※画像は自動車ガイドブック付属のおまけDVDよりキャプチャ・トリミングした画像です。
内容の素晴らしさを紹介するために掲載させて頂きました。
ふそうT813ARですとか・・・・

これは私もずっと知らなかった車種で、模型店で知り合ったトラック好きの人に
「一番星FUとかの同型のハイキャブより前に初代一番星と違う形状のTのハイキャブがある」と言われて
ずっと謎の存在だったんですがこれを見て納得。
ドアなんかは4tクラスのT620と同じかと思いましたがやや形状に違いがあるのが興味深いです。
余談ですが関東某県にT620の有名な現役個体が数台ありまして、たまに見るのですがビビリます。
このT831ARはふそうのHPに載ってたのはさっき気づいたのは内緒です(笑)
個人の方のブログにもカラー写真がありましたが、これもまた貴重な1ショットかと思います。
同年代のハイキャブ車といえば、真四角の日野のHG300系キャビンですね。
このような当時の高出力トラクタの流れを知れて(;゚∀゚)=3ハァハァしてました。
サングレイトのハイキャブの純正ライト埋めパーツの何とも言えない恐怖感も味わいました(笑)
昔のトラックはトラウマレベルの顔面が多いのはなぜでしょうか・・・・・
プリンスクリッパーの6つ穴グリルに手を入れたら絶対抜けなくなると信じてます(;^ω^)
愛するプリンスライトコーチ(最初期型)とか・・・・

今は無き旧プリンス自動車の商用車はどれも魅力的ですが特に好きなのがこの1台です。
後年のモデルではサイドのリブ等の形状が違うみたいですね。最初期型の特徴でしょうか?
現存は草ヒロ個体1台だけという話ですが、
(※2016年現在WEBだと草ヒロ系ブログさんが紹介している個体を
プリンスマニアの方がサルベージされたようです。)はるか昔にある所の画像でちらっと見切れてるこれがいたので
もしかしたらまだ何台かはこの世の何処かに存在してるのではと思います。
(ネットオークションの背景にそれらしい車体が写り込んでいたのが2台目)
(その後林道に放置されている個体の画像を発見しましたので現存は3台?)この一つ後のニッサンとの合併後も売っていた最終型のライトコーチは
私も子供の頃にひなびた旅館の送迎バスで見たことがありますが
初代コースターフェチの私もこの二代目のライトコーチには敵わないと思ってまして
宝くじが当たればプリンス時代の物をいつか欲しいです。
まぁ宝くじ買うお金でプラモ買ってますけど(笑)言ってはいけないことではあるのですが、もしプリンスが合併していなかったら
今自動車業界でどういうポジションだったんだろう?と気になってしょうがないです。
家で乗ってた130コロナセダン1800GLとか・・・・

家で乗ってたこのコロナは納車直後から廃車まで伝説多数なので
(車選びの段階からボディカラー選択で夫婦間の行き違いで親父がガッカリとか)
親父が初めて会社に乗って行った時に会社の駐車場で横っ腹を突っ込まれるとか
私に物心が付いた時にはアークティクホワイトのボンネットがひび割れまくってたとか
マックシェイクバナナを私が思いっきりこぼして車内が素敵な匂いになったり
柳沢慎吾の巻き戻しのマネのようなキュルキュル音をたてながら悶死したナショナルのカセットデッキとか
トランク内に水が溜まってチャポチャポ音がするわ
最後は8年20万キロ走って最後は家の近所のガソリンスタンドで白煙を吹きながら13-TUが息絶えたこと。
(※メンテはしっかりしてましたが、いかんせん距離と休みなく仕事の足になってましたからね)
廃車回送でレッカーされていった姿のなんとも言えない姿が目に焼き付いています。
以前草ヒロ系サイトさんで見て以来、恋焦がれてしょうがない
一年だけしか載ってないマツダ・パークウェイ18とか・・・・

こちらはクラフトライトバスの後継に当たるようで
これはなんと初代サバンナのテールランプを使用してるとのこと!
(一説によるとグランドファミリア用を使った個体もあるとか)
ある意味ではパークウェイロータリーよりマニアックな1台かと思います。
パークウェイ18にロータリーを積んで見たいのは私だけでは無いと思います。
そうするとサバンナテールとの整合性が取れて良い感じに(笑)
第一冊ではホンダの会社紹介が一枚だけなのに年々ページが増えていく展開とか・・・
(※以下余白で本当にこれしか出ていなんです)

