HITEQ JASMINEの偏った日常。

このブログに接着剤はついていません。 アミ部は使用しません。 記事とキットは中身が異なることがあります。

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マンスリー企画。フジミのブタ目マークⅡを作ろう!後期化への道その2。

前回のファミリアの記事は思いの外好評を頂いて嬉しく思っています♪
数少ないオフラインでこのブログの存在を知ってる人から(ミドルフレイトフォワードの依頼主)
「ハードコア過ぎて心配になりました」というメールが来ました。
私からするとライトな話題だったはずなのですが
そういう感想があるという事を真摯に受け止めます・・・・少しだけ。(;^ω^)

さて、今年も静岡ホビーショーが終わり多くの皆様のHPやブログ等でレポートが報告されておりますね。
話題の新製品やホビーショー発表の新製品。そして展示会の素晴らしい作品は
現地に行かなかった私にも活気が伝わって来ていつも刺激をもらいます。
ここ最近の私の完成しない病はどうしたもんか・・・・・(笑)

さてさて、マンスリー企画と言いながら見事にスルーしそうな勢いのフジミのマークⅡです(笑)
今回はリア周りの修正と行きましょう。
まず前期と後期の形状の違いですが非常に簡単です。

前期→バックランプがテールレンズ内・トランクのモールの文字がTOYOPET
後期→バンクランプがバックパネルのテールレンズとナンバー枠の間に移動・トランクモールの文字がTOYOTA

テールレンズ類は小加工でアオシマのものが使用可能ですので流用を考えています。
一部作り直しでキットパーツ流用でも行けるかも知れません。
モールの文字も自作デカールで頑張るしか無いかな・・・・・

と、言うわけでバックパネルにバックランプが入るように穴を開けます。

フジミ ブタ目 後期

アオシマのパーツが入るようにピンバイスで開口して後はデザインナイフとヤスリで対応しました!
あ・・・・あれ?これで終わり?


う~んと・・・・えーあー・・・・あのー・・・・


あ、忘れてました!
このフジミのブタ目はチェイサー・マークⅡどちらも
ボンネットとトランクの真ん中を華麗に走るプレスラインが細すぎ40満なので太くしないとです。

フジミ マークⅡ

正直フジミのこのキットでフェンダーの次にがっくりしたのがここなんですよ。
実車に詳しくない人でも何となく不自然に感じるのではないでしょうか?
プレスラインというより細い切り売りのモールをペタっと貼ったように見えますね。
アオシマの方は実車の微妙な形状を抑えており、今に通じるロングセラーというのもうなずけます。

太くするのに手っ取り早いのがプラ棒的なもので新たに造形する方法でしょうか?
三角形のものをヤスリ等で平らにして大径の断面形状にして貼り付けしてパテで成形と。
次はアオシマのキットからの移植も考えましたがやや寸法が違うので大変そう。

あれこれ弄ってると積み棚に戻したい衝動が止め処なく襲ってきますがいきなり閃きが!

アオシマのボンネットとトランクのラインを型どりして移植出来ないかな?
よっしゃ!早速お湯まるをセットオン!型取りGO!

フジミ マークⅡ

そこで強度等を考えてプラリペアが良いと考え、早速流し込みです!
さぁ‥・・綺麗にラインが型取り出来ました!ウヒヒ( ^ω^)

あ・・・・あれ?あれ?

フジミ マークⅡ

う~ん・・・夏場に道で死んでいるミ○ズのような・・・・
画像だと良い感じなんですが・・・・・・こりゃ駄目だ(笑)
お湯まるで複製するにはモールドが薄すぎましたね。長いのも物理的には良くなかったような気がします。
ここはやはり当初のアイディアのようにエバーグリーンのプラ棒みたいな
気が効いたもので再現するしか無さそうですね。目当てのは全開で売り切れてましたけど。

さて、この辺でマンスリー企画はお開き!・・・・・・なのですが流石にこれだけじゃあまずいですよね(笑)

代わりと言ってはなんですが以前紹介した国産名車コレクションのマークⅡを改造した物をご紹介します。
一応前期グランデ改後期LG仕様です。

国産名車コレクション 改造 後期型

ラッキーなことに元のミニカーが前期グリル&ポジションランプの後期という
フジミ真っ青のハイパーチャンポン仕様でしたので後期化は楽に出来ました。
ボディの結構モールドはかったるい感じだったんですが
元塗装を剥がしたら綺麗でシャープなボディが出てきてびっくり!
ボディカラーは私が煩く言っている「モナークグリーンメタリック」風に調色。

