HITEQ JASMINEの偏った日常。

このブログに接着剤はついていません。 アミ部は使用しません。 記事とキットは中身が異なることがあります。

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箱の中身は・・スリットマスクシリーズの130クラウン前期でした!

どうも(´・ω・`)

いきなりですが、積みプラをされる方は数多くいらっしゃると思いますが
中でも子供の頃の影響を引きずるというのはよくあることです。特に自分はそれが本当に大きいと思います。
欲しくても買えなくていつの間にか店で見なくなったキット、その影は常に頭の片隅にあり何時もチラついていて
目をつぶっても毛瞼の裏にぼんやりと箱絵が浮かび消えていき、いつまでも忘れられない・・・・・
積みの賛否はあれど買えなかったプラモを手に入れる愉悦はやはり快感であり何とも言えない達成感があるのですよね・・・・
作る派の人だって子供の頃の憧れのキットはあったと思いますし、今でも改造して作ることだって自分でもできると思うので
実際の所「ああ・・このキットのパーツをこうやってやれば当時物なんて・・・」と思っているのも本音なのですが
当時買えなかったキットの本物が目の前に現れた時に冷静になれなかったですね。
後先考えずクリックしたのはこれが初めてかも(´・ω・`)

その冷静になれなかったキットとは・・・・・・・ 

アオシマの130クラウン前期スリットマスク━━━(゚∀゚)━━━!!!

アオシマ スリットマスク クラウン 130 前期

あ・・ああああ・・・・・・小学生の時買い逃してそれ以来出会えなかったあのキットが目の前に・・・・(´;ω;`)

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| 思ひ出のキット | 11:34 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑

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平成初期の塗装済みキットの挑戦。

まあなんというか、かんというか相変わらずの自分だけの情報を一方的に発する
このブログの運営スタンスをどうにかせねば・・・・・と思うことばかりで本当に恐縮しております。

さて、実は紹介したい新製品もあるのですが、当方の諸事情でまだ入手できておりません。
もしかしたら今月は一部のキットは発売日から少し間が開いてからの新製品レビューとなってしまうかもです。
話題になっていた欲しかったけど購入できなかったキットを思わぬ形で手にすることが出来た事など
プラモ関連の話題はネタは尽きないのですがまずはお茶濁しで最近入手した中古キットの紹介を・・・・・

最近ネタがないなぁと困っていたんですが、久しぶりに
「プレ値だけは勘弁な!」でお馴染みの中古店巡り野郎Aチームをして
少しネタになりそうなものを見つけたので記事にさせて頂きたいと思います
ハセガワのギャランVR-4ペインテッドボディバージョン(ブラック)です♪

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

ハセガワが90年代熱心だった塗装済みシリーズの初期のシリーズに当たるこれは
その後の木目塗装の印刷済みのビートルや塗装済みボディのシビックフェリオや
ラリーカーや飛行機で御馴染みだったワンナイトシリーズへと移行していった様に思います。
今はなきロッソも塗装済みに熱心だったイメージが有りますね。その流れに刺激されたシリーズでしょうか。

てな訳で開封されていた塗装済みボディを見てみましょう。
20年以上前のキットですが、なかなか凄いんですよこれ。

この画像だとただの黒いギャランですが・・・

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

サイドのロゴがタンポ印刷で入っていて・・・・・

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

ああ・・・当時の三菱っぽいフォントがたまらんです・・・・(*゚∀゚)=3ハァハァ
冷静に見るとちょっと大きいような気もしますが、気にしないことにしましょう(笑)
これ良いですよね。デカールのようなニスも無いですし、ひび割れ等の劣化もないでしょう。
レーシングカーのキットや痛車のキット等や内装のスイッチパネルやシートの生地パターンなど
応用できることはありそうですがやはりデカールのほうが手っ取り早いですかね。
余談ですが、私はこうやって自動車のサイドにこうやってあれこれ文字が書いてあるのが大好きです。
今どきの車ってこういう演出が本当に下手なような気がします。

このキットの大トリというかメインディッシュというべきか迷う最大の要チェックポイントがこちら!
エンブレムがメッキの特殊印刷で再現されています♪

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

モールドの上に入っているので凄い立体感があるので凄いリアリティがあります。
タミヤがメッキインレットを入れたりするのはもうちょっと後ですからこれには当時は驚きましたね。
これ、プリペイントモデルとかでも応用できそうですがどうでしょうか・・・・
ですがコスト的にはインレットのほうが良いかもしれませんね。そこらへんも後に続かなかった一つでしょうか。

でもね・・・・反対側は剥がれてるという(笑)
一瞬、世良公則風に「なめとんかワレ」と言いそうになりましたがまあ中古ですからね。

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

・・・・って言うより施工忘れ?というかギャランのエンブレムが良くて買ったのに(´・ω・`)
知ってたら買わなかっ・・・・・いや、なんでもないです(笑)

フロントの三菱にもちゃんと赤が入ってるんですよ!

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

ずれてる・・・・惜しい(笑)

この後のメッキインレットなどの台頭で定着はしませんでしたが
ただ単に適当に色を塗ったのとは違う丁寧な仕上がりに当時はとにかく驚きましたね。

それにやや荒っぽいですがパーティングラインも処理されていて窓枠も綺麗に塗れています。

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

ブラックボディですので見づらいですが、窓枠はピシっとしてまして
もうひとつあったシルバーの物のほうが窓枠綺麗に塗れてるやん度が高いのは内緒です(; ^ω^)
ですがパーティングラインは元々バンパー周辺の段差がハンパないので
シルバーボディよりブラックの方が目立たないのでどっちもどっちですかねぇ・・・・
ちなみにシルバー版の箱写真は黒ミラーのRSのソフィアホワイトの写真を加工してるっぽいのは内緒です。 

リアスポイラーとミラーはきちんと別塗装されております。

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

白成形でブラックに塗られているので切断後は組む時はタッチアップが必要そうですね♪

ここまでが塗装済みなんですが、正直ボディ、周りの塗りは現在でも通用するクオリティですが
キットのシャーシや内装のその他のパーツを見てみましょうね♪

ハセガワ ギャラン 塗装済み ペインテッドボディバージョン

はい。思いっきり普通の成型色です(笑)
せめて内装やシャーシ周りが黒成形であればこのまま行けるんですけどねぇ・・・・・
白内装はシーマのホワイトバージョンやインフィニティQ45のエッグシェル内装的な良さはありますが
無塗装の無機質な感じだとやはり魅力は三割減ですねぇ・・・・・・(´・ω・`)
昔のプラモに粋じゃない意見だとは重々承知なんですが
レンズ類や内装が塗装済みだったらまたこのシリーズも違ったかもしれませんね。
ボディ塗装のクオリティが高いので本当にもったいなく思ってしまいます(笑)
塗装済みなんてつまらねぇ!と意見も多いですがやはりアオシマのプリペイントモデルシリーズは凄いですよ。
こないだい久しぶりに塗装したら垂れまくって製作記書けなくなっ・・・・・