この後の二輪のホンダの席巻ぶりは驚きです。そして四輪へ進出して行き世界のホンダへと・・・・
なんとも感慨深いですねぇ。
二輪メーカーが今の十倍はあった時代ですから
消えていったメーカー達の当時の資料と言うのも興味深いです。
あと、詳細が気になっていた三代目マークⅡの末期型とか・・・・・
三代目マークⅡはグランデにツートンが追加されたりグランデのホイールキャップに色差しが入ったのは
私も前から知ってはいたのですが、某チェイサー乗りの方の詳しい解説ページで末期型が紹介された際に
Lシリーズでは私も捨てられないタービン型キャップがグランデ用に変更されたというページを見て
私が子供の頃に見た「LGにグランデキャップを履かせてるwww」仕様がグランデ化けではなく
ノーマルの55年最終型という可能性を秘めてきました・・・・・

「もしかしたら高度な釣りなのか?」と思っていた個体がノーマルだったことを知って
自称マニアの私も所詮語るだけのマニアだと長渕キックでボコボコにされたような気分・・・・・(´・ω・`)
ちなみに上の画像のLGはエクストラインテリアでキャブのM-Uの四速マニュアルというマニアック仕様です(笑)
うちにあった後期型のM-EUの5速MTのLGもほぼ同型が載ってました。(同じMX40-XEMGEというフル型式でした)

ただ、しつこいようですが衝撃吸収バンパーが付いてましたけど。
やっぱこのホイールキャップに萌えますね。かっこいいです。これ。
最後に気になった車種を数台・・・・・
昔は自動車ガイドブックにはキャンピングカーなどは定番でしたね♪

こちらはフランスベッドのトレーラーです。
大型キャンピングカトレーラーのキャラベルウェアシリーズとは違うこの小ささがいいですね(笑)
武キャンパーという単語は自動車ガイドブックで覚えました(;^ω^)
かつてはフォークリフトやターレットのような車も載っていましたが
一層マニアックなマツダの無人牽引車ロボコンシリーズです。

これで女子高生が戦うアニメをやればプラモデルや関連グッズが出るかも・・・・
もう無視して頂いて構わないんですが、ガールズ&パンツァーのあんこうチームの戦車って
どっかで見たことがあるなぁと思って調べたら四号戦車だそうな。
名前だけは覚えていたんですが、な~んでか?というと
TVチャンピオンのプロモデラー選手権の時にシルエットクイズで
山田卓司氏が戦車のシルエットが現れた瞬間に瞬時に、ボタンを押し「四号戦車H型!」と答えるものの
あまりに早さに正解の音が遅れるという事があり、私の中ではそれがとても印象的でした(笑)
そのせいでファミレスとかにある呼び出しボタンを押す際に「四号戦車H型!」と言いながら
ボタンを押す癖がある私にはこの戦車が妙に親近感を感じてしまいました。
いつも模型店に行くとガルパンプラモを横目に見て作ってみたい衝動に駆られますが
上手く作れないと思い、眺めるだけにしておりますが(;^ω^)
なぜ自信がないかというと小学生の時にタミヤの戦車のプラモを貰って組んだんですが
成型色が地味だったのでブルメタに塗って、各部にペイントマーカーでゴールドを入れ
アオシマのデコトラの余りパーツを合体させてデコ戦車を作りましたが
ミリタリー好きの人にその話をしたら目がマジになっていたのがトラウマだからです。
もう現存してたら2000GTとかよりレアというか天文学レベルの希少さだと思うこういう車とか・・・・

プリンススタンダード宣伝車が地味に見えるいすゞの宣伝車は私なら確実に左折で巻き込みそうです(笑)
と言うかタイヤ交換とかどうすんでしょうね?これ。
悪路だらけの昭和の道でパンクしようもんならもう大変ですよ。
でも、私はいわゆる高級外車よりこっちに乗ってみたいですね・・・・
クリスマスイルミを見てるオープンの高級外車のカップルの脇に並んで
嘉門達夫の替え唄メドレーでも大音量で流したいです。
さて、疲れているせいかいつも以上に
「不思議ちゃん系自称霊が見えるかまってちゃん女」のようなとっつきにくい文面で書いておりますが
このDVDロムは本当に凄いのでマニアの方は購入して損はないかと思います。
気になった人は買った方がいいですが、「ふ~ん」という方は買わなくても良いと思いますけど(笑)
広告や前半のコラムや販社一覧や業界名簿などは未掲載で、人の顔も修正されていたり
ジ◯リーとか加◯雄三とかジャ◯ク・ニクラスにボカシが・・・
特に隠れ昭和のディーラーフェチの私には販社一覧がないのが痛いですが
(大手は代表だけですが、地元資本とか他業種参入企業等が解るので・・・)
悔しいのでそれは昔の住宅地図で図書館で調べたいと思います(;^ω^)
実は結構「ここにあのディーラーがあった跡地巡り」とか
ひっそりと残る絶版車の看板とか裏手に残ってる旧カラーとかを見るのが好きだったりします。
話がそれましたがある年代から代表グレードしか掲載されていないんですが
それでも資料価値は下手な資料本より高いと思います。
(アンチコとかのトレーラーや特注バス車体なども元々掲載されていないですけど)
見入ってマジで寝れなくなりますから次の日の朝が早い時は見ないように(笑)
私も購入初日に2時半過ぎまで見入ってしまい翌日頭痛が・・・・←バカ
おっと、本来は模型ブログですので模型関連の話題も・・・・放置中の買物履歴です。積み履歴とも言いますけど。
まずはアオシマのTRA京都・ロケットバニーの86です。