バンパーはキットの物を芯にしてオーバライダー撤去。
左右を切断して黒を塗って衝撃吸収バンパー風にアレンジ。メッキ部はミラーフィニッシュです。
グリルは元のものをベースにプラ板ででっち上げ。ポジションレンズもジャンクのクリアパーツを加工。

1/43スケールのためエンブレム類の再現はできなかったのですが
あくまで雰囲気重視ということでご勘弁いただけたらと思います。
ホイールはメタルック重ね張りで厚みを出してフィン部分を自作デカールで覆って
丸めたエポキシパテでセンター部をでっち上げるという適当ぶりです。実車と形状ちょっと違います。

実は製作はエアブラシ導入直後でもう2年ほど前になりますが
細かい部分のアラなどが目立ったのでお蔵入りさせておりました。
一瞬だけアップしたことがあったのでもしかしたら見た方もいらっしゃるかもしれません(;^ω^)

国産名車コレクション 改造 後期型

現在製作中のフジミのキットもこういう雰囲気で制作できたらなぁ‥・・・と思ってます(笑)

国産名車コレクション 改造 後期型

このミニカーが出た頃はまさか1/24でブタ目のセダンが出るとは思ってなかったですからねぇ・・・・・
そう考えたらもっと喜ばなきゃいけませんでしたね(笑)

次回のマークⅡの製作記は6月下旬を予定しております。
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| フジミのマークⅡを完成させよう。 | 23:04 | comments:10 | trackbacks:1 | TOP↑

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マンスリー新企画。フジミブタ目マークⅡを完成させよう!

最近あれこれと手を出してしまって最近は完成品が殆ど無い当ブログですが
心のどこかで引っ掛かっていたフジミのブタ目マークⅡも進めていこうと思います。
ただ、こちらはあくまでマンスリー企画として月に何度か製作記を更新出来ればと思ってます。
あれこれ手を出すとダメかも知れませんが、宣言したからには作らないといけないわけで・・・・
まぁ、「ちょこちょこやってればそのうち完成するだろう」的な甘い考えです(笑)

新企画とという割に作りかけを引っ張りだしてきただk・・・・・ゲフンゲフン!

フジミ ブタ目 マークⅡ

さて、長らく間が開いてしまいましたが
昨年の段階ではフェンダーやボディの折り返しを再現するところまで行きました。
まだまだ自分の納得する姿にするには道のりはまだまだ長いです(;^ω^)
後期型にしたいというのは前から書いておりましたが
チェイサーのキットで後期型の衝撃吸収バンパーが付いたので流用は決定。
その他外装の細かいところはちょこちょこ潰していくしかありませんね。
ノーマル化の細かい部分はあるとはいえ

フロントグリル
ポジションランプ
フロントバンパー下のパネルのエアカットフラップ
テールランプ
バックランプ

あたりの上記の変更がフジミのブタ目マークⅡを後期型として作る際の需要な改変ポイントかと思います。
まず手始めに今回はバンパー下のパネル周辺を弄ることにします。
前期型はツルッとしてますが、後期型はエアカットフラップという名称の
整流板というかチンスポイラー的な形状になっています。
実車画像が見れないという方は、アオシマのキットを見てみてください(笑)
フジミのキットは前期型がベースですので、もちろんありません。
ですが、芯になりそうなチンスポイラーが入っているのでこれを流用してみます。

少し前後方向に詰めてから形状を整え瞬間接着剤で接着します。
実は開口部下の部分を折ってしまったのでプラリペアで補強してあるのは内緒です。

フジミ ブタ目 マークⅡ 

資料画像を見ながら整形します。瞬間接着剤を隙間にも塗って隙間を埋めてから溶きパテで仕上げます。
同時進行で再現されていない分割線を入れてみました。

フジミ ブタ目 マークⅡ 

少々ガタっていますがまだ溶きパテを塗りっぱなしなのでこれからもうちょっとツルツルになる予定です。
因みに開口部の向こうが開きっぱなしになっていてシャーシ装着位置がおかしいので
反対側の景色が見えるのでが見えないように何か工作する予定です。