え~・・・とりとめのない記事になりましたが、このキットを話題にしたのには理由がありまして・・・・

このブログを見てくださってる皆様には御存知の通り前からめんどくさい女のなんでもない記念日アピール以上に
散々騒いでおりますが、私は三菱の車が好きで好きでたまらないのですが
三菱乗りではないので「隠れ三菱党」を名乗っておりますが、三菱車は決してモデル化に恵まれておらず
(無くはないけど充実してないと思う私は贅沢なんでしょうか・・・・)
ランエボ人気以降は現行車はランエボ以外出てないじゃねーか!と言うさびしい現状もありまして
なんとなく悶々としておりますが、平成一桁の頃はフジミのスタリオンやパジェロのキットが各社から出ていました。
特に今回紹介するハセガワのギャランは貴重な三菱セダンと言う事で好きなキットでしたが
当時のハセガワのキットは定価が高く、いつも800円のフジミインチアップやタミヤのスポーツカーシリーズ。
気張ってアオシマの1000円前後のキットを買っていた私には高級すぎて手が出ませんでした。

んで、なんとなく憧れていたハセガワギャランでしたが、ある時見慣れない箱のギャランに釘付けになりました。
「へ~色が塗ってあるのかぁ~いいなぁ~欲しいなぁ~」と思い値段を見ると・・・・

「2500円!!!!高っ!!!!」

当時の2500円は私にとっては今の1万円くらいの感覚でしたから驚いたものです(笑)
ですが、エルエスの色塗ってあるよクレスタやローレルと違い綺麗に塗られたペイントに窓枠の塗装。
マッキーで窓枠を塗るもいきなり脱線してその勢いでマッキーオールペンでマット仕上げになったキットも数知れず・・・
私にとっては窓枠を綺麗に塗る。ボディを綺麗に塗る。と言う事は当時は不可能でしたから
この窓から見えるボディになんとも言えない素晴らしさを感じて釘付けになったものです。
そんな憧れのキットは当時少し間を開けて一度手にしているのですがその時の話はまた置いておきまして
今回は新たに入手したこの塗装済みギャランの出会いを・・・・・・

実はこのキットまずは、以前とある中古店で見つけて買おうか迷ったもののほぼ定価という壁に阻まれ
購入を渋っていて後日意を決して買いに行ったものの、いきなり消えており枕を濡らしていたのですが
「はぁ~塗装済みギャラン欲しいわぁ~」と常々思っていたのですが別の店で再び出会い購入することが出来ました。

そして、驚いたのが以前私が買い逃したキットそのものっぽいのです。

※一番初めに貼られたであろう値札シールが特徴的で見覚えがある。
※箱の潰れ方が似ている。(舐め回すように見てましたからねw)
※初めに見た店と購入した店が数キロ以内の同一エリアの中古店である。

違うかもしれませんが、私としては同じものだと思います。いや、そうであって欲しい(笑)
こういうめぐり合わせのような事がないとつまらないじゃあないですか。
ハセガワの工場を1992年に出荷されて初めにお店で手にとられてからどういう経緯で私のとこに来たのかは
このキットしか知らないですし、知ることも不可能だと思います。
塗装済みのキットゆえ、すぐに組まれてしまったかもしれません。
でもこのキットが未組み立てで生き残ってるのもなんか不思議なような気がすると思います。
そう思うと、ちょっと楽しくなってきませんか?へ?そうでもない?そうですか。

短期間で中古店を移動したこのキットは実はお化けが出たりする曰くつきのキットだったりして・・・・(; ^ω^)
捨てても捨てても朝枕元に戻ってきてるとか毎日一箱づつ増えてればラッキーなんですけどねぇ・・・

朝起きたらクタニレッド+印刷済みになってないかなぁ・・・なるわけないよなぁ。というか作れよ。
このボディを活かしたい反面、擦り傷だらけの塗装が悩ましいですね・・・・
朝起きたらクタニレッドに・・・・・ならないですね。(←しつこい)

| 思ひ出のキット | 23:37 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑

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ニットーのFFファミリアのキットです。どちらかと言うキット以外がメインです(笑)

昨日今日とは暑かったですねぇ・・・・・・暑がりの私にはイジメの時期がやってきそうです。
熱さを吹き飛ばすために気分転換にTOPとプロフィール画像を画像を変えてみました。
暫定なのでもしかしたらまた変わる可能性は大いに有りです。


さてさて、今回は久しぶりに手持ちの在庫から古めのキットを引っ張りだしてみたいと思います。

私も車好きを自称してますので好きな車が多いですが、王道ばかりではなく
一押しではないものの地味に好きな車は?と聞かれると私が頭に浮かぶ車があります。

それがマツダのファミリアです。

小粋なデザインとオールアルミエンジンの初代
ロータリーパワーの栄光から排ガス規制と苦しい時代を走り抜けた2代目3代目
幸福の黄色いハンカチでおなじみの4代目に
日本初のフルタイム4WDの6代目BFMR型。
「あ~ファミリアだ~」CMでお馴染みの7代目に
初めて勤めた会社で同期が乗っていて良く乗せてもらった
バブルマツダらしい上質な雰囲気が好きだった8代目・・・・・ 
ショートワゴンが画期的で地味ながらも輝いていた最終型。
現在はアクセラにバトンタッチしてOEMのバンが残るのみですが
「意外と周りでも乗ってる人が多かった」のがファミリアですね。
結構走っていたのに私が住んでるエリアではたまに見るレベルになってしまいましたが
私の中で非常に印象的な車種で、マツダらしいベーシックカーの見本のような車だったと思ってます。

そしてファミリアと聞くと特に印象深いのが一世を風靡した5代目の初代FFファミリアですね。
多くの方がこの型を思い浮かべるのではないかなと思います。

ファミリア
※2008年東京モーターショーで管理人撮影

実車は大ヒットしてマツダを支えたモデルというだけあって
私が子供の頃はかなり見かけたモデルでしたし、なにかと印象的なモデルです。
デートカーとしてもサンライズレッドの「赤いファミリア」は売れに売れ
ドアミラーに変更して屋根にはサーフボード。
ダッシュボードにヤシの木の置物(パームツリー)・Tシャツを被せたシートにサーファー仕様は定番で
実際にサーフィンをしなかった見た目だけの丘サーファー仕様が多かったというのも当時ならではです(笑)
若者人気が物語っていたようにホンダ・シティなどと一緒で、新たな若者向け自動車として大ヒットしたおかげで
プラモデルやミニカーがが多数発売されておりました。
メーカーも減り、少し斜陽化してしまった現代は考えられないほどのバッティングで
1/24だけでもイマイ(現アオシマ)・ニチモ・フジミ・ミツワ・オオタキ・・・・(他にもあったかもです)
そして、今回紹介するのがニットーのキットです。

ニットー ファミリア

マツダファミリアXG(GAL人形2体付き)という素敵な商品です(笑)
平たく言うとフィギュアがついてるキットですね(;^ω^)

