まずは
フジミのクレスタ前期型です。
基本的には現在出ているJZX81後期型のGTツインターボとほとんど同じですが
こちらは前期型なのでヘッドライト・グリル・前バンパー・後ろバンパー・ホイールが違います。

前期型はリップスポイラーがついています。
ナンバーの裏もきっちりとモールドがあります。当時ここまで再現してあるのか~と感動しました。
比較対象の後期型です。

リップスポイラーがありませんが前期のリップ付きをベースにしているため妙に高さがあります。
ちょっとモールとレンズ類の間が間延びしてますね。
ナンバー部分もまっ平らで枠も大きめ・・・(´・ω・`)
あとバブルが生んだ素晴らしき遺産のサイドウインドウワイパー。
当時「これからの車はみんなサイドウインドウワイパーがついてくるのか・・・」なんて思いました。

でも当時でもあまり見かけなかった覚えがw
後期のキットではこれが無くなっています。

ううう・・・・いくら装着車が少なかったからって・・・・・悲しいなぁ。
当時感激したのがこのホイール。
キャップ別体で径は大きいですが非常にリアルだと思います。

当時はこの
フジミのGX81マークⅡ・クレスタがお気に入りで良く遊んでました。
このシャフト方式の汎用シャーシは転がしながら走らせて遊ぶにはとても良かったです。
めったな事では壊れませんでしたしね。
板シャーシは・・・・・すぐにバキッ!とwww
次はアオシマのGX81クレスタです。今回購入したのは初版ですが後期型が出た際に
2,5スーパールーセントGに金型改修されています。

このホイールのブリスターパックが懐かしいですね~
この青白い成型色も当時の
アオシマの定番でした。
あれ?箱に「ホイールはイラストと異なる場合があります。」と書いてありますよ・・・(;^ω^)

どうしよう・・・4穴のマークⅠやケンメリ純正ホイールが入ってたら・・・
ドキドキ・・・(;^ω^)

良かった。ちゃんとハルトゲのホイールでした!
なんてのは冗談ですが当時のプラモデルってこういう記述が結構ありましたが
箱絵と違うホイールが入っていた記憶ってあんまりないですね。
一度
フジミのGX71マークⅡにボルクメッシュが入っていたくらいですね。
(あのお馴染みのリネアスポーツが入ってるはずなんですけどね。)
あと当時子供ながらにカチンと来たのがマルイのハコスカ。
箱絵のホイール三個に一個だけロンシャンwせめて2個ずつで揃えてwwww
組み立てずに取っておいたらプレミア付いたかな?
こちらはA31セフィーロです。
自分はこのブリスターパックのホイールを見ると「ああ・・・高級キットだなぁ・・・」と思ってしまいます。
こちらは最近ご無沙汰のノーマルホイールです。

C33・R32のNAまで流用できるナイスなホイールです。
サイドモールです。実車のマイチェン時に金型改修で下のプレスラインにモールが移動しました。

この年代の
アオシマのキットは金型改修で再販不可のものが多いようですが
個人的にはちょっと勿体ないなぁ・・・とも思いますね。
まぁ当時はバンパーが分割しているキットも少なかったですししょうがないですね。
セフィーロ場合は前期型のコマがありそうな感じですがモール等の問題もありますし・・・
このキットは純正オプションのアクセントストライプやリアがーニッシュが
デカールで再現できるんですね。

デカールも復活剤を塗ればいけるかなぁ・・・・
このガー二ッシュのデカールはC33クラブSにもありましたよね。
今では考えられないくらいおまけのオプション部品が多いです。
ブーメランアンテナが懐かしいですねw

これらのキットはすぐに取り掛かれないでしょうけどノーマルのカタログ仕様で製作したいですね。
もうちょっとスキルを上げてから取り掛かりたい気持ちもありますし。
おまけです。
モーターライズ用のギアと接着剤。
「このキットに接着剤は付いていません」なんて今では当たり前ですよね~(´・ω・`)
当時は父に「キット付属の接着剤だけで組み立てられれば一人前!」なんて言われてましたね。
長くなりましたがこんな感じ。また追記するかもです。