次は前期型と後期型の違いの一つであるヘッドランプとグリル脇のポジションランプです。
簡単に言うと前期型はやや正方形に近く、後期型は縦長です。
個人的には後期型のレンズのほうが好みだったりします。

まぁ個人の好みは置いておきまして、グリルとともに地味にバランスパネルの形状変更は必須ですね・・・・・・
当初考えたのが、アオシマのボディを切って該当箇所をそっくり入れ替えるという案です。
早速切って当ててみましょう。

フジミ ブタ目 マークⅡ 

フジミ ブタ目 マークⅡ 

うーん・・・・・(;^ω^)

付かなくはないでしょうが大変そうなのでキットパーツを加工しましょう(笑)
レンズはアオシマのものを流用する予定だったので
アオシマのボディを切り刻んで外周部を切り出してフジミのパネルに埋め込んでみました。

フジミ ブタ目 マークⅡ 

いやーこれが思った以上に簡単で(笑)
ただ、やや小さく感じますので、アオシマのレンズを入れて外周部をメタルックなどで囲ったり
洋白線みたいなもので一周巻いても良いかも知れませんね。

続いてグリル周囲を後期型風になるように形状変更です。
思い切ってボディ側などを切り取ってポジションレンズが入れやすいようにしてみました。

フジミ ブタ目 マークⅡ

ボンネットの真ん中のラインもフジミのパーツは細いので太くしないといけませんし
グリリ開口部も勢い余って広げすぎたので微妙に逆台形になってるのグリル形状に戻さないとです。
まだ面やラインもきちんと出ていませんが、これから徐々に整えてくことにします。
なんとか後期化への方向性が見えてきました( ^ω^)
グリル作成にその他パーツ等先はまだ長いですが、2~3年以内には完成させられると良いと思ってます(笑)

ジャパンのようにノーマル後期型は・・・・・出ないですかねぇ。
完璧にとは言いませんがそれなりにときちんとしてればお布施するのですが・・・・

えっ?出てもまたこのブログで文句ばかリ言うんだろって?

いやいや・・・・絶対買いますからピュアな本音で出してくれると嬉しいなぁ・・・と思ってます(´・ω・`)

| フジミのマークⅡを完成させよう。 | 23:30 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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フジミ・ブタ目マークⅡ製作記。ボディ下拵えその1。長いです。

フジミのブタ目マークの製作記の第一回です。
はっきり言って、手持ちの実車資料虎の巻を見れば見るほどハードルが上がって行きます。
実はこの記事を書いている現在も、フェンダーだけ直して箱絵風に・・・という誘惑もあるくらい
私にはノーマル化のハードルが高いこと高いこと(笑)
恐らく長丁場になっていくと思いますがなんとか形に・・・と思ってます。


まずは予告していた通り、フェンダーの修正ですね。
キット通りに仮組みしていきますと・・・・・まずはシャコタン状態。

フジミ・ブタ目マーク?

あ・・・あれ?実車のバランスということ無視すれば
ローレルの時のような詰まったカッコ良さがあるような・・・アーチ幅狭めという感じでしょうか(笑)
ただ、これはこれでの良さはあっても
実車のバランス感を知ってる方でなくてもこの形状は違和感を感じるでしょう。

ノーマル車高にしてみましょう。

フジミ・ブタ目マーク?

えーとですね・・・・私はあんまりレビューとかでキツく書きたくないのが
画像だとそれなりにちゃんとしてるように見えるのですが肉眼だと
正直なところなのですがこれはちょっと「コレジャナイ」感が・・・・・
やはりアーチの小ささがここまでバランスを悪く見せている証拠だと思うのですね。
アーチの高さは問題ないのですが形状と膨らみの薄さが問題なのでしょうね。
ただ、改造車という観点から見るとそのままでも良いかと思いますし
ワークスフェンダーを貼るという選択肢がある方には
全く問題ないかと思います。と一応フォローしておきます。
まだ、発売してくれて嬉しいと言う思いのほうが勝っているのは本音です。