ニットーというとベテランの方ならお馴染みでヤングモデラーの方ならあまりピンとこないかと思います。
日東科学という会社で創業は古く昭和三十年代前半でプラモデルの黎明期からのメーカーです。
モデラーに支持されながらも1985年頃に一度模型製造から撤退したようですが
その後は模型メーカーの下請けとして金型の製造や紆余曲折を経てマニア向けの商品などを
製造していて現在も小規模で活動を続けているメーカーです。
私も世代的に現役を知ってるとは言えないですが、ニットーのカーモデルは小学校の低学年の頃は
模型店で見かける事は結構ありましたので、タミヤにアオシマ・フジミのような
どこにでもあるお馴染み感は無かったものの模型店の棚には残ってる印象があったメーカーです。
今でこそ模型店のカーモデルの棚はアオシマ・フジミ・タミヤ・ハセガワ・アリイに海外メーカーくらいですが
私が父親に連れられて模型店に通いはじめた昭和末期には多くのメーカーのキットが並んでいました。
上記にくわえてバンダイ・エルエス・イマイ・マルイ・オオタキ・そしてニットーなど・・・・
ニチモなんかも栄光車シリーズや1/20がまだ普通に並んでいました。
「そんな小さい頃の事って覚えてる?」とか「ネットで得た知識だろ?」と思う方もいらっしゃるかもですが
遊園地など他の子供が喜ぶような場所があまり好きではなかった私には模型店は身近ながら夢の空間であり
薄暗い店内のショーケースに並んだ完成品や棚の上に鎮座するビッグスケールキット。
棚に積み上げられたキットを見た時のワクワク感。
決して華やかではないけど濃い空気が流れていた当時の模型店の雰囲気というのは
今時の総合ホビーショップと違うインパクトがあり心が昂ぶる素晴らしい空間だったのです。

ニットー ファミリア

おっと、毎度の事ながら話が反れました。
ニットーの廃業時にカーモデルに限らず金型があちこちに流れたのでニットーは知らなくても
旧ニットーの物で現役のお馴染みのキットは結構あったりします。
童友社経由でフジミに流れた日産フェアレディSR311やホンダS800にトヨタスポーツ800に
外車は初代ワーゲンゴルフにアウトビアンキA112アバルト等。
どのキットも比較的現役が長いキットですからニットー版を知らなくても
組んだことがあるという方も多いと思います。

ニットーといえばS800などはクリスタルシリーズというボディが透明なフルビュー仕様のキットが出ており
小学校の低学年くらいの時に上にも書いた父親が行きつけの模型店に売っており
完成写真にキラキラしたエフェクトがかかっているパッケージのあまりのインパクトに買ってもらおうとしたら
「こういうのは接着剤が綺麗に使えないとダメ。エンジンとかを塗装をしないとカッコよくない」と言う
元プラモ小僧の父親のダメ出しによりタミヤの流面形セリカを買うことに・・・・・(´・ω・`)
なんとなく作ってみたいなぁ・・・というもやもやをずっと残してしまいました。
クリスタルシリーズに再会するのは大きくなってから絶版店で途方も無い金額になってからでした(笑)

ピレリP7 昔の雑誌とかだとピレリーかピレッリ

そしてフジミキットで悪名の高いヴィッツやプラッツに付属している
コンパクトカーサイズのピレリP7はニットーからの流用です。
このタイヤを開発した当時はまさか21世紀に入り
ニューチンクエチェントに流用されると思ってなかったでしょう(笑)

スーパーカーブームの頃のサーキットの狼シリーズは童友社からも発売されていますが
残念なことに70年代から80年代にかけての国産市販車のキットは再販されておらず
R30スカイラインや初代レパードなどは他社からもキット化されておりますが
ダイハツミラ・スバルレックス・トヨタライトエース・日産サニーバネットなどの私の好きなあたりの車種の
キットは金型が無くなってしまったのか解りませんがどこからも再販はされていません。
悔しいことにどのキットも幼稚園~小学校の頃模型店で見かけており
タイムスリップできたら大人買いしたい車種が沢山あります(笑)

魅力的な車種

今回紹介するファミリアはFF走行やリアハッチ開閉を売りにしてますし(FFシリーズ)
全体的にカチッとした雰囲気のキットが多いですから
今もカーモデルを生産していたらどういうスタンスのキットが出ていたのか気になってしまいますね。


前置きがえらく長くなりましたが、いつものことですからご勘弁を(笑)
このファミリアはあくまでもバリエーションの一つです。
エアロバージョンや通常のFFシリーズなどがあったようですが
(兄弟車のフォード・レーザーも!ただ、こちらは完璧な再現ではなく雰囲気キットでした)
今回のGALフィギュア付きは恐らくなのですが丘サーファー風というか
デートカーとしての雰囲気を出したキットなのではと推測します。
「赤いファミリアの脇でポーズを決めるギャル」(棒読み)が物語っているような(;^ω^)

成型色はポリバケt・・・・ゲフンゲフン!ではなくレマンブルーという淡いブルーを意識した成型色です。
通学路にこの色の放置車があったのでよく覚えていますが塗装が粉っぽくなっていたイメージが(笑)
それこそこの放置ファミリアはステッカーチューンやファンシーな小物が車内にあり
もしかして現役当時はナンパマシンだったのではないかと今になって思ってます。
ある時期を境にボコボコになってガラスなどが割られひっそりと消えてしまいましたが・・・・

ニットー ファミリア

ややフェンダーアーチが大きく感じますが、全体的にカチッとしていて
今でも通用するのでは?と思うボデです。現代の目で見るとアレな部分もありますが
フジミや旧イマイよりファミリアらしいかな?と思います。
モールなどが別パーツでバンパーの上のメッキトリムなどが別パーツなので
無塗装で組んでも違和感が無いようになってるのは嬉しいですね。

ニットーファミリア

FF走行のギミックは面白くてこの手のモーターライズにしては珍しく
ユニット式のギアボックスを介して左右をつなぐシャフトを駆動させて
ドライブシャフトに値する部分にジョイントがありステアリングと駆動を両立しています。
当時としては画期的だったと思います。
フジミのファミリアもFF走行が可能でしたが
非常にアレな感じですがこちらは安心のメカニズムです(笑)

ニットー ファミリア

リアシートも左右分割で倒れたりとギミックが凝っているのがニットーのFF車の特徴ですね。
ハッチを開けてシートを倒して・・・と今時のキットがどこかに忘れてきてしまった
遊べる楽しさがあるのもこの年代のキットの特徴でしょうね。
ホイールが小さかったりライト周りのパーツが厚ぼったくて少し眠そうな感じだったりと
昔のキット独特の部分もあり今の目で見ると旧世代のキットだなと感じますが
プラモデルとしては非常に真面目な設計で
ニットーの心意気を今でも十分に感じられる良いキットだと思います。

ニットー ギャル


さて、キットの中身はこれくらにしまして本体と言っても過言ではない一番の売りのGALを見てみましょう♪
ギャルズマニュアルマニアルという当時の男性向けファッション情報誌のような冊子が付いています。
昭和57年のバレンタインデー発行と言う芸の細かさが泣かせます。