元々欲しかったエアロなんですが、今回はジャケ買いならぬパケ買いです(笑)
というか厚みのある箱にこのパッケージ。非常にカッコイイ。
非常に目を引くパッケージはTRA京都の三浦さんデザインだそうです。
US系カスタムと言うかスタンス系というか、この箱の雰囲気が非常に好きですね~♪
もう一つのグレッディ仕様ではSPEEDHUNTERSのロゴも入っていて
形としてはSパッケージVerRですが、新シリーズと言ってもいいほどの雰囲気で良い感じです!
(※今年のパッケージオブザイヤーです。
そんなの前は無かっただろ・・・)
この箱のデザインは正直好き嫌いはあると思うんですが
素晴らしいキットでも箱がイマイチであればプラモデルの魅力って半減だと思うんです。
あの頃のタミヤのスポーツカーシリーズの箱はもうフェチズムの領域だと思いますし
小松崎茂画伯の昭和のプラモデルパッケージのような夢がないといけないとは前から思ってるんですよね。

実はこれ、丁度発売時期に親族の不幸があったりして模型店に行けず
「初回限定の翼端板エッチング」に気づいてずっと悶々しておりました・・・(;^ω^)
ようやく入手できたのは発売より結構経った、ついこないだでありました。
追加生産分には入らないそうなのでラッキーでした♪

新規引っ張りタイヤとRS05RRに激萌えです!(表現が古いw)
前から書いてますけどノーマル車が好きな反面、改造車も好きなんで
アオシマさんのこういうフットワークの軽さって言うのが私的には嬉しい所です。
このロケットバニーのキットは当初86仕様での発売ということでしたが
きっちりFR-Sパーツ関連も入ってるのでデモカー仕様にも出来そうですね。
↑アオシマブログにも出ていたこの動画の頃のマーキングも好きですがキット箱の仕様もまた良い感じ!
この動画で一番気になるのが後にちらっと見えるトヨ●ジ海運の建物なのは内緒です(笑)
(1:13秒あたりに会社の看板が見えます。マウスポインタが載ってるとタイトルで隠れますが)
NHKアーカイブスで再放送された80年代前半に放映された自動車専用船の特集がありまして
輸出の船積みの映像が出てたのですが、そこでト●フジ海運さんがフィーチャーされてまして
その上のロケバニFR-Sの動画を見た時にまず思ったのがその放送だったわけです。
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/past/2005/h060130.html(NHKアーカイブスのページに残ってました。)
この放送が凄いのが北米仕様車のオンパレード!タイヤを泣かせながら続々と船に積み込まれる
北米向けハチマルトヨタ車に悶絶!(黒金の60セリカとかチラッと映るX60クレシーダとか)
三十年近く前の放送と21世紀のネット動画に
左ハンドルのトヨタ車同士という不思議なデジャヴを感じたわけです。
余談ですが乗務員さんを船内に迎えに行く車両としてクラウンバンが追いかけていくのですが
爆走するセリカやターセルに少し遅れてついていく姿になんとも言えないカタルシスを感じます(;^ω^)
カタルシスってオレタチカルタスと似てると前から思ってるんですけど周りには通じません。
大きめの会社カバン的なものを友人から
強奪借りたんですが
コシノヒロコのカバンでまず頭に浮かんだのがカルタスエスティームコシノヒロコリミテッドでした。
毎度の事ながら、話がズレまくりですね。
HITEQってどんなやつなんだ?と思う方もいると思いますが頭の中はいつもこんな感じです(´・ω・)
本当にこのブログじゃないんですが、偏ってるんですよね・・・・
例えばF1の話題とかされても「井上隆智穂がマーシャルカーに轢かれたのは覚えてる」といきなり話し始めたり
「鈴木亜久里といえば電気系統のトラブル」だったりするのですが
F1車両とかあまりで区別つきませんし、どこのチームが~とかもよく分かりません・・・
でも上記のような話題をピンポイントで話してしまうので「実はF1マニアだろお前」と言われてしまうのです。
生ダラのカートは見てましたけど・・・アイルトン・サダとか
セクシーナイトコーナーとか輪島が走ると相撲太鼓のSEが入ったり(笑)
お次は赤帽サンバー‥・
と、言いたいところでしたがまだ入手できてません・・・ネット通販もありかな。
ST165セリカもノーマルで組めそうであれば予約しようと思ってたんですが
ラリー仕様のみっぽい構成ですがどうなるんでしょうかねぇ・・・・
この2つは現物を見て決めようと思ってたんですが
出遅れてしまってどちらも現物を拝めてません・・・・近いうちに買わないとですねぇ。
余談ですが、ブログに載せていない買い物も結構多いです(笑)
先日くまブログで15マジェスタのノーマルが「あんまり反響の無かった」書かれていましたが
発売から少し間を開けてきちんと入手済みです(;^ω^)
あの素敵な新規パーツの内容で買わないわけ無いじゃないすか!と、シャウトしておきます(笑)
(まぁこのようなブログは見ていらっしゃらないとは思うんですが・・・・)
一番新しい入手キットはアオシマのスターケバブ★ムーブテラスですね!