さて、ここで、ちょっと路線を変えてみます。

この小径引っ張りタイヤが他のキットに組み合わせてみたらどうなるでしょうか?
というわけでアオシマのMX41マークⅡHTにこのホイールを合わせてみます。

比較用アオシマブタ目

比較用

どうですか?感じ方は人それぞれだと思いますが、
アオシマのマークⅡは実車よりフェンダーアーチが大きく感じますが
タイヤ径が小さいもののそこまで違和感はないはずです。
フェンダーをタイヤに合わせるより、実寸的な寸法のほうがやはり良い感じですし
改造車としての違和感もないと私は感じますが如何でしょうか・・・・・?
もちろん、この意見は私の勝手な意見であり、反論もあると思いますが
やはりプラモデルというのは正確なスケールダウンでなくても
実車の寸法・バランスを再現するというのが一番だと思うのです。
全体のシルエットやモールドなどは惚れ惚れする出来なのですから本当に惜しいと思います。
このホイール、青島のハチロクなどやや小さめの車種には結構似合います。


フジミ・ブタ目マーク?

さて、あれこれ悩んでいても形になりません。
まずフロントのアーチを拡大してみました。
縦方向の寸法はそれなりだと思いますので上には広げず左右方向に広げて実車に近い形にしてみました。
私は虎の巻である過去に撮影した実車の画像を見ながら正確な寸法ではなく
雰囲気で調整しております。不思議とそれっぽさが出てきましたよ。

フジミ・ブタ目マーク?

そこで考えたのがアーチの再現方法です。
まず考えたのが以前プロフィニッシャーの北澤先生がコスモAPの製作記で紹介していた光硬化パテ作戦。
あの童友社のキットが新規キットのような佇まいに・・・本当にプロの方は凄いと思いました。
丁寧に解説されていたのでチャレンジしようと思ったのですが
実は私は普段偉そうなことをブログで書いていますが一から作るのはあまり得意ではないのです。
それが4箇所・・・・・ちょっと挫折してしまいそうです。

次にひらめいたのがアオシマのアーチを移植という方法。
合わせてみるとちょっと大きいんですよね・・・・・でもとりあえずと思い手持ちの
罪プラを引っ張り出してくると・・・・・
ラメマシーン・チキチキ・ベストカー・ベストカーヴィンテージの物が・・・・
ただ、アオシマのマークⅡはコレクションとしての意味合いもあるので
下手にパッケージを開けてしまうと中途半端になりそうですし
どうしようかと悩んでいたらジャンク箱からセダン化を挫折したものが出てきました!

フジミ・ブタ目マーク?

これは15年くらい前の中学生くらいの頃アオシマのヴィンテージ倶楽部のキットを
モナークグリーンメタリック風にモデラーズのブリティッシュグリーンで塗って
ドア・グレード以外我が家仕様として作ったものでした。(全然違うやないか!) 
我が家仕様を作ったのはこれで何と4回目だったのですが
(エルエス後期・アオシマ・アオシマ・アオシマ)
一番良い出来でしばらく一番のお気に入り完成品でした。
ナンバーはウェーブのナンバーデカール・車検証のシールは色と月まで合わせて
ケンメリのキットから3本ステアリングを移植してフジミパーツからティッシュ箱や小物を流用。
運転席に赤いマットまで敷くという凝ったものでしたが
10年ほど前に魔が刺してノープランでセダン化を試みて玉砕した残骸です。
この頃はラッカーパテを使うことしか考えていなかったので地獄でした(笑)
最終的にハコスカセダンの屋根を移植しようと試みたものの
ハコスカボディを切断中にハコスカ屋根を破壊してしまい、絶賛放置という由緒あるものです。

話が芸能人の記者会見のように長く、取り留めのない物になってしまいましたが
とりあえず弓のこでフェンダーカットです(笑)

フジミ・ブタ目マーク?

あ・・・・・ウインカー・・・・・
この段階では完全にゴミを作ってるようにしか見えませんが芯の部分は摘出完了です。

アーチ部を自慢のダイソーリューターで削り込み、実車のような形状に削る事数分。
ボディにフィットとさせるようにボディの残ったアーチと
切り取ったアーチを現物合わせで合わせていきます。

フジミ・ブタ目マーク?

キモは切り出すフェンダーアーチ下部をサイドモールが付くあたりのプレスラインと合わせることです。
これは加工中ですがコツとしては外のラインをぴしっと合わせて削って
(実車は微妙にボディとフェンダーが合う面に段があるので少し段をつけるとパテで整形するとそれっぽいです。)
瞬間接着剤で接着後、内側のアーチを削り込んでいくというのが良い手段のような気がします。

フジミ・ブタ目マーク?