ギャルズマニュアル

素敵なGALと一緒にいたい

そんなわけで、GALを作ってしまおう。

ギャル、君を作りたい。


・・・・・・・・・・ だそうです(笑)

現代に通じる萌えフィギュアブームの走りでしょうか?(絶対違うと思うけど)
う~ん・・・・奥が深いですねぇ

ギャルズマニュアル

アップはこちらからどうぞ

もうどこから突っ込んでいきませうかね(笑)
一言で言うと思いっ切り80年代ですね(;^ω^)
寝る前に音読したり、コピーして職場や学校の机に飾っておくと周辺のGALがいいコになるかも知れません。
一年中トースト娘ってなんだ?と思ったのですが
アニメとかでパンを食べながら家を出て出会い頭にヒロインor幼馴染とぶつかって・・・ってありますけど
あれがトースト娘っていうのかなと思ったんですが、良く考えたらそういう類の話じゃなくて
一年中サーフィンしてて日焼けしてるってことなんですね(笑)


ちなみに私はごはん派です。


さぁ、ギャルズマニュアルマニアルを見て盛り上がってきたところで・・・・そろそろお待ちかねのギャルタイムです!

素敵なギャルとご対面~♪←古い


ギャル

ギャルというかダッチ・・・昔に、川原に落ちていてチビリそうになりました・・・・

(;^ω^)う~ん・・・・・

ギリシャの彫刻とか美術の時間に似たようなものを見たことがありますが
当時はこういう人形は結構多かったんですよね。
こうやって見るとタミヤのドライバー人形って良く出来てたんですね(笑)
エルエスとアリイのよろしくメカドックシリーズもこういうフィギュアが入っていたのを思い出しました。
ブリスターパックに入った真っ白い人形が今でもちょっとトラウマです。
話がそれましたがよろしメカドックシリーズは本編に出てない車種のキットが多数あるのも印象的です(笑)
那智さんはいつ330セドリックに乗ってましたっけ?(;^ω^)

ちょっと待った!このシリーズのコンセプトはあくまでも自分だけのギャルを作るのがコンセプトのはず!
文句ばっかり言っていてはいけません!

さぁ、裏表紙の作例を見てやる気を出しましょう!

ギャル・・・?

わ~い!いろんな意味で夢に出てきそうなギャルがいっぱい!
今時のアニメなんて目じゃないハーレム具合ですよ。
このブログは若い方も見ておられるのでアレなのですが空気を入れる等身大人形のような・・・・・・

まぁそれは冗談ですが、タ○ヤの改造人形コンテストに出せるレベルの方なら現代風にアレンジして
「婚活大好き肉食系女子」「アニメ・マンガ大好き乙女ロード系コスプレ腐女子」「軽音部の先輩大好きギター女子」
「ゆるふわ系愛されコーデスイーツ女子」「サブカル系不思議ちゃん女子」「とりあえず形から入るよ系山ガール」などの
時代にあった女性への改造をしても楽しいかも知れません。多分・・・・
タミヤのキャンパスフレンズセットのような
人形の現代版っていうのもあっても面白いのではないかと思います。

私も少しネタっぽく書いてしまいましたが
こういうキットが決して嫌いではありません。強いて言うなら結構好きです(笑)
お手軽バリエーションキットと言ってしまえばそれまでですが
ある意味ほのぼのした時代だったのかも知れませんね・・・・

「もしも」「だったら」というのは夢物語かも知れませんが
カーモデルから撤退してしまったメーカーが
もしも今でもカーモデルを作り続けていたら・・・と思うのはヤボな事なのかもですが
こういうキットを眺めていると、ふとそういう事を考えてしまうのです。


えっ?語るだけじゃなくて作れって?すみません・・・・・(笑)


おまけ。

エスダイン

これ、使えるかなぁ(笑)

ちなみに私はハイジョイン派です。

| 思ひ出のキット | 22:56 | comments:24 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと寄り道です。

本来であればローレルの製作記と行きたいのですが
足回りの調整等、少し纏めてから掲載したいのでもう少しお時間をください(´・ω・`)
フェンダーのくぼみはリューターで・・・ゲフン!
えー・・・・何故か最後の一箇所で手元が・・・・・・ゲフンゲフン!!!!


さて、ちょっと趣向を変えまして、実はここひと月の放置中に
書こうと思いPCを起動するも編集中に爆睡してしまったり
記事を書いたことなどすっかり忘れていたボツ記事などを製作記に合間に挟んでいこうと思います。
今回もそういう記事を再編集したものです。



まずは定番の中古キットの話を・・・・
私は「積みモデラー」です。積みプラ同盟三号の称号も頂いております(笑)
ですが、今までのキットの在庫に
「正直このまま肥やしになってしまうのも・・・」という思いが湧いてきました。
と、言いますのも私が今までやっきになって集めてきた
アオシマのザ・チューニングカーニュートレンド以降の国産車キットや
フジミのインチアップ系の車種などが再販や復刻で入手しやすい状態になることも多く
再販不可なものを除いては、ほぼ現行商品となりましたし
アオシマ・フジミ両社は比較的モデルサイクルも長いため
「キットが手に入りにくい」という事が殆ど無いという事もあるんですよね。
特に最近はアオシマキットに多い
「長年入手困難だったノーマルホイール」や「エアロパーツ」「グレード違いのランナー」などが
おまけでセットされることが多く、無理に古いキットを探さなくても良くなりましたし
私の場合、車種によっては同じキットが数台単位で在庫しているため
在庫棚がかさばってしまったのも事実です。
(一時期は箱違いでも買ったりしてましたから・・・・でも、買い占めや投機目的ではありません。)

そしてあまりブログには書いていない事実・・・・・
実は製作したキットを場合によってはもう一度買っておくということも多々ありました。
もちろんリベンジ目的もあるのですが
ある時期を境に義務的に買ってしまうこともあり
「これ本当にもう一度この仕様で作る?」と思う事も多々有ります。


そこで思い切って複数持っているものやデカールの状態がいまいちなキットなどを見繕って
ら十数台ほど漫画やCDと共に古本屋系リサイクルショップに持って行くと・・・・・・

なんと福沢諭吉先生に変身してしまいました!

「天はプラモの上にプラモを造らず、プラモの下にプラモを造らず」などと
国語力全くゼロの言葉が浮かびまして、すっかり気分良くなって思わず
「よし、これでプラモを買って帰ろう(;^ω^)・・・フヒヒ」と
お小遣いを手にした直後の小学生のような大船に乗った気持ちで店内をうろうろ・・・・・

すると、本気で作りたかったのになぜか縁がなかったこのキットを発見!