こちらはもう説明不要の移動販売シリーズのキットですが購入の決め手はレジン製のケバブです♪

後は「けばぶたん」のデカールのインパクトにやられました(;^ω^)

実はこのキットを購入したきっかけは絶賛放置中のクイックデリバリーと合体させたいというのがひとつです。
発売がアナウンスされた後にアキバに行った際にスターケバブのケバブサンドでも
食べて来ようかと思ったんですが、なぜあれこれ回ってるうちに
ついフラっとラーメンを食べてしまってお腹いっぱいになるという為体に・・・・
血液検査で尿酸値の高さを指摘された後だったので諦めました・・・・
ハンバーガーとホットドッグが過剰パーツについてます♪

これは粋なおまけですねぇ。でもこの移動販売シリーズも好調なようで何よりです。
なかなか新規金型は難しいと思いますが、レジンケバブやその他のペーパークラフトを見て
思った以上に真剣にキット化されてるというのを改めて感じました。
今では安い定価で1800円という値段も高ポイントだと思います(^ω^)
おにぎり・たい焼き・焼きいもなど出てないランナーがありますので
また機会があれば何らかの形で出てほしいと思ってます♪
クレープ屋さんに移動カフェ・かき氷屋さんなどまだまだネタはありそうですね(笑)
すべてのキャリアカーシリーズのランナーが入ったスペシャルキットとか出たら嬉しいかも・・・
あと、サンバーのWRブルーがアオシマから出るみたいですねぇ!
出るなら別の色で作っても良かったかも(;^ω^)
縮小版カタログも付くとの事で結構気になってます。
他にもスタンス系モデラーさん必見のアメ鍛のVIPModularとか
マイスターS1Rとかのアオシマのホイールも気になって眠れない今日このごろです。
と、まぁ久しぶりの更新が更新がこんなんですみません・・・・
どれも旬じゃないですね(笑)
お詫びにエテルナシグマを置いておきますね(´・ω・`)つ

角目が印象的ですが、前回のギャランシグマの時のようなフロントマスクのアレさは軽減されてます(笑)

左のギャランシグマは加工済みですので比較対象ではないですが
やはりモールの太さは気になるっちゃあ気になりますがエテルナ顔のほうがらしいかな・・・・
テールランプの違いなどもきちんと再現されてますね!

ギャランシグマに比べてやたらヒップアップなところとかが気になりますがやっぱりカッコイイなぁ・・・・

新車情報の第一回に出てきたカッパーブラウンのギャラン∑1600SLスーパーが出たら狂喜乱舞します。
まぁリアルタイムで見た理由では無いんですが・・・・(;^ω^)
次回はちゃんと更新します。する予定です。多分。頑張ります。頑張る予定です。おまけ。UFOキャッチャーでグッと来る賞品を発見!

ええ。800円かけて取りましたよ。けいおんの最新プライズを100円で取った私も頑張りました。
「うへへ・・・サニトラ(*´Д`)ハァハァおじちゃんがガス屋さん仕様にするからね・・・」と開けてみたら・・・・
なんかサニトラっぽくないな・・・・

先代キャリイのショートホイールベースかアウディクアトロのラリー仕様かと思いました。
マンマキシマム・メカミニマムのMM思想に全力で喧嘩を売ってますね。
プライズのトイラジに期待した私がアレでした(笑)
しかもこれ。ライトレンズが片側無かったというおまけ付き・・・・
これもっとちゃんとした設計だったら神トイラジになったんだけどなぁ(;^ω^)