
久しぶりにアオシマジャパンを組みましたがやっぱりバンパーが長い!
あれ~?こんなに長かったっけ?と思い思わず短縮しようと思いましたが
そういうことをしていくと完成しなく無くなりそうだったので後ろ髪を惹かれつつスルーです(笑)
(※記事を書いていたら無性に短縮したくなり加工してしまいました、続きを読むの最後に載せておきます)

ジャパンのパトカーは子供の頃ギリギリ見かけた世代でして
今のY31セドリックパトカー的な、引退間際で少しくたびれていた印象だった気がします。
(※余談ですが子供の頃YP430セドリックパトカーの前で撮った写真があるので探しておきます(笑))
私にとってスカイラインジャパンは非常に好きな車でもあり
子供の頃はよく見かけた車種であり、もちろんプラモデルでもおなじみです。
特に馴染みがあったのがこのアオシマ製でした。
まだ数台しかプラモを組んだことしか無い頃にザ・チューニングカー?の
紫成型色のノーマルホイール付きハードトップを組んだことがあります。
組み立て中にボディがぱっくり割れて悔しい思いをしたことがあります。
今思えばウェルドラインに沿って割れたんではないかと思いますが当時は凹みましたね。
その後、アオシマ製ジャパンも数えきれないほど組みましたがノーマルホイールがセットされておらず
あのフィンタイプの純正ホイール萌えの自分は寂しかったですね・・・・
仕方が無いのでザ・スカイラインシリーズをエッチング付きで高いと思いながら買ってました(笑)

その他はエルエスの4ドアや1/20の物を何度か製作した覚えがあります。
エルエスといえば金華山シリーズのジャパンHTを買ってもらったものの
付属のボンドが固まっていてモコモコをタミヤセメントで貼りつけようとするも
タミヤセメントを箱内に思いっきりこぼし大惨事に(笑)
結局箱絵のカットモデルのような仕上がりにはならず・・・
内装がケバケバしいスーパーボルクを履いたセメダインだらけのジャパンHTになってしまいました。
金華山シリーズのコンセプトは今でも通用するかは不明ですが決して悪くないような気がしますね(;^ω^)
つか、あれって金華山生地ではないような・・・・ゲフンゲフン!!!!

話がそれてしまいましたが、多くのスカイラインジャパンのキットが発売されましたが
キットが絶版になったり、メーカーの倒産等でそもそもレアになってしまったキットもあったりしますが
今でも現役で、バリエーションもバンバン出るアオシマ製のジャパンはある意味では鉄人級と言えるでしょう。
私も隠れ名キットと思ってる旧イマイのジャパンがアオシマから発売された時
「ああ・・・もうアオシマHTはこっちにバトンタッチしたんだな。本家はマシンXに金型改修されたし・・・」と
思っていましたが、ところがどっこい。HTは死なずで店頭に何事も無かったかのように売られています(笑)
フジミから新規のジャパンが出たり、アオシマ製も流石に金型は疲れてきてるようですが
これからも自動車プラモ鉄人レースを走り続けるのでしょうね。

こうやって形にしたのはマシンX以来ですが「あーこうだったよな」「オプションパーツ懐かしい!」
「相変わらずテールランプの輪っかが付けづらい(笑)」「あっ!スプリングが飛んでいった!」など
非常に懐かしく思いながらも今風のプラモの良いところ悪いところなど一人で考えながら
「あープラモってこういう感じだよなぁ」「色塗ってあると早いなぁ」なんて思いながら弄ってると
最近動かしていなかった手がじゃんじゃん動くようになってきました。

完成するまでは「アオシマジャパンて顔がでかいんだよなぁ。今見るとアレだし」という思いがあったものの
ボディパーツをチャカチャカ付けていくと、「あれれ?ジャパンしてるじゃん!」
フ○ミのジャパンよりジャパンに似てるような?という思いさえしてしまいます。
「なんか似てないなぁ。ワイパーが変だし(笑)」という子供の頃の切ない記憶が去来するかと思ったら
結構本気でアオシマジャパンを見なおしてしまった29歳の夏でございます。
多分、個人的に違和感があるバンパー長・ライト周りの隙間にサイドの厚ぼったさなどが
パトカーカラーという涜書な塗り分けのせいで目立たないからでしょうか。
特にキットそのままでは高いフロントの車高を適正化したら新規のスチールホイールと相まって
非常に雰囲気が良くなって感動しました。今までよく付属していたレーシングハートのホイールでは
このなんとも言えない雰囲気は出せないと思います。やっぱりおしゃれは足元からですね~( ^ω^)
長らくジャパンのホイールとしてお馴染みだったレーシングハートはやはり似合わないような気がします。
Y30セドリックや430セドグロのように名作と言われながらも
ノーマルホイールがないアオシマキットはありますが
出来のよい新規純正ホイールを是非・・・・なんてやっぱり思ってしまいますね。
430にワイヤーキャップ。Y30にフィンタイプのアルミとか付いたらもう20年は戦えるかもです(笑)
話が長くなりましたがやはり完成品が出来ると嬉しいですね~!
近いうちにもう2台も記事にしていきたいと思います。
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