ハセガワ レガシィRS 

ハセガワの初代レガシィRSです。
子供の頃、近所のおじさんが乗っていた2代目レオーネを見て
「この車は不思議な空気を持ってるなぁ」とそのオーラを感じ、
さらに道路で見かけるスバル車はどの車も独特で
私には少々難易度が高いメーカーでした(笑)
ですが、ある時期を境に今までのスバル車と違うスバル車が現れました。
それが初代レガシィです。
当時小学2年生の私の第一印象は「カッコイイ!」でした。
その後、ツーリングワゴンのヒットでお洒落なステーションワゴンブームの先駆けとなり
道路でスバル車を見かけることが多くなったと感じました。

その為、ハセガワのこのレガシィRS・ワゴンのキットは発売直後から
私の憧れのキットとなったわけです。
・・・が、この当時1800円という価格は小学生の私には非常に高い物でした。
フジミやアオシマのキットだと下手をすれば2個買えましたからね(笑)

ハセガワ レガシィRS

ある程度塗装などが出来るようになってから、リベンジして綺麗に作りたいなと
何年か前からこのセダンを探していたので今回の出会いはラッキーでした♪
購入価格も定価の3割引くらいでしたから良かったです( ^^)

思い切って在庫を手放して思わぬ出会いに気分を良くしつつも
車でドライブがてら模型店を回ったり、旅行先でも模型店にも寄ったり
人と出かけていても模型店を見つけると「ちょっと寄っていい?」が口癖になっている
私からすると作らずに手放してしまったキットを
少しでも捜していた人、欲しい人に買ってもらいたいなと本気で思ってしまいました。

10数台手放しましたがほんの一部の一部なんですよね・・・・

| 思ひ出のキット | 00:38 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑

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懐かしのプラモを語る。嗚呼モーターライズ・・・・

※少々文章がおかしいところがあったので修正・加筆しました。

ちょっと製作記はお休みして、プラモのお話でも・・・・
コメント欄でお話が出たモーターライズのキットの事でも語りましょう。

プラモ歴が長い方ならお馴染みのギア付きのシャフトですが
ディスプレイモデルが圧倒的な今ではすっかり見なくなりましたね。

ギアシャフト

ちょっと前置きが長くなりますが、皆様が模型店に初めて行かれたのはいつ頃でしょうか?
私が初めて模型店に行ったのは物心の付く前の幼稚園の頃です。
RCヘリや飛行機を嗜んでいた父に連れていかれたのは繁華街の裏通りの模型店でした。
ちょっと薄暗いお店の入口横のショーウインドウにはたくさん完成品のプラモデルが陳列されていて
「ラジコン・プラモデル・学習教材」というニュアンスの看板があったような記憶があります。
古めかしいドアをギシッと開けるとあの模型店独特の匂いがしてきます。
箱の紙の匂いのような少々カビ臭いような・・・・あの模型店独特の匂いです。

まずそして目に入ってくるのは小さい店内には高く積まれたプラモデルの山。
今思うと大した高さではないと思いますがうず高く積まれたプラモデルに圧倒されました。
(私も今ではその模型屋さんよりも在庫がありそうな・・・笑)
店内には、RCの送信機が飾られていたり、仕切りを兼ねたショーケースには
RCの部品や用品類。大会の写真なども貼られています。
どことなく薄暗く、デパートのおもちゃ売り場とは違う雰囲気に飲み込まれてしまいます。

プラモデルを見ようとキットに手を伸ばすと父親に「買わないなら触っちゃダメだ!」と言われて
おとなしく眺めていますが、父親は新しい送信機を買おうと店主のおじさんと盛り上がっています(笑)
「俺も欲しいよ・・・」と父親に言うと「お前にゃあまだ速い!ビッグワンガムと違うぞ!」と言うような
ニュアンスの言葉を言われて凹んだことをなんとなく覚えています。

カウンターの後ろにはタミヤのスポーツカーシリーズが並び
棚にはアオシマやフジミのプラモデル。
アオシマのBMWセリカやバンダイの1/20のスカイラインジャパンなど
今ではレアなキットもありましたが、なんとなく当時でもちょっと古そうな感じがしたものです。

これが昭和の終り頃でしょうか・・・・
この頃はモーターライズのキットがまだ当たり前にありました。

モーターライズ
(※アオシマのセフィーロ。発売は平成以降だと思いますが参考に載せてみました・・・)


そのうちに近所のおもちゃ店で買ってもらった
フジミ・ハの字シャコタンシリーズのGX61クレスタを
爪切り&接着剤ベッタベタ&フロント足回り破壊でやっとこさ完成させて
(あのシャーシのネジの思い出の話は又の機会に)
なんとかプラモ製作を認められて、前述したその模型店で父親に
ニッパーやドライバーが入ったタミヤ製の初心者用セットの工具を買ってもらうことに。
ですがカッターは危ないという理由で直ぐに没収されました(笑)

そして小学生になってプラモデルもそれなりに
形に指せることが出来るようになった頃にふと説明書見て疑問が湧きました。

「別売りのモーターを付けたらどうなるんだろう?」
「FA-130?どんなモーターなんだろう?」

モーターはお店でもマブチの販売ケースに入っていて敷居が高いし
買ってもらうときに子供ながらに遠慮して父や爺ちゃんにも
「モーターも一緒に買って欲しい」とも言えないわけです。
おまけに説明書を見ても金具や配線が解らないですし・・・・

そこでブンブンと手で転がして遊んでいると、ある日の昼下がりに発見してしまいました。
兄のミニ4駆のモーター、あれがどうやらFA-130っぽいぞと。
兄が見ていない隙にピットアタッシュを勝手に開けてサンダーショットjrを分解!

サンダーショット

モーターマウントに載せるとスチャッとモーターが収まりました!
「うひょ~これで走らせられる!」と思ったものの・・・・兄に見つかりました(笑)

兄に叩かれたおかげで合うのは解ったわけですが、そう簡単に兄がモーターを買い換える訳も無く
お古が回ってくるわけでもなく、近くにあるけどモーターが遠い存在になってしまいました。

最大の難点だったのがそもそもこのミニ4駆用モーターにはリード線がありません!

うーん・・・・

段々とプラモデルを走らせてみたいという欲望が高まる中
ある日ふと父親が「プラモデルでも買ってやろう」というので
これはチャンスと勇気を出して「モーターも一緒に買って欲しい!」と言うと
「ああ、いいよ」と予想外にあっさりOKしてくれてちょっと拍子抜けしてしまいました(笑)
絶対ダメだと言われると思っていまして、ちょっとびっくりしながら
私が選んだのは前から欲しかったフジミの20ソアラでした。
当時フジミがほしかった理由のひとつはタミヤのソアラは大人向けというイメージで
エンジン付き・クリアボンネットにピン式のホイールと難しそうという印象を持っていたからでした。
もちろんフルディスプレイモデルですので走らせることは出来ないという事もあったのですが。

そして買う段階でお店のおじさんに「モーターも下さい!」と言うとプラモの箱も見ないで
カウンター端のマブチのケースからFA130モーターを出してきます。

「自動車は大体これだよ。」

「さすが・・・プロだ・・・」と思うと同時にこのチャンスを活かして
夢のパーツであった麦球をねだってみたくなり、タイミングを見計り
父親に「電球も・・・欲しいなぁ・・・」と声をかけると・・・・ノーリアクションです。
「しまった!」と思うも、自分の方も見る事無く一瞬沈黙が流れたあと
「麦球ってある?」と父親が店のおじさんに言うと
おじさんが出してきたのは台紙にたくさん貼られた色とりどりの麦球!