この段階でこないだ速攻で載せた記事の状態になりました。
ややアーチが薄く感じる方もいるかもですが、後にフェンダーアーチモールを付けることを
前提としているのでアーチモール無しを制作したい方はチョット厚めに残すとそれっぽいです。
このあとパテを盛りますが、この段階で隙間やラインに合わせて形状を修正していくと比較的楽です。

そこでパテを盛ります。
主に今回はアーチとプレスラインの段差を光硬化パテで埋めて
溶きパテでボディとフェンダーの隙間を埋めるように感じに盛って行きます。
何度も何度もこの工程を繰り返していきます。

フジミ ブタ目 マークⅡ

恐ろしいほど地味な作業ですがくじけないように頑張りましょう。
ちょっと薄くなってしまったような気がしますがアーチモールのプラ板を貼ればOKでしょうか?
地味にサラっと書きましたが納得できる形状にするのに結構時間がかかりました。
ただ、ローレルの時と違って既存のフェンダーのアーチに沿って凹ませるという技ではないので
ベースの形状さえきちんと出してしまえば比較的速くそれっぽくなりました。
すみません。最終的な形状の写真を取り忘れてしまったので
下のアーチモール作成の画像でお楽しみください・・・・・・


んで、ローレルの時と同じくアーチモールをプラ板で再現しました。

フジミ ブタ目 マークⅡ

例によって瞬間接着剤で貼りつけてさらに流しこむように裏側からガチ止めして
強度を確保してから削りこんでいきます。
大きめに貼り付けてヤスリやデザインナイフで形状を整えていきます。
アーチの始点と終点を実車の位置に合わせたつもりですがチョット目立つので
もうちょっと薄くしておくと良さそうですね。

フジミ ブタ目 マークⅡ

ローレルの時に購入したダイソーリューターがここでも大活躍です。
ボディにフェンダーを接着しているので
うすうす加工ができないためすり鉢状に削り込んで見える所が薄くなるように見せています。

フジミ ブタ目 マークⅡ

ある程度形状が出来たら溶きパテを盛って削ってを繰り返して下地を整えて
アーチモールに沿ってBMCタガネでラインを入れて塗装に備えます。
サフを吹いてみると・・・・・

フジミ ブタ目 マークⅡ

なんとかそれっぽくなってくれました( ^ω^)
モールの間にちょっとケバケバがありますがBMCタガネでなぞれば大丈夫でしょう。
フジミ ブタ目 マークⅡ

やってみて思ったのですが、純正フェンダー撤去・アーチ拡大・アーチ流用・パテ埋め。
この方法が一番早くアーチを適正化出来る方法のような気がします。
もちろん、アオシママークⅡだけじゃなくてアーチ形状があるフェンダーならほぼ流用可能だと思います。
厚めのプラ板から積層したり、アオシマのフェンダーを
おゆまる&プラリペアみたいなもので型どりしても良いでしょう。


リアも同様の手順で進めますがリアのフェンダーアーチは私の理想とするラインに対して
ドアの開口部ラインとのバランスがとれなくなりそうだったので
今回はドアのラインを基準に形状を作っていこうと思います。
まぁ今回もアーチ頂点部には手を入れず末広がりになるように成形して
アーチの膨らみを削り込みますが意図的に前側を残しておきます。

フジミ マークⅡ ブタ目

実車はドアの立てのラインに対してフェンダーアーチ上にパネルの分割線があるので
そのラインを再現という意味合いもあったりしますがこれが結局めんどくさいことに(笑)
先に書いておきますが、素直にフロントと同じように作ったほうが楽です・・・

フジミ ブタ目 マークⅡ

さらに実車の場合、ドア開口部に対してフェンダーアーチの手前に一段平になってる所があるのですが
(これはキットの標準状態でも再現されてますが・・・・・惜しいフェンダーに埋もれてしまってます)
これをアーチ作成後に再現するにはドアの開口部のライン等もちょっと埋もれてしまいそうだったので
アーチにあるパネルの繋ぎ目にからアーチのラインを
ほんの少しだけ小さくして視覚的に実車の雰囲気を出してみました。

フジミ ブタ目 マークⅡ

ラインの問題やアーチ形状に違和感等合ったのでアーチモールを作る要領で
プラバンを貼り付けて整形したりと、地味に時間がかかりました。
(時間が取れないのでもう2週間ほどこねくりしていました・・・・)