父親の「何色がいいんだよ?」と聞かれたのでとっさに
「み・・みどりで!」と言うと台紙からバリっと剥がされる麦球・・・・
「よっしゃ!今日は父ちゃんが機嫌がいいぞ!」となんとなく子供心に感じたものでした。
今思うと緑のヘッドライトなんてちょっと恥ずかしくもありますが
何故電球色を選ばなかったのかは20年程前のことなので私も覚えていません(笑)

珍しいこともあるもんだとウキウキしましたが帰り際にその日、父がご機嫌な理由がわかりました。
どうやら頼んでいた最新式のプロポが入荷したらしいのです(笑)
支払いの段階で私に見えないようにやり取りをしていたので高かったのは明白です。

家に着くと隠すようにプロポを持ち帰る父と対照的に
ハイテンションな私はまずモーターをドヤ顔で爺ちゃんに自慢してから
あの黄色い小さい箱を開けてみました。
モーターは白いビニール袋に包まれていて、青と赤のコードが出ています。
「おおっ!これが憧れの箱入りマブチFA-130!」感激するも思った以上に配線が難しい(笑)
それにごねて買ってもらった麦球はソアラのヘッドライトは多層構造でそのままでは付かなそうです。
結局セロテープでて麦球を裏から貼り付け、父親に配線してもらって組み立てました。

フジミノ説明図

マンガン電池を入れてスイッチオン!
「おおお~~~~~!!!!ライトが光ってタイヤが回ってる!!!すげぇ!!!」
疾る気持ちをおさえつつ畳の8畳間で走行開始です!
ギュイーーーンと音を立てて走行開始させるも・・・・

・・・・「あ?あれ?なんだかこれ遅くない?」「場所が悪いんだ!よし廊下で!」

「ギュイーン」「ガツン!」「ブーーーーーン」

「お・・・おかしい!走らない!あっ!モーターの台座が剥がれてる。」
その日はもう一度接着しなおしてから走行スタートさせるも
緑色のヘッドライトのこれじゃない感を感じながら、遊んでいました。
でも、初めてのモーターライズになんとも言えない感動を覚えましたのは言うまでもありません。

電気を消してライトの光に感動しながらもハンドルを目一杯切ってぐるぐる走らせたり
段差を乗り越えさせたりと大盛り上がの私に悲劇が起きます。

ぐるぐる走らせていると突然前輪が明後日の方向へ転がっていきました(笑)

あのフジミ汎用シャーシ最大の泣き所。フロントサスがやっぱり破損してしまいました・・・・

IMG_1453_20101019213414.jpg

「うあああああああ!!!折れてる折れてる!!!!」
散々泣かされて+きたこのフロントサスを折らずにやっと組めたのに・・・・
この時のガッカリ感は今でも鮮明に覚えております。

その後、足回りを無理やり接着して、まっすぐしか走らなくなったソアラは
いつの間にか無くなってモーターだけは手元に残り
何台かに載せ替えたあと、分解グセが付いた私の手によってバラされてしまい
中の磁石を外す際に無理矢理ラジオペンチでケースを変形させてしまい、ご臨終させてしまいました。
もちろん、直してみるも再びモーターが回るわけもありません(笑)

その頃からでしょうか、売られているキットに「フルディスプレイモデル」の表記が増えて
今までのキットにも徐々に金具などがセットされない物が発売されたりと
スケールとモーターライズを両立させたキットが減っていきます。

私自身も数をこなすうちに足回りの構造が複雑なキットに興味を持ちはじめて
プラモデルもブンブン遊ぶという感じから、丁寧に作って机の脇に飾るようになって
次第に塗装をして、スプレーで色を塗って、マスキングに挑戦して・・・などと
今のように作ることを覚えていきました。

あれから20年近く、今ではすっかり精密性が重視されて
「モーターで走る・ムギ球でライト点灯」という言葉が死語になってしまいました。
近年、タミヤのフィットやニュービートルの偏心カムを用いたモーターライズキットが発売されましたが
モーターライズに憧れたHITEQ少年は、いつの間にか大人パワーを覚えてしまい
何を思ったのかミニ4駆モーター(ウルトラダッシュモーター)に
ニッカド電池を入れて最速のニュービートルを作ろうとして、
試走の段階で壁にぶつけて壊すという、プラモ少年の頃のピュアさは何処へやらで
いつの間にか作ることよりプラモを貯めこんでしまう大人になってしまいました(笑)

IMG_1456.jpg

ですが、たまに模型店であのマブチの販売ケースを見たり、夏休みの工作シーズンに
合わせて陳列されたモーターを見るとふと、あの頃の事を思い出してしまうんですよね(笑)

あの黄色い箱は今見ると小さく感じますが、当時の私には大きく見える魅力的な箱だったのです

| 思ひ出のキット | 23:13 | comments:21 | trackbacks:0 | TOP↑

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思ひ出のキット。フジミのペイント&ベロアシリーズ

前回のサバンナRX-7の記事にはたくさんのコメント&拍手ありがとうございました。
完成したら妙にホッとしてしまってお恥ずかしながら最近はあまりプラモに手を付けられていません。
ちょっと立て込んでいたと言うこともありまして
皆さまのところにもなかなか遊びにいけなくて本当に申し訳なく思っています。


さて、気を取り直しまして、今回は一部の皆様から熱烈な応援を頂いている(本当かよ)
懐かしのキットを自分勝手な視点で語る「思ひ出のキット」のコーナーです。

プラモデルの内装って凝ってくると意外と難しいですよね。
私も最近は布っぽく見えるように塗ってみたりフェルトなどを貼って
フロアマットっぽく作っていますがそれでも布地の雰囲気は出せません。
特にハチマル系の車種に多い「地方のパブスナック」のようなベロアシートなどの表現は難しいです。
以前、ベロアシートに見えないかと鉄道模型用のパウダーを撒いて
艶消しのワインに塗ってドライブラシで影をつけたりしたのですが
出来上がったものは赤く塗った石のような物になってしまいました(笑)

そんな内装の難しさにメーカーが答えてくれたといっても過言ではない
80年代後半にフジミがリリースしていた「ペイント&ベロアシリーズ」です。

ペイントベロア

呼んで字の如し、ボディは白く塗装済み。内装はなんと起毛塗装がされたベロア仕上げです!

ペイントベロア

ニチモには起毛のカーペットやトリムが付いたキットやLSの金華山シリーズ等
布のような仕上げのキットはリリースされていましたが
このキットはダッシュボードからコンソールなどほとんどがベロア仕上げになっているのがキモです(笑)
ダッシュまでベロアだと20ソアラのクランベールみたいですな・・・・・

ペイントベロア

今回ご紹介するのは70スープラですが
他にもGX71や120クラウンなどのキットもあったと記憶しています。
このキットは茶系ですが車種に合わせてブルー系やグレー系の物もありました。
また、基本的にハイソカーシリーズの物がベースになっているので
ドアプロテクトモールが付いていたり
スーパーボルクやアイスピードなどのハイソ系社外ホイールが付いるキットもあります。

その中では比較的地味目のスープラですが早速箱を開けてみましょう。

ペイントベロア

現役当時はシュリンクされていて、とても高価な1500円だったので
幼少時代の私にはかなり高級なキットに感じました。

実はこのキット、リサイクルショップでの格安購入だったのですが
てっきり店でシュリンクした物だと思って、家でビリビリとシュリンクを破ったら
感触の違いに気付いたのですがどうやら当時のままだったようです。
発売年は1987年だそうですのでもう23年も前のキットなんですね・・・・

塗装済みボディは20年以上経っていますが綺麗な物です。

塗装済み

バンパーまで丁寧に塗ってありますが
ミラー&スポイラーや付属のアイローネは無塗装という男らしさ。
塗装済みにする意味はあったのか非常に気になってしまいます(´・ω・`)


そしてメインといっても過言ではないベロア内装ですが
箱絵とずいぶん印象が違っていて成型色の白ところどころ見えます(笑)

ペイントベロア

これは劣化して剥がれたと言うこともあるかも知れないですね。
袋の中がずいぶん粉っぽくなっていますし・・・・・

ペイントベロア

う~ん・・・・・箱絵と異なる所がござい・・・なんでもないです(´・ω・`)
べロアを剥がしてデカールを貼る指示がなんとも男らしくて好きですね~(笑)
でも、このモコモコ感は20年以上経っても色褪せない雰囲気の良さを感じますね。
プラモデルで実車の内装の質感を出すという点ではある意味ではベストとも言えるような気がしますね。


そして、パーツがベロア仕上げになっているので妙に間が空いたランナーが哀愁を誘います。

ランナー

奇人変人コーナーで勝ち抜くともらえる白いシャーシ(嘘)・・・と言うのは冗談ですが
ハイソカーシリーズと一緒の白い板シャーシです。

白いシャーシ。ミニ四駆の別売りパーツか!

実は私、ハイソカーシリーズが子供の頃大好きでして
メッキのフェンダートリムシールと絶対に綺麗に切れなかったプロテクターなどが印象深いですね。
あと、下箱の青い印刷など思い出すだけでも興奮しますね~!


最近のプラモデルってこういう紙タグが減りましたよね。
私は結構こういう演出が好きなんですが・・・・・・

ホイールの紙タグ

これをバリッと破くとなんとも言えない陶酔感か・・・・って自分だけですね(笑)


さて、思い出のキットと言うからにはエピソードがあるわけですが
私も子供の頃に一度だけこのシリーズのGX71クレスタを買ってもらって
ベロア内装に興奮するも、接着剤が付かなくて父親がカッターで削ってくれた覚えがあります。
当時は色もモールをマジックで塗ったり
父親の塗料を勝手に持ちだして塗る程度の出来だったのですが
内装のなんとも言えないモコモコ感が好きでよく眺めていたのを思い出しますね。
そういえばインチアップの70スープラ前期型も作ったことがあって
エアロトップを切りたくなってハサミで切り取るも・・・・・結果は皆様のご想像通りです(汗)

私がプラモに初めて手を出したのはそれこそビッグワンガムの70スープラだったと思いますが
それが幼稚園の年長かそれくらいの前後の記憶があります。
初めての1/24のプラモはそれからちょっと後でフジミのインチアップのGX61クレスタで
接着剤で作るプラモの難しさ、板シャーシのフロントサスの折れやすさ・・・ガキには手強かったですね(笑)
あ~爪きりで部品を切り離していた頃が懐かしいなぁ(´・ω・`)

私自身、「初めてプラモを作ったのが幼稚園の頃」と言うと結構驚かれることが多いのですが
本当に小さい頃から父親に連れられて模型店に行っていたと言うのもあるのかも知れません。
そのせいか今でもプラモに囲まれていると非常に落ち着きます(笑)


さて、思い出話はこれくらいに致しまして
このキット、内装をベロア仕上げにするという方向性は今でも通用するのではないでしょうか?
大スケールミニカーなどでは定番ですし、価格は高くなっても
座席やフロア部分などに起毛処理がしてあると面白いのではないかと思いました。

チンチラ風でグラチャン系のキットなんかあったらかなり欲しいかもですね(;^^)

| 思ひ出のキット | 22:42 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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思ひ出のキット。アリイ(旧LS)のC32ローレル。

どうも最近更新に間が開いてしまいますね・・・・
皆様の所にもなかなか顔を出せなくて本当にすみません(´・ω・`)

なにかと模型に避ける時間が減ってしまって
お彼岸の三連休も親戚が来たり親戚の家を回ったりと
例によって親族イベントがあって模型にはちょっとご無沙汰でした。
空いた時間は依頼品の東武8000系の追加分を塗装したりとなかなか自分のキットは弄れません(笑)
三連休のときは天候も悪かったですしね・・・・


さてさて、製作記も進んでいない上にネタも無いので久しぶりの「思ひ出のキット」を・・・・

ある程度プラモ暦が長い方なら「LS」「イマイ」「ロッソ」など
今では懐かしくもあるプラモメーカーの名前にピンと来てくれるのではないでしょうか?
他にも「オオタキ」など無くなってしまったメーカーもありますが
私は世代的に「エルエス」と聞くと思わずニヤッとしてしまいますね。

丁度プラモデルを作るようになった頃は模型店の店頭でエルエスの
「中古車シリーズ」「金華山」「アーバンコレクション」などが良く並んでいました。
今思うと金華山などは売れ残りの商品だったと思いますが
なんとも言えないツボをついた商品が多かったと思いますね(笑)

キットの思い出といえば、パッケージ写真のカットモデルの内装のモコモコ感に惚れて
金華山のジャパンを買ってもらって「スーパーボルクが似合わないなぁ・・・」と思いながら
箱を開けるとパッケージのようにはならないであろう
あきらかに少ないモコモコと固まった木工用ボンドに途方に暮れたり・・・(;^ω^)

他にも金型が残っていれば是非再販して欲しいGX71クレスタなど隠れた名作が多いですね。
(今でもマイクロエースから再販されているマークⅡより似ているような・・・)

前置きが長くなりましたが今回の紹介するキットは
エルエスから発売されていたC32ローレルV6・2000ターボメダリストエミネンスです。
今回紹介するのはエルエスが無くなってから
長らく絶版状態だった90年代後半にアリイ(マイクロエース)から再販された物です。

アリイ C32ローレル

今のようにネットの情報などが気軽に見れず
模型店に貼ってあるチラシや雑誌で新製品情報を確認していた時代ですから
再販される事などつゆ知らず、模型店で見た時は
「うおうぁぁあああああああああああああ」と思わず叫びそうになりました(笑) 
ちなみにこのキットを買ったのは高校生の頃で、合唱コンクールだか学校行事か何かで
昼食後に午後から県立のホールに行くと言う途中にクラスの友人と
時間つぶしで寄った模型店で見つけてしまったが最後、買わずにいられなくなってしまい
学校行事の途中でありましたので購入してから
先生にバレないようにカバンに入れて県立ホールに向かいました(´・ω・`)

クラスの友人や部活の友人などもプラモを作ってる人が多かったので
コレを見た一部が大ウケするも、その他大勢に「えー・・・何でコレ買ったのよ・・・」と言われたり・・・
当時はアオシマの湾岸シリーズ・初期VIPカーやフジミの頭文字Dのキットが出た頃で(最速Dもw)
その手のプラモが流行っていましたので、特にこのキットは異彩を放っていましたね。

アリイ ローレル

新車当時の子供の頃は、断然GX71マークⅡ派でしたが
日産モーター店のショールームが徒歩圏内にあったので
後期型がショールームに飾ってあったのを良く覚えています。
このC32型はローレル史上、最初で最後のV6搭載モデルですし
世界初の電動格納ミラーなどある意味ではエポックメイキング的なモデルだったと私は思います。
実車好き嫌いが分かれる車種だと思いますが
個人的にはカクカク感のあるボディに絶壁ダッシュボードが好きだったりします(;^^)

キットもそういうカクカク感を余すことなく再現!と言いますか
ちょっとだけふやけた感じですが、良い意味で80年代テイスト満点だったりします。
もちろん今時のキットとは比べ物にはなりませんが、それでもちゃんとローレルしています♪

アリイC32ローレル

まぁ古いキットをあーだこーだ言うのは意に反しますが
唯一惜しいのがAピラー周辺の形状が実車と異なっており、製作する際は
この点を修正しないとちょっと雰囲気が出ないかなと思います。

ピラー

この点も積んでしまっている一因なんですがね・・・・・・
ずっとずっとAピラーは切り離しかなぁ・・・・と悩んでいたのですが
コレを書いている時にドアのスジを前に掘り直せばそれっぽくなるような気がしてきました(;^^)

他にもやたらのっぺりしたダッシュボードやなんとも言えないマフラーの取り回しなど
非常に素晴らしいディティールが沢山ありますがそれもまた魅力のうちでして・・・(笑)
LS御馴染みの八の字シャコタン用パーツもおまけで付いています。

それに、現在もオーナーズクラブ24シリーズでも発売されていますので
模型店の店頭で今でも見ることが出来るのもこのキットの良さだと思います。
私ももちろんオーナーズ版も持っています(;^ω^)(・・・てか作れよ!)
エルエス時代の「色ぬってあるよ」のツートン塗装済みキットがあれば
すぐに製作開始できるんですけどね~(嘘)

・・・って、こういう記事を書いているうちに手を動かせと・・・(汗)

| 思ひ出のキット | 23:54 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

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思ひでのキット。タミヤのカローラFX

ちょっと前からカテゴリに「思ひ出のキット」というカテゴリーを作ったのですが
そういえば記事を書いていなかったな・・・と思いまして。
リンク先のみなさんのブログでもここ最近思わず「おっ!」と思う
懐かしいキットを目にする機会が多い事もあり・・・・

一応製作中のキットもちょこちょこ進めてはいるのですが
梅雨時で塗装が進まないのでこういう企画も良いかな~とw
まぁその割りに今日はガンガンに晴れてやがりましたね・・・(´・ω・`)
起きたのは昼過ぎです。本当にありがとうございました。

さて、前置きが長くなりましたが今回紹介するキットはタミヤのカローラFXです。
タミヤ・カローラFX
このキットは私が小学校の低学年の頃は兄弟キットのトレノと共に
模型店で良く見かけたキットで、結構お世話になりました。
なんだかんだいって、生産終了して見かけなくなるまで3台くらい制作した覚えがあります。
トレノの方はフロントのレンズ類をメッキシールで仕上げる処理で
ちょっとだけ上質に感じましたね。
小学校低学年くらいの頃は塗料も買えなかったのでこういう点にグッと来たものです。

で、FXですが当時のタミヤに多かったスナップキットで
完成させた後に丁寧にバラしてもう一度組めるという美味しいキットでした。
大体座席を外す時にバキッと折れて(´・ω・`)ショボーンという展開でしたが・・・・w

きっと

中身は今時のタミヤキットに比べるとあっさりしていますが
私はこれくらいの部品点数の方が好きですね~♪

ボディはワイパー一体だったりとタミヤの金型技術に驚いた物です。
FX
まぁ小学生の頃は金型云々なんて発想はなく
「わー!ワイパーがくっついてる!」くらいの感想なんですがw

ホイールも当時カローラ兄弟で良く見かけたこの純正アルミです。
ホイール
当時、白の92レビンにBSのブラックレーシングのような
赤い8本スポークアルミホイールを履かせた車が近所にいたので
それを真似てペイントマーカーで赤く塗ったフジミのRSワタナベをむりやり装着したりと
ライトチューンをしたりしていましたw

デカールを見るとデジパネもあったんですねぇ~!
デカール
輸出仕様ナンバーや色別のデカールなどが入ってます。
最近の車は「GT TWINCAM16」なんて素敵なステッカーが貼ってなくて寂しいですね。

当時、タミヤのキットの説明書の完成見本に憧れました。
カローラFX
当時はスミ入れなんて言う言葉も知らなかったので
「どうやって塗ってあるんだろう?」なんて本気で思ったものです。

小学校低学年の時は成型色にペイントマーカーの銀でライト裏を塗り
赤・オレンジでレンズを塗装して悦に浸っていました。
当時の車に多かった黒モールは油性マジックですw
そんな風に制作していたので完成見本写真や
大人の人が作った模型店の店頭の完成品は何時間見てても飽きなかったですねぇ。

あの頃作ったキットはみんな残っていませんが
今も残っていたら喜んでレストアしたんですけどねぇ~(´・ω・`)
(※実際は接着剤ベタベタでおそらく修復不能でしょうw)

このキットはちょっと前に絶版店で
定価よりはちょっと高め、今時のキットよりはちょっと安い。という値段で買った物です。

トヨタのオレンジ色のお店に勤めている友人がいまして
その彼にFXのキットを見せたらなぜか大ウケしていましたw
実車はここ数年ほとんど見かけなくなったそうです。
ちなみにその彼にハセガワの101レビンのキットを見せたら
「これ、改造して101のFX作ってよw」と言われ、「難しい」と言うと「じゃあセレスでガマンする。」とw

実車も、キットも最近はすっかり見かけなくなりましたし
この手のタミヤの国産市販車も再販していただきたい所なんですがねぇ・・・

タミヤさん!ボディ新規でAE92レビンを!・・・出ませんねw
ここだけの話、小学生の頃FXとトレノを合体させてレビンを作ろうとしてたのは内緒です。
実際、全然形が違うのに気づいてやめましたけどね。
(ボディを切り離せるスキルがあったかは絶対に突っ込まないでくださいませw)

近いうちの制作予定は無いのですが、いつか制作したい在庫キットのひとつであります。

| 思ひ出のキット | 18:38 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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