フジミ ブタ目 マークⅡ

ややシャキッとしてないところもありますが本サフ前に丁寧にペーパーを掛けておこうかと思います。
まだまだ先は長いですからここで厚く吹いてしまってもアレですからね。
まぁこれを書いてる段階でまだ右側は作業中なんですが(;^ω^)


本来ならフェンダーの工作で区切りが良いのですが
最近は更新に間があくこともありますので、ふと思いついて制作したネタも書いておきます。
ここはキットの出来が・・・とかではなく完全に自己満足です。
逆に再現してあったらリアクションに困るのですが・・・(笑)

フジミ ブタ目 マークⅡ

ジャッキアップポイントとボディの折り返し部分を再現してみました。
フロント側が斜めに切れていますが実車もモノコックフレームに合わせてこういう形状になっています。
位置的にはキットのシャーシのフロントインナーフェンダー部の後端の所に
横に向かってるフレームの位置と合わせると良いと思います。

ものすごくどうでも良い情報を書くと、我が家にあったマークⅡは車庫に面してる道路を補修した際に
何故か路面が低くなってしまい、一段高くなっていた車庫が
二段腹になってしまい勢い良く出るとここを擦ってしまうようになりました。
フロントのマッドガードがもげてしまったことも(笑)

リア側も作りました。

フジミ ブタ目 マークⅡ

うちのマークⅡも最後の方はここにあった水抜き穴周辺が錆びてきましたねぇ・・・・・

やっとこさスタートしたマークⅡですが、以前のように模型製作の時間がまとまって取れないため
ちょこちょこしか作業できない状況です。
今回の記事を制作しながら書き始めてから2週間以上かかりました。
反対側もまだ作業途中ですから、またマークⅡの製作記の更新は時間がかかってしまうかも知れません。
ドアサッシュとか後ろの窓枠等も作りなおさなくては・・・・(´・ω・`)


次回更新は「どっこい製作中だった未完成プラモ」の完成品第二弾を載せたいと思います。

| フジミのマークⅡを完成させよう。 | 22:49 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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フェンダー(仮) 

フジミ マークⅡ フェンダー 修正

とりあえず一番気になる部分の方向性は見えたような・・・・・

| フジミのマークⅡを完成させよう。 | 00:48 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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とうとうこの日が・・・・フジミのコロナマークⅡ発売!(´;ω;`)

また間が開いてしまいました・・・・・・・
見に来てくださっている皆様、本当に申し訳ありませんでした。
また、近いうちに皆様の所にも訪問を・・・と言いながらもコメントを残せず申し訳ありません。
オオカミ少年状態になっておりますが、本当に申し訳なく思っております。

最近、徐々にプラモを作る事に前向きになってきまして
放置中だったキットを3台完成させておりますので近い内に公開できるかと思います。
画像紛失やパーツ紛失等がありましたので完成品画像にテキストだけという形になってしまうかもです・・・・
ちょっと驚いたのが、やはり一台完成させるとペースを取り戻しますね。
そして、多少手を抜いてでも完成品を増やすというのは良いことだと再確認しました(笑)


さて、今回の本題に参りましょう!
話題のフジミの旧車シリーズの新作、通称ブタ目マークⅡのMX30コロナマークⅡグランデでございます!

フジミ ブタ目 マークⅡ

思えばこのマークⅡのセダンがキット化されるの子供の頃からず~っと
「出ないかなぁ・・・出ないだろうなぁ・・出たら良いなぁ・・・」と思い続けておりました。
名作、アオシマ後期型とエルエスの前期→後期のハードトップのキットはありましたが
どちらも子供心に「なんでセダンじゃないのかなぁ」と言うのが正直なところでした。
なんでこんなに騒ぐのかというとちょこちょこ話題にしておりましたが
我が家では昭和54年から平成9年頃まで祖父が後期型のセダンLGに乗っていましたので
家族のアシとしていろいろな所で活躍してくれました。
思い出は沢山ありますが、私の好きな車ランキング5本の指にも入る一台でもあります。
なので今回のキット化はとても嬉しかったですし、驚きを隠せないというのが本音です。

ちなみにMX30と書いてありますが、グランデならMX31になるはずです。
リアサスペンションが独立懸架車の場合末尾が1でリジッド車が0になります。
たまに前期がMX30で後期がMX40という記述がありますが、これは微妙に間違いで
X30系が51年排気ガス規制適合車でX40系が53年排気ガス規制適合車です。
2000EFI車は前期型の途中で適合してますから前期型でもMX40型が存在し
2000シングルキャブ車が後期型になってから適合ですから後期型でもMX30型が存在します。
家で乗っていたのは後期型54年式のLG(M-EU・6気筒2000EFIにリジッド)ですからE-MX40となります。


前置きが政治家の国会答弁くらい長くなりましたが早速中を見てみましょう。

フジミ ブタ目 マークⅡ セダン

パッと見の第一印象は「良くも悪くも最近のフジミ」という感じですね。
これはシャープなスジや丁寧なモールドは素晴らしいですが考証や
微妙にかゆいところに手が届かないというところもまたあるのが事実です。

まずはボディです。

フジミ ブタ目 マークⅡ セダン

ボンネット・フロントマスク&トランク・リアガーニッシュ周辺が別パーツになってます。
パーツ割り的にチェイサーが出そうな雰囲気です(笑)
この割り方だと後期型は出なそうかなぁ・・・・・

フジミ ブタ目 マークⅡ セダン

最近の一連の旧車を見ると予想通りというかHPに出ていたCG通りというか
フェンダーアーチを小径タイヤに合わせたようでかなり小さめになっています。
これはちょっとNGですねぇ・・・・フロントのアーチのほうが小さいのもX
実車を最近ジロジロ眺めたせいかバランスが悪く感じます。
画像だとそうでもないのですが、実物を見ると結構あれ?という感じです。

フジミ ブタ目 マークⅡ セダン

サイドのロッカーパネルもやや下方向に広いかも。
ドアのキーホールがありません。こういうのもちょっと・・・・(´・ω・`)
あああ・・・・後ろの窓枠も無いんですが・・・・・それらしきものは見えますが・・・
うるせぇ!と言われるかもですが、
フロントのバンパー下のパネルとリアガラスとトランクパネルの間のパネルの分割線も無し。
他にも気になるところはあるのですが解釈の違いという風に思うしか無いですね(笑)
まぁ気にならないっちゃあ気にならないんですけどねぇ。

フジミ MX30 コロナマークⅡ 

うーん・・・・この分割はインパクトありますねぇ(笑)
パッと見でフロント周りは抜けにくいのかちょっとライト周辺がちょっと変形して・・・ゲフンゲフン!
しつこいようですが、チェイサーの発売は時間の問題でしょうね。
もしかしたら後期も?なんていう思いもありますがメーカーさん的にはチェイサーのほうが美味しいかな・・・

ボディ関連はやはり一番のキモなのでちょっと厳しめに書きましたが
全体のかっちり感とモールドや線の細さは新フジミらしくて良い感じです。
リア窓ガラス周辺のエッジやリアフェンダーの峰は非常に良い感じだと思います♪




ボディ小物は最近のフジミらしい感じです。

フジミ MX30 コロナマークⅡ

グリルは2分割です。塗り分けは楽ですがエンブレムはありません・・・・
中のハニカム部分は頂点部のボッチまであります(笑)妙に芸が細かい・・・

フジミ MX30 コロナマークⅡ


バンパーはグランデ系用のオーバーライダー付きです。
モール類が別パーツなのはGOODですね!

フジミ MX30 コロナマークⅡ

でも、何故か説明書のバンパー本体のモール取り付けの指示がリア側だけですけど・・・・・・・・
チェイサーはオーバーライダー付きはありませんので無しタイプか後期でモデル化して
衝撃吸収バンパーで出そうだなぁ・・・なんて妄想しています(笑)
ちなみに実車は後期型=衝撃吸収バンパーという訳ではなく後期型もオプションです。
(殆ど販売会社のセットオプションになっていたようですね。)

ライトレンズ枠などがメッキになのは良いですね(^^)

フジミ MX30 コロナマークⅡ

ミラーは純正タイプは無しで社外ドアミラーがセットされています。
しつこいですがこのパーツ割りを見てもチェイサーへの展開を予想させてくれます。
なぜかというとヘッドライト枠やCピラーのエアアウトレットなどは共通ですから・・・・

やいのやいの言いましたが、パーツ個々で見ると雰囲気は決して悪く無いと思います。




内装はローレルやジャパンに通じる雰囲気です。

フジミ MX30 コロナマークⅡ

オートマ仕様ですね。
最近のジャパン&ローレルと構成やパーツ個々の雰囲気が似ていますね。
社外ステアで前席シートは相変わらず薄いですが・・・・・

フジミ MX30 コロナマークⅡ

センターが狭いですがダッシュボードは
電動ミラーのレバーとかは再現されておりまぁまぁと言ったところです。
ちゃんとオルガン式ペダルが再現されていますね。
実車のペダルがこれがまぁ重いこと重いこと(笑)
近年運転したことがあるのですが、今で乗った車で一番重かった気がします。
うちの母も「アクセルが重かった」と言ってましたからそういうものなんでしょうね。

ちょっと笑ってしまったのがこちら。

フジミ MX30 コロナマークⅡ

ちょっと前に主流だったタイプの2DINサイズのデッキが・・・・・
恐らく取材した実車に付いていたんでしょうね。見てテヘッとしてしまいました(;^ω^)
デカールもついて結構それっぽいので
このタイプのデッキを使ってる人は是非他キットに流用しましょう。


クリアーパーツはこういう雰囲気です。
もうパーツの割り方がチェイサーへの展開を想像させますね(笑)

フジミ コロナマークⅡ

ウインドウパーツは歪みはそれほどではなくローレルあたりと比べると良くなってます。
ここらへんはとても良い感じですね。
最近は透明感があるのでフジミのクリアパーツは個人的には好きですね。
ちなみにサイドウインカーは純正ではなくローレルウインカーがメッキパーツとしてセットされています。


シャーシはもうおなじみの車高調整&ハの字機能付きです。

フジミ コロナマークⅡ

グランデは4独車なので4輪ディスクと4独のリアサスペンションが再現されてます。
フロントはスペーサー・リアはサスペンションメンバーの違いで
ノーマル風とハの字シャコタンが選べるようになってます。
実車の場合リジッドサス車は結構内側に引っ込むので結構印象が違います。

マフラーも定番のデュアル仕様ですね。

フジミ コロナマークⅡ

個人的には嫌いではないのですが、やはりこの型のマークⅡは
エアディフューザー付きの楕円の出口がそれっぽいと思うのです。
ちなみになぜか家のマークⅡを廃車にするときに外して保管してます(笑)

シャーシそのものフロントの挿し込みの関係でバンパー下のダクトから向こうが見えるのが惜しい(笑)
ただ、モールドなどはそれっぽく、結構良くできていると思います♪


デカールは微妙にツボを抑えつつもフジミさんらしい内容です(笑)

フジミ MX30 コロナマークⅡ

なんとOKマークと53年度排気ガス規制適合車のステッカーが!と、いうことはこの車はMX41型ですね!
メーターなどはきちんと再現されていますね。
なぜかエアコン操作パネルとデフォッガスイッチとシガーライターの先端に貼るデカールが
あるのですがどれもなんと言うか・・・・・惜しい(:^ω^)



「おいおいHITEQよ・・・・やっと出たんだから文句をいうんじゃない!」とか
「ゴタゴタ言ってるけどなんなの?」やら
「重箱の隅をつついても・・・・自分で直しなさいよ」というご意見もあるでしょう。


でも、「ずっと欲しかった3代目コロナマークⅡのセダンが出た。」この事実が非常に嬉しいんです。


ただ、やはり正直な私の本音はローレルやジャパンの時と同じで
「カタログモデルのノーマルが欲しかった」というのが一番ですね。
もちろん私は街道レーサー仕様も大好きですが
あくまで「完璧に再現されたノーマル」または「各部の寸法が適正」なものを設計して
改造車のキット展開があっても良かったのではないかと思います。
その方が街道レーサー党とノーマル党、両方の方々も嬉しかったんではないでしょうかね。

フジミ コロナマークⅡ 
はじめからこういうのが欲しい・・・・

ちなみに結構考えていた方も多いと思いますが
アオシマ後期型のパーツ流用ですが、合わせてみたところ全て要加工とだけ言っておきます(笑)
ポン付けなんてそんな甘い話は無いんですね・・・・・(´・ω・`)


さぁ・・・どーしたもんか・・・・・

| フジミのマークⅡを完成させよう。 | 00:18